自由気ままな諸々日記。

野球、猫、ゲーム、漫画好きのブログ。
ダラダラと取り留めもないことを書いてます。

映画『トーク・トゥ・ザ・デッド』(2013年)

2014年08月06日 22時49分50秒 | 映画・舞台
ホラー映画だけどB級っぽいしスルーするところだけど加藤和樹の文字に惹かれて見た。
【ストーリー】
男と一緒に出て行った母親の代わりに、幼い弟を育てるためデリヘル嬢として働く百合(小松彩夏)は、ある日病気の弟を一人にし死亡させたことで、罪悪感にさいなまれていた。
そんな中彼女は、同僚から死者と会話することが可能だというアプリの存在を聞かされる。
試しに使用してみたところ、すでに亡くなった弟の声が聞こえて……。

加藤くんの役どころがデリヘル店の運転手?店長?で最低な男だったらどうしようと思ったけど主人公の百合の事が好きな良い奴で良かった。
しかも絶対百合に電話して「「会いたい」って言うんだろうなぁ、連れてかれるんだろうなぁ」と思ったんだけど、百合に告白して百合に「会いたい」って言ったけどまさかの百合からの拒否で助かって本当に良かった。
本当は百合も生きて一緒に幸せになって欲しかったんだけどな…
ってか女性記者の話必要だったか?
結局、彼氏が事故った原因のようなものはわかったけどその要因の一つのカメラマンと喫茶店で言い争って出ていかれて終わったけど何なの?
あと幽霊側から拒否れるのに何で百合の弟は百合を殺しに来たんだ?
事情知らないからただ純粋に会いたがっただけなのか?
投げっぱだったりするけど加藤くん生き残ったし格好良かったし良かった。