渋谷区に虚偽の見取り図提出 温泉施設爆発のユニマット 2007-08-02 09:02:54 | Weblog 東京・渋谷の女性専用温泉施設「シエスパ」で6月、女性従業員3人が死亡した爆発事故で、施設を所有するユニマット不動産(港区)などが、渋谷区にガス検知器の設置を盛り込んだ虚偽の見取り図を提出していたことが1日、共同通信の情報公開請求で分かった。同社は周囲の住民に、ガス検知器で検査すると約束していたことが既に判明しているが、実際には検知器は設置していなかった。 共同通信社