Marine*marinE

のんびり我が道歩むY.Lab marineとの日々

カンポー

2017-05-20 | 病院

週初め、えづくような様子が気になり病院へ。
向かう車の中で急に胃液を吐きまくり・・・
お腹の音からも胃腸炎ではないかということで
抗生剤と整腸剤を3日分処方され、
嬉しくないことに、しこりなんてものまで発見されて細胞診。
決定的に悪性とは言えないという結果で、これは要観察ということに。

ううむ。。。


あれこれ気になるお年頃。
なんとか体調を整えていくことはできないものかと
気になっていた中医学の病院へ行ってみることにしたのでありました。






処方してもらった漢方薬。



これでひと月、様子を見ていこうかね、お嬢さん。

ワクチン接種

2016-11-19 | 病院

後ろ脚が立たなくなったり目がぐるぐる回ったりで延びていたワクチン接種。
ひと月遅れでようやく。

まずは、受診前恒例の公園散歩から。




雨が降ってきたのでね、ちょこっと歩いておしまい。


(まだゆっくりしていたいお嬢はしぶしぶ顔)

ことしは紅葉を見に行けなかったので、これで我慢だわん。



こちらは病院の植木




そろそろ呼ばれそうだからね、待合室に入ろうか。


(なに気に踏ん張り抵抗)


接種のおまけ、耳掃除と爪切りもしてもらい
きょう(今回)も大変お疲れさんでした。




体重 26.6kg

あいたたの脚とPH8(9月6日)

2016-09-08 | 病院

次に病院へ行くのは
常用薬をもらいに行くときにしようと言っていたはずなのに・・・

朝、散歩に出ようと思ったら、
ひょこりひょこりと左の後ろ脚をかばいながら歩いているお嬢。
何?どうした?
さっき体を急転回させていたけど、もしかしてそのとき挫いてしまった!?

散歩は中止。



昼前になっても歩きは悪く、かなり痛そうにしているので
午前の診察終了間際に滑り込み。


脚の動きを診られたり、背骨に沿って触診されたり。
特におかしなところはなさそうとのことで、消炎鎮痛剤を3日分処方され、
飲み切りで様子を見ることに。
あと、よくなったとしても一週間はバタバタしないようにと。


ついでに、8月末日の一日限りではあったけれど
半端ない頻尿だったことを話すと尿検査をしてみましょうと。
結果は、先生が気にされた比重はギリギリ基準値内で、
でもこれは変動するものなので大丈夫でしょうとのこと。
それよりPH8と、かなりアルカリに傾いていて結石ができる心配があるため
3ヶ月後にまた検査をしてみましょうと。

これまで何度も膀胱炎になっているし、華麗なるお年頃からして
腎臓に関しても気になっていたので(血液検査でわかるときは末期らしい)
定期的に診てもらうことになったのはかえってよかった、のかもね。


********************************


帰宅して、お昼ごはんを食べて、休憩タイム。

で、休み始めた場所が・・・



トイレの扉前 (お、起こさないよう我慢しますわん

再診((8月27日)

2016-08-31 | 病院

まずは、前回受診した時の記録漏れ。
先生に「お腹を上に向けて寝ますか?」と聞かれ、昔はしていたけれど
今ではしなくなったと告げると、「それならいいです」と。
上を向いて寝ると、胆汁の流れ出る口が溜まっている泥でふさがれてしまい
きちんと流れなくなってしまうとのこと。
(へそ天姿が見られなくなって少し寂しいなぁと思っていたけど
そうなんだ。ならば寂しいなんて言ってられないね!)


右前脚の皮膚の炎症は乾いてきているようなので
残り2週間分の抗生剤を処方されて、飲みきった後は薬はやめて
様子を見ることに。

前回、まっいいか、と聞かずに帰ったのだけれど・・・
このごろいつも右の下まぶたが微妙に垂れ下っているのが
やはりどうしても気になったので尋ねてみると
「可能性としては2つ」との答え。
一つは単純に、上まぶたに出来ている肉腫のせい。
もう一つは、顔面神経麻痺(甲状腺機能低下症の症状の一つ)。
年齢からいって甲状腺機能に関係することがあってもおかしくはないので
ほかの症状(皮膚炎になりやすい、治りにくい、顔面神経麻痺なら
顔が左右非対称になる、テンションが低いなど)が出ないか
様子を見ていって、やはりおかしいようなら血液検査をしてみることに。

何でもないことを願いつつ
でも、そっかーそんなこともあるんだと。
どんなに小さなことでも気になったら伝えて、
尋ねてみてなければと改めて思ったのでありました。

というわけで、とりあえず次は来月半ば過ぎに
常用薬をもらいに行くまで病院行きはお休みにしよう、ね! お嬢さん!



公園散歩をして、午後の診療時間が始まったばかりのころに出かけたら
ま~混んでること。

仕方がないので外待ち~



一台出ていった・・・ら、また次が入ってきちゃった。



外もなんだか落ち着いて待ってられないから
これからはやっぱり、いつもの狙い目時間に行くことにしよう!




テンションが低いとか・・・と言われてつい
いつも低いのであまりよくわかりませんと答えてしまったけれど
病院の後のランで、ヤマボウシエリアに向かう足取りの
なんとまあ速いこと軽いこと。
テンション低くなくてよかったわ~^m^

一年か~

2016-08-24 | 病院

しばらく書いていなかった病院記録。
ざぁっと簡単に書いておこうかと。

肉球の炎症は3月の終わりで治療終了。
4月19日・・・狂犬病予防ワクチンを接種。
       水を飲む量が増えたこと、
       息の上がり方が早くなった気がすることを伝えると
       心雑音など気になるものはないとのことで、
       急を要する所見はなし。
       (気温が上がって暑い日もあったりしたからかもねと思ったり)
       体重26.7キロ。
5月20日・・・フィラリア検査。ついでに血液一般検査。
       昨年引っかかった肝臓に関しての数値は基準値内。
       (胆泥が溜まっていることもありウルソを服用しているからね)
       水の飲みが増えたことで気になっていた腎臓に関してもOK。
       ただし、数値に反映されるのは末期になってからとのことで
       やはりおかしいようであれば(多飲多尿、色が薄すぎるなど)
       尿検査で比重を調べるほうがよいらしい。
       エプリスの大きさは変わりなし。
       足の調子が悪そうなのでグルコサミンのサプリについて
       量を増やしてもよいか尋ねると、
       血糖値を上昇させる成分があるので
       規定量を守ったほうがよいとのこと。
       常用はできないが痛みがひどそうなら
       消炎剤や痛みどめを使用するほうが効果的とのこと。
       (薬の処方は断りもうしばらく様子を見ることにする)
       体重26.9キロ。
   ・ 
   ・ 
   ・   6月に1回、7月に4回、歯茎&乳頭腫に関して受診。
   ・    (それにしてもよく通うようになったなぁ
   ・
    
そして8月21日。半年ぶりのエコー検査。

の前に、体重測定は26.5キロ。
右前脚の一部分が舐めて炎症を起こしていたので診てもらう。
(抗生剤を処方され、一週間後に再診とのこと)

エコー検査は、今回は立位で。
ひっくり返されなかったので、これまでで一番落ち着いて(息は荒かったけど)
診てもらえたかな。
肝臓は、これまでと特に大きな変化はなく、胆泥はやはり溜まっているので
ウルソは続けて飲んでいくことに。

とりあえず、大騒ぎの大心配から一年が過ぎ、
まぁもう大丈夫なんじゃないかな~と。
それでも半年後には、またエコー検査はしましょうとのことなので
それはきっちりしていきましょう。


       
待合で名前を呼ばれるのを待つお嬢



既に帰る気で玄関のほうに行きたくてしようがない。


診察が終わり会計を待つお嬢



もう外に出たくてしようがない。




28.7
大きい!どれだけ大きいかというと・・・比較できてるかなぁ?ここは大学キャンパス、農学部のあるところ。だからなのか、いろんな植物が植わっていたり牛の鳴き......


クリームになる

2016-04-19 | 病院

ことしも狂犬病のワクチン接種をしましょうと市からの案内。
役所へはなかなか足を運べず、結局公的な訂正をしなかったので
お嬢の毛色はことしもやっぱり「茶」色のまま。

でも今回は、病院から訂正を伝えてもらえるということで
それならお願いしますと、お嬢ようやく変色しました!



(何色にしましょうと、しばし受付の方と考えて・・・)




たまたま休みになったきょう。
平日の昼間なら、そう混み合うこともないだろうと出かけてみたのだけれど
駐車場に止められないほどの混みようで、ずっと車内待機。
少し空いてきて、そろそろ順番かな~と待合へ入ろうとしたら
ぴったり。呼ばれるところだったので、そのまま診察室へ。
そのおかげか今回は最後まで少しも震えることなく、接種もろもろ無事終了。
(待合室に居ると怖かった記憶がよみがえるのかなと思ったり)

会計待ちの間、お嬢には外で待ってもらうことにして・・・



「母さん…何が撮りたかったですか…」

良いコで待つお嬢をパチリとしたはずだったんだけど、おかしいなぁ???
そうだ、わかった!
カメラがきっと間違えたんだわ。ほら、お嬢が「クリーム」色になったから!



ぶるぶる震えることはなかったお嬢だけれど
やっぱり緊張はしてたよね。



帰宅後のお嬢・・・お疲れさん!



本日の体重は26.7キロ

この頃、以前より水を飲む量が多くなった気がすること、
散歩していると割と早くからハアハア息が上がる気がすることを話すと
心雑音などなさそうだし、今すぐどうという心配はないでしょうと。
気温が上がってきたからそうなのかもと思いながら
華麗なるお年頃だからねぇ。
とりあえず気になることはなんでも尋ねておかなくちゃ!なのであーる。
(だからといって、シャバシャバは方言かと尋ねるのもどうかと思うけど^m^)


*******************************


(3月25日 26.3キロ これから診察だというのに帰る気満々)



(1月9日 27キロ ぶるぶるがようやく落ち着いてきた。抵抗するのを諦めたともいう)

シャバシャバ

2016-03-09 | 病院

先週金曜の夕散歩の後、いつものように順番に足を拭いていくと
右の後ろ足のとき「やめて、やめて!」と言うように
ピンピン動かして拒否。

おかしいなと思って見てみると、肉球が真っ赤っか!
こりゃ痛かろう。

というわけで、病院へ。

どうせ出かけたのだから、ついでにと
犬の口の中は粘いものなのかと尋ねてみた。

骨やらヒヅメやら硬いものを噛んでくれていたときは
お嬢任せだった歯磨き。
噛まなくなってからは遅ればせながら
指サック型の布を使って母がゴシゴシ。
歯磨きすると、その布がなんともニュルニュルのズルズルになるもので
元々こういうものなのか? 年齢的なものなのか?
もしかしてエプリスと関係しているのか?

口に指を入れられた先生は、
確かに少し粘っこい気もするとは言われたけれど
特に大きな問題はなさそうな感じだったので(よかった♪)

もひとつおまけに、普通はここまで粘いものではないのか
と尋ねてみると

「そうですね、もっとシャバシャバしてますかね」と。

シャバ?・・・シャバシャバ・・・?

?????

どうやら、もっとサラッとしているということらしいのだけれど
(それってどういうことでしょうか?などと聞き返してしまった失礼者)
自分の中にはなかった感覚、表現だったので
なんだか面白くて可笑しくて^m^



(アタシの口の中はシャバシャバしてません)



可笑しいといえば、診察が終わると
コマのついた椅子でシャーッと奥へ帰って行かれる先生。
今回もシャーッ。面白いわ~^m^


ポロリ

2016-02-04 | 病院

頭のてっぺんにできていたイボ(乳頭腫)
ずんずん肥大していくので心配していたところ
今朝、茶色に変色していた部分がポロリと取れました。 


あれはたしか大みそか。
上半分が赤みを帯びてきて、次の日からどんどん濃く、赤黒くなり…
一体これは?このままで大丈夫なのかなぁ?
病院では特に何も言われなかったし、まぁしばらく様子を見てみるかと。

そして今朝、形が何かいつもと微妙に違う気がして
触ってみると、ん?
つまんで軽く揺すったら…ポロリ。

えーーーっ!なにこれーーーっ?!

余りの動揺に、とっさにゴミ箱にポイしてしまいました
写真を撮っておけばよかった。。。

それにしても、こんなことってあるものなのね???
次回受診の折に尋ねてみなくては!!





今朝のおねだりお嬢さん 「リンゴください」

27.5キロ!

2015-12-05 | 病院

ひと月とちょっと前くらいから、背中の皮膚が赤みを帯びて
お尻のあたりに瘡蓋様の湿疹が見えたり。
それでもシャンプーをすると赤みはおさまって湿疹も減ってくるようで
このまま様子を見ていってもいいかなと思っていたのだけれど・・・

昨晩、少し痒そうにしていたので見てみると、あーまただー。。。

様子見もここまでにしておくかと病院へ。
先日、夕食を終え、ひと眠りから覚めた後、
よだれが止まらなかったことも気になってたし。

まずは体重測定。 27.5キロ。
うわっ!減量はもうこれくらいでいいんじゃない?!と思っていたら
先生も、このくらいでいいですと。は~っ、よかった~。
華麗なるお年頃は、筋肉がなくなっていくことで
体重が減っていくこともあるとのこと。
フードはいつもきちんと量っていて、
これまでと変わらずの量を食べていながらの減量ということは
もしかして、そういうことなのかなぁ。。。

皮膚は細菌性の皮膚炎との診断。
かゆみ止めはステロイドになるので、
そこまでひどい痒みがなければやめておきましょうと
抗生物質だけを処方され、一週間後に再診。

そして、よだれの件。
胃捻転につながるので、こちらのほうが大変だと
詳しく説明をしてもらい、もしなにかあればすぐに受診をと。
夜間診療はしないと言われていたので、遠慮がちに
「起こるのはいつも夜なんですけど…」と話すと、
とりあえず電話はしてみてくださいとのことで
まったく受け付けてもらえないというわけではないのね、と少し、ほっ。
ご飯は今、1日3回なので回数はそのまま、
1回をさらに2回に分けて(間を10分くらいあける)食べさせてみましょうと。



エコー検査で何度もひっくり返され、機械を押し当てられて
すっかり病院が怖くなってしまったお嬢は
待ち合いの時からぶるぶる震えるようになってしまい
診察台の上ではなおのこと(台がガタガタ音をたてて揺れるほど)
これはいかんというので、おやつ作戦を企て
用意していったおやつを先生に与えてもらう。
先生が快く引き受けてくれて良かった~!
どうかお嬢がこれ以上、病院嫌いになりませんように!!



********************************

記録をしそびれていたので、ついでに。

10月25日  エコー検査
 ・肝臓の影は薄くなっており、胆泥はまだ少しあり
 ・胆泥の流れを良くするよう
  胆のうの入り口を広げるために飲んでいた薬はやめ   
  これまで2錠だったウルソは1錠に(胆泥に関して予防の意味で)
 ・3ヶ月後にエコー検査


(早く着いたので、検査までの時間つぶし中)



11月23日
 ・薬は変わらず1日1錠 ひと月分を処方される
 ・前回、血液検査(GPT)なしで薬が減ったので
  検査は必要なかったのかを尋ねたところ、
  次のエコーの時でよいとのこと






「病院ってほんと疲れるわー」(10月25日エコー検査の後の夕方。ランにて)





28キロ

2015-10-17 | 病院

8種のワクチン接種へ。

これまで特に副作用が出たことはないお嬢だけれど
この間の発熱のこともあるし、
 (これに関して尋ねたところ、受けた注射ではなく、もともとの原因
  虫刺され?のアレルギー反応によるもののような話だった)
年齢のこともあるし、と相談をすると
6種に減らしての接種もできるとのこと。
ただ、我が家の場合はランにも行くし、
何より、お嬢が歩けるうちは山歩きに出かけたいので
やはり減らさないで受けることに。

ワクチン接種のサービス、爪切りと耳そうじをしてもらい
体重測定は・・・28キロ!(お嬢一番の痩せ期じゃない?!)

今飲んでいる肝臓の薬のことなどをちらり相談をして
それはまた、来週のエコー検査での結果に寄ることに。

そんなわけでお嬢さん、来週はまた朝ご飯抜きの日がありますよ。
母も付き合うので我慢だよ~。


ことしは接種のおまけに卓上カレンダーがもらえた。



これはありがたい♪