MARIN1021

きままなその日暮らしを

宇都宮駅から北へ80キロ

2018-05-20 16:49:00 | ウォーキング

5月15日~17日
宇都宮駅から新白河駅まで2泊3日で歩いて来ました。

15日 宇都宮駅~矢板 30.0キロ
    7時出発。宿泊予定地に13時50分到着。
    チェックインまで時間があるのでファミレスで時間調整。
    コンビニでアルコールを仕入れ、15時チェックイン。
16日 矢板~黒磯   23.8キロ
    9時 出発
    14時30分黒磯駅到着。
    昨日と同じく、駅の待合室で時間調整後、15時チェックイン。
17日 黒磯~新白河  23.4キロ
    6時30分出発
    11時20分新白河駅到着。

どの位歩けるか、それほど自信もないので
少なめ少なめで宿泊場所の位置を考えて日程を組みましたが、
意外とトントン進みまして、
ホテルチェックインまで時間的余裕がありました。
もう少しいけたかな、いやいやこのくらいが良いところでしょう。
なにが起こるか分からないのだから。

きつかったのは2日目(16日)30度を超える暑い日でした。
最終日(17日)は気温も低く、身体が軽く感じたのですが、そこに油断があったか、
足の裏に肉刺が!
時間が早かったので、もう一駅、白河駅まで足を伸ばそうかとも考えたのですが、
当初の予定通り、無理せず止めました。

15日 7時
宇都宮駅しゅつぱ~つ


白沢街道


15日12時 矢板市に入った


16日9時40分
ここから大田原市
 側道を下りて正面の階段を上ると国道4号に戻れました。


16日10時10分
那須塩原市へ
いつもは、ばってんサンとセットなのですが
今回はソロで 徘徊老人?

やはりいつものようにセットで歩く方が、何か安心感がありますね。

16日12時40分
東北新幹線をくぐる


17日 7時
奥州街道と言えば松尾芭蕉
国道4号線と平行して走る県道303高久の芭蕉翁塚、奥の階段を上がると
 

気になった地名を一つ 「にがしむろ」
東北道・那須高原SAの東側、国道4号と県道349の交差点

帰ってから辞書で調べると「逃」の俗字だそうな。

17日9時 雨もパラパラ 気温18度


白河の関を越えたぞう、福島県に入ったぞう
17日10時10分


17日11時20分
ご~る 新白河駅


今回 感じたこと
やはり道路は車のために有るのかな?
歩道が切れるところが多々ありました。





大型車両は対向車線にはみ出して避けて行ってくれました。

特に困ったのは、国道4号矢板インターの出入り口(白河インターも同様)
歩道が無くなりまして、
高速道路への入口側を横断し、車道を歩き、出口側を横断
信号も無いから結構なスピードなのですよね
人が、あるいは自転車が通るということを想定していないのかな。

車で動いている人は
なんでこんなところを歩いているのだと思ったのではないでしょうか。

さて、陸奥へ一歩踏み出しましたが、新白河の先へは
いつのことになることやら!

H30年4月のウォーキング記録

2018-05-02 15:19:46 | ウォーキング

4月は
春とは言い難い初夏のお天気が続きましたね。

ちょっと歩くと汗びっしょり、
暑さに弱い我が家のばってんサン(寒さにも弱いけど)、
ちと気力が無くなった模様でふデフ。

ウォーキング途中に見つけたものを

野木神社神楽殿にて春神楽が奉納されていました。
翁の舞


五行の舞


茨城県古河市と栃木県野木町との県境の畑の芝桜
今年もきれいに咲かせてくれました。


野木町 若の原農村公園の芝桜も



駅からハイキングは近場で2回参加。

4月14日 小山駅~間々田駅 開運の町ウォーク 11.5キロ
小山駅を出発し、小山評定跡から思川川辺を散策、
5月5日に行われる奇祭“じゃがまいた”のメイン会場となる間々田八幡宮、
そして乙女かわらの里・博物館等を巡り間々田駅へ向かうルート。

思川河畔


まだ東日本大震災の爪跡が残る千駄塚古墳(浅間神社)


 

4月29日 野木駅~古河駅 野木めぐり・花と歴史の満喫コース 13.5キロ
昨年とほぼ同じコース、
ならびにいつもチョコチョコ歩いている道でしたので一点だけ、

渡良瀬遊水地・野渡橋から上流を見ると・・・渡良瀬川と思川の合流地点
ちょっとわかりにくいですが、
左奥からが本流・渡良瀬川 右側から合流してくるのが思川です。


さて、4月の歩行距離は
ばってんサン  71キロ ホントどうしちゃったんだろね
わたく しサン 121キロ ロードバイクは久しぶりに400キロオーバーでした。