お気に入りＣＤパート２

ぼっちゃんです。お気に入りＣＤパート２は協奏曲です。
最近よく聞くのは、知ってるでしょうか？ベートーヴェン（また）のピアノ・ヴァイオリン・チェロのための三重協奏曲です。
初演の日付は記録されていませんが、ソロの奏者はベートーヴェンの弟子であるルドルフ大公とヴァイオリニストのアントン・ザイトラーと有名なチェリストだったアントン・クラフトということはわかっています。
このＣＤはこの曲の初録音で２００３年のとある音楽祭のライヴで録音されました。
ソリストはピアノはマルタ・アルゲリッチ、ヴァイオリンはルノー・カプソン、チェロはミシャ・マイスキーでオケはスイス・イタリア語放送管弦楽団で指揮はアレクサンドル・ラビノヴィチです。
ジャケットはこんな感じです。

実はシューマンのピアノ協奏曲も入ってます。（それはまた後日）
このＣＤは前のベートーヴェンの全集と同じ中古品店で買い、最初はあまり聞かなかったけどヴァイオリン協奏曲と構成がそっくりでだんだんはまってお気に入りリストに入りました。
結構面白い曲です。どっかＣＤショップで見つけたときは是非・・・