我が家の103歳のおばあちゃんの歌です
いつも得意そうに歌っていましたよ~
ちょっと長いけど、とてもいい歌なので最後まで読んでみてくださいね
(ペンペン草)
「梅干の歌」
二月三月花盛り ウグイス鳴いた春の日も
楽しい時も夢のうち
五月六月実がなれば 枝からふるい落とされて
近所の町へ持ち出され 何升何合計り売り
元よりすっぱいこの体 塩につかって辛くなり
しそに染まって赤くなり
七月八月暑い頃 三日三晩の土用干し
思えば辛いことばかり これも世のため人のため
シワはよっても若い気で 小さい君らの仲間入り
運動会にもついて行く
まして戦のその時は 無くてはならぬこの私
(踊子草)
サクランボの花もそっと咲き出していました
おばあちゃんの生まれた町は、
佐藤錦(サクランボ)の発祥の地なんですよ~
(連休中、ちょっとだけお休みしま~すv(=∩_∩=) よろしくね~ )
いつも得意そうに歌っていましたよ~
ちょっと長いけど、とてもいい歌なので最後まで読んでみてくださいね
(ペンペン草)
「梅干の歌」
二月三月花盛り ウグイス鳴いた春の日も
楽しい時も夢のうち
五月六月実がなれば 枝からふるい落とされて
近所の町へ持ち出され 何升何合計り売り
元よりすっぱいこの体 塩につかって辛くなり
しそに染まって赤くなり
七月八月暑い頃 三日三晩の土用干し
思えば辛いことばかり これも世のため人のため
シワはよっても若い気で 小さい君らの仲間入り
運動会にもついて行く
まして戦のその時は 無くてはならぬこの私
(踊子草)
サクランボの花もそっと咲き出していました
おばあちゃんの生まれた町は、
佐藤錦(サクランボ)の発祥の地なんですよ~
(連休中、ちょっとだけお休みしま~すv(=∩_∩=) よろしくね~ )