最近は大抵の病院はHPを持ち、所属医師の紹介を顔写真付で掲載しているから
初対面の際、「あ 写真とおんなじ!」とか 「写真 盛ってないか?」とか思う。
写真と全く同じ無表情で院内を歩く某眼科医を見たときは笑えた。写真がそのまま歩いてると。
おととい、初めて会うことになったM先生。
M先生の診察を受けている方のブログには
「妖精みたい」
とあったけれど、病院のHP上のM先生の写真からは『妖精』は感じられない。
そもそも私テキには妖精とは 可愛い女の子・背中には羽根・先がハート型の杖を持ち・フワフワしている・ヘルプフル
というのが妖精の定義。
男の子の妖精には物語上でもお目にかかったことはない。
「妖精みたい」情報を見つけてから会うのが何だか楽しみになってきた。
とっても深刻な話をしに会いに行くというのに。
総合受付で「担当の者が迎えに来るのでお待ち下さい。」と言われ、迎えに来てくれた係の女性が
診察室まで案内してくれる道中、何も聞いてないのに
「お優しい先生ですのでご安心を」
なんて言ってくるから、やっぱり妖精的なの?なんて思う始末。
でも調べによると?全て現役で医師になっていれば先生は只今52歳。
よのなか的には「オジサン」じゃん。
性別男性、しかもオジサン世代の妖精、会うのが楽しみぃ。
極々一部の間で人気の先生なので予約していたけれど少し待つ。
呼ばれて診察室へ。
HP上の写真とさほど変わらない先生でした。実年齢よりは少しは若いかな。
妖精? それはナイな。
でも迎えに来てくれた係の女性の言うとおりホントお優しかった。安心した☆
しかも、うれしいこと言ってくれたし。
会いに行って良かった☆☆☆