午前11時少し前、サーナが池の縁で何かを凝視していました。
サーナ
鯉でもいるのだろうと気にも留めなかったのですが・・・・
その40分後、今度はアサンテが同じ場所で固まっています。
何がいるんだろうと、視線の先を望遠レンズでズームアップすると、鮮やかな緑色の青虫が!
アサンテ
青虫
アサンテはこれ以上近寄ることなく、暫くすると青虫は草むらへと消えていきました。
ここまでだったら、放飼場に青虫がいただけで終わってたんですが、サーナとアサンテが寝小屋に入ってしまったので、ベンチに座って撮った画像を見返していたら、こちらを発見。
最初の画像の次の画像は、サーナが嘴を左右に激しく振ったので撮ったのですが、嘴の下に振り払われて飛ばされる青虫が写ってました。
嘴で咥えたのか、それにしては青虫は無傷です。
養蚕にはまって毎年蚕を飼ってた頃、ふとしたはずみに蚕を傷つけてしまった時は、物凄い事になりまして・・・( )
それに比べると、この青虫は何と丈夫な皮膚をしているのか!
と、変なところに感心しております。
嘴で咥えてないなら、嘴に足の吸盤がはりついたんでしょうかね。 (蚕を手に乗せると、吸盤の感触がとっても心地よかったです♪)
蚕の飼育記録もございますので、興味のある方はことらもどうぞ♪ 蚕の飼育記録
飛んでる青虫のアップを最後にどうぞ。
実は、昨夜、私のパソコンのディスプレィがおかしくなりまして、色が全体的に薄緑色になり、いろいろやってみましたが、戻りません・・。。
だから、この記事内の青虫の画像も、リアルさがなく、読者の皆様が不快に思うかもしれませんが、実感が無いのです。
気分を悪くされた方、ごめんなさいね (^^ゞ