膠原病になってみた

なりたくてなれるものではないけれど

救われます!

2013年08月14日 | 体のこと



「たしかに生命体は子孫を残すように作られています。しかしそれは生物としての
義務ではありません。生き物には、繁殖に成功しないで一生を終える個体はたくさん
いますが、子孫を残せなかった個体にも罰や不利益はありません。
種全体で一定数の繁殖が起きればよいのです。その点、人類は安泰です。
ですから私はこう思うのです。遺伝子は私たちに子孫を残せと命令しているのでは
なく、むしろこう命じているのです。自由であれと。」



家系単位ではなく種単位で捉えればいいってことですね。

子孫を残せないと罪悪感に苛まれていた者としては救われます。

ありがとう 福岡先生。




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