東山植物園のジョウビタキ

11月15日、夜明け前に実家を出て名古屋の東山動植物園に行きました。最寄り駅までの道すがら、ジョウビタキの雌雄に100m間隔で遭遇。
暗かったのでまともな画像は撮れませんでしたが、とまっている場所が気に入ったので・・。

　　　

ジョウビタキのメス　市内のあちらこちらには土管が


白いフェンスの両隣にも土管があります

土管は実家のある市の名産品でもあります。　オスも土管にとまって鳴いていましたが、残念ながら気付かれてしまい、頭上の電線から降りて来ず、諦めて駅へ。
この20分間の夜明け前バードウォッチング、楽しかったんですが、不審者と思われたのか、犬を散歩中の女性に「おはようございます」と挨拶されてしまいました。勿論、知らない人にです。

まあ、静まり返った住宅街にジョウビタキの声が響いており、その方向にカメラ向けてるので、鳥の撮影だとはお分かりになったと思いますが。


踏切事故の影響で東山に二時間遅れで到着。ゴリラとコビトカバ見て植物園に移動しました。
一番奥のビオトープまで行き、めぼしい野鳥がいなかったので、一番標高の高いお花畑に行ってみることにしました。
すると、早速ジョウビタキのオスがお出迎え。

それも驚いたことに５０㎝しか離れてない枝にとまるほど人馴れしたジョウビタキでした。　画像はどれも少ししかトリミングしていません。


東山植物園　奥池辺りの紅葉













ジョウビタキのオスをまともに撮ったのは、昨年末の多摩動物公園以来です。