私が中学生の頃、内気だった私がなんと吹奏楽部に入部しました。小さい頃からピアノを弾いていたので、音楽が好きだったこともあり、かっこいいなあ~と憧れを抱き、入部しました。
そして選んだパートはトランペット!吹奏楽の花形的存在でもある、このパートに絶対なりたい。人数制限があったので、じゃんけんで決めて勝って無事、トランペットのパートの座を奪いました。
吹く音楽楽器は肺活量が必用だということで、腹筋運動をさせられました。若かりし頃、2~3回しかできなかった腹筋が日が経つにつれ、10回、20回と増えていき、30回ほどまで出来るようになりました。我ながらあっぱれです。
マウスピースというのをつけてトランペットを吹くのですが、その時、上唇と下唇を振動させながら適度に押し付けながら吹くと金管楽器は音が出ます。この唇を振動させるというのが難しくて、何度も、何度も練習させられました。これが出来ないときれいな音が出ないのです。
無事に音が出るようになって、さあ、これから曲の練習だというとそうではありません。ピアノで言えば、バイエル、ツェルニーのような肺活量を高め、なおかつ、リズム感を高めるための練習をさせられます。いわゆる基礎練習です。個人で練習した後、全楽器で奏します。
私が所属した吹奏楽部の顧問の先生は、おしゃれで、髪型も音楽科風にアレンジしている人でした。音楽に対する情熱は人一倍強く、才能があり、教え方も上手で、皆、顧問の先生の悪口を言った人など皆無というほど、信頼されていました。
私は、中学生活の中で一番楽しかった思い出は?と聞かれたら、きっと「吹奏楽部で頑張った思い出です」と答えるでしょう。内気だった私が三年生になった時、パートリーダーに選ばれた時は、びっくりしました。身に余るポジションではないかと気おくれしました。同学年で同じトランペットを吹いていた男子は面白くなかったようですが、それでも後輩たちが、私を信頼してくれ、ついてきてくれた時はとても嬉しかったことを思い出します。
夏休みも合宿などして、懸命に練習に励み、コンクールでは、何かしらの賞を取った覚えがあります。これも一重に顧問の先生の私たちを想う心が、私たちを力づけ、一致させていったのだと思います。
今現在、その顧問の先生は私が住む地域の教育長をしています。子供達に直接指導する立場ではなくなりましたが、周りの音楽好きの先生たちを集めて、コーラスの指導をしているそうです。11月中旬に発表会をするそうなので、母と一緒に聞きに行こうということになりました。とても楽しみです。
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マザー・テレサ 日々の言葉
自分の問題を解決するために、中絶によって、母親は自分の子供をさえ殺してしまうのです。
そして、中絶によって父親は、自分がこの世にもたらした子どもでありながら、
全く何の責任も取らないのです。
そのような父親は、他の女性にも同じような苦しみを押しつける傾向があります。
ですから、中絶は中絶を招くのです。
中絶を認めている国は、人々に愛することを教えずに、欲しいもののためなら、
暴力を使ってもいいと教えているようなものです。
こういうわけで、愛と平和の最大の破壊者は、中絶であると言えるのです。
そして選んだパートはトランペット!吹奏楽の花形的存在でもある、このパートに絶対なりたい。人数制限があったので、じゃんけんで決めて勝って無事、トランペットのパートの座を奪いました。
吹く音楽楽器は肺活量が必用だということで、腹筋運動をさせられました。若かりし頃、2~3回しかできなかった腹筋が日が経つにつれ、10回、20回と増えていき、30回ほどまで出来るようになりました。我ながらあっぱれです。
マウスピースというのをつけてトランペットを吹くのですが、その時、上唇と下唇を振動させながら適度に押し付けながら吹くと金管楽器は音が出ます。この唇を振動させるというのが難しくて、何度も、何度も練習させられました。これが出来ないときれいな音が出ないのです。
無事に音が出るようになって、さあ、これから曲の練習だというとそうではありません。ピアノで言えば、バイエル、ツェルニーのような肺活量を高め、なおかつ、リズム感を高めるための練習をさせられます。いわゆる基礎練習です。個人で練習した後、全楽器で奏します。
私が所属した吹奏楽部の顧問の先生は、おしゃれで、髪型も音楽科風にアレンジしている人でした。音楽に対する情熱は人一倍強く、才能があり、教え方も上手で、皆、顧問の先生の悪口を言った人など皆無というほど、信頼されていました。
私は、中学生活の中で一番楽しかった思い出は?と聞かれたら、きっと「吹奏楽部で頑張った思い出です」と答えるでしょう。内気だった私が三年生になった時、パートリーダーに選ばれた時は、びっくりしました。身に余るポジションではないかと気おくれしました。同学年で同じトランペットを吹いていた男子は面白くなかったようですが、それでも後輩たちが、私を信頼してくれ、ついてきてくれた時はとても嬉しかったことを思い出します。
夏休みも合宿などして、懸命に練習に励み、コンクールでは、何かしらの賞を取った覚えがあります。これも一重に顧問の先生の私たちを想う心が、私たちを力づけ、一致させていったのだと思います。
今現在、その顧問の先生は私が住む地域の教育長をしています。子供達に直接指導する立場ではなくなりましたが、周りの音楽好きの先生たちを集めて、コーラスの指導をしているそうです。11月中旬に発表会をするそうなので、母と一緒に聞きに行こうということになりました。とても楽しみです。
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マザー・テレサ 日々の言葉
自分の問題を解決するために、中絶によって、母親は自分の子供をさえ殺してしまうのです。
そして、中絶によって父親は、自分がこの世にもたらした子どもでありながら、
全く何の責任も取らないのです。
そのような父親は、他の女性にも同じような苦しみを押しつける傾向があります。
ですから、中絶は中絶を招くのです。
中絶を認めている国は、人々に愛することを教えずに、欲しいもののためなら、
暴力を使ってもいいと教えているようなものです。
こういうわけで、愛と平和の最大の破壊者は、中絶であると言えるのです。
そのお話につりこまれました。その後の続きを読みたいですね。
慰められて、彼女の本を読んだことがあります。
懐かしいです。
今は、唇を震わす技が出来なくなってしまったので、音が出ません。ピアノもコルネットも、使われずに埃をかぶっています。
マザー・テレサは、私たちの心に良い実が育つようにと、ご自分の生き方を通して、語り、また沈黙しました。私たちは神に創造された大切な宝物であること、特にお腹の中にいる子供も私たちは勝手に命を奪ってはならないことを強く語られていました。中絶率は決して減りません。増加の一途をたどっています。まさに現代の大量虐殺だと、嘆いておられました。マザー・テレサの偉業は語り尽くせません。全ての彼女の愛の原動力は、神への愛の渇望を満たすためであったことを覚えておいてください。
実は私のブログ、手違いでみな消してしまいました。お寄せ頂いたコメントも道連れにしてしまい申しわけありません。
また一からやり直すことにしましたので、これまで同様お付き合いください。
新アドレス は 「http://blog.goo.ne.jp/miminari3」 です。