変わった協奏曲

ぼっちゃんです。
今回は変わった協奏曲を紹介します。
ウィーン古典派の作曲家、ヴァンハルとシュペルガーの"コントラバス"協奏曲です。
輸入盤なので書いてあることはあまりわかりませんが調べてみるとヴァンハルは作曲だけで生計をたてることができた最初の作曲家といわれています。
ヴァンハルはハイドンやモーツァルトと共演したことがある以外な大物です。
シュペルガーはすごい数の協奏曲を書いていてそのうち１８曲がコントラバス協奏曲です。
彼らはコントラバス奏者で自作自演のために書いた曲です。
モーツァルトの協奏曲と構成が似ていて面白い曲です。
エンタの神様を見たいのでこれぐらいにしておきます。
おやすみなさい・・・