日本の鳥

東園の表門近くにある日本の鳥コーナー、右端の展示室に現在居る鳥


オオルリのオス



コマドリ


オオルリを見て、年配の女性グループの一人が「カワセミ」と・・・。
カワセミは尾羽が短く、嘴が長いのでオオルリとは似ても似つかないのに。



左の展示室に居るエナガ

日本の野鳥を扱っている動物園でいいなと思ったのが、のんほいパーク。
上野ももう少し展示スペースが広かったらいいのに。

ヒガシクロサイの放飼場にジョウビタキのメス

ハシビロコウが寝小屋に居て手持ち無沙汰だった時、ヒッヒッヒッというジョウビタキの地鳴き声が聞こえてきた。
サイの放飼場に居るらしく、非常に近くに聞こえる。
急いで駆け付けると、柵のそばの木で鳴いていたジョウビタキが放飼場の中央にある植栽エリアに飛んで行ってしまった。
もう少し慎重に近づくべきだった・・・・。

この冬、まだジョウビタキのオスを撮る機会がありません。
ルリビタキを撮っていたカメラマンに、ジョウビタキのオス・メスが居る公園を教えて貰いましたが、区内でも遠くにある公園なのでちょっと行けるかどうか・・・。

シュシュ・ルタンガの草むしり

きょうは寒かった～
こんな寒い日は行っても無駄なような気がする・・・。でもシュシュ・ルタンガは相変わらず寝床にするため、草や枝をせっせと集めて運んでいました。




開園時、サーナとアサンテは自分の部屋の中に居たんですが、暫くして出てきて寝小屋前で日向ぼっこしていたアサンテが、サーナの部屋に入ってしまいました。
ご覧の通り、水道の蛇口が開いて水が出っぱなしになってたので、飼育係さんにお伝えして来てもらうことに。
飼育係さんが寝小屋に入るまで1時間以上は居たかな・・・。多分自分の部屋は日が当たらないので、日当たりのいいサーナの部屋が好きなのかもしれませんね。

アサンテが自分の部屋に戻った後サーナも放飼場に出てきたんですが、たった７０分で寝小屋に帰ってしまいました。

まいにちハシビロコウ

アサンテ



ハトゥーウェ



サーナ



シュシュ・ルタンガ



ミリー



アサンテ



アサンテ（左）＆サーナ