だいぶ遅れましたが・・・・最終回まで観ましたよ～
いゃあかつてジェットコースタードラマというのがありましたがまさにこれもそう
ま、テンペストなんだからびゅんぴゅん駆け抜けちゃっていいのかもね
最近ドラマの影響もあってかなり幕末にかなり詳しくなっていたけど今回は新鮮でしたね
物語は幕末の琉球を舞台進むわけですがやっぱり日本も韓国も琉球も中国の影響を強く受けてるんですよね
特に琉球は清国と薩摩の板挟み&ペリーまで来航
しちゃうわけで大変な歴史があるんですね
そしてなにより仲間由紀恵の当たり役！孫寧音(♂)=真鶴(♀)のいちおう二役頑張ってます。
ってことで舞台にテレビドラマに今度は映画、しかも３Ｄ
飛び出しちゃうらしいですね
韓流ドラマといえば病気
とか交通事故
とか不幸の嵐だったり
ヒロインがライバル一味にひたすら
いじめられてたりと
なんとなーく暗ーい
イメージを持っていたんで
『チャングム』くらいしかちゃんと観たことがなかった私ですが
ひょんなことから観ることになった『コーヒープリンス１号店』
。
いままでのイメージと全然違いましたねー
みんなが生き生きしてるし誰一人「悪人」が出てこない!!!
素晴らしいじゃあないですか
ストーリーはコ・ウンチャンというボーイッシュな女の子が
イケメン御曹司ハンギョルに男と間違われて出会うところから始まるんですが
これが明るく元気でテンポも勢いもあってとってもよい
わけですよ
最近日本ドラマでも女の子が男の子的ドラマが多いですけど
演技力のせいなのかなんか
無理があるなぁ～って女優さんばかりで
正直うんざりしてたんですけど
本作のユン・ウネちゃんはなかなか
魅力のある女優さんですね
男らしさ
もかわいさも兼ね備えててGOOD
お相手のコン・ユは最近兵役を終えて日本のテレビにもよく出てますが
凄いイケメンってわけじゃなくってやんちゃな少年のような笑顔
が逆にいいですねー
そんな二人に従兄カップルやそれぞれの家族、コーヒープリンスの個性的な面々などなどなど
老若男女が絡んでいくわけです
すごいのはそのひとりひとりのキャラクターがちゃんと
立ってるんですよねー
だから観てるうちにドンドン感情移入
できちゃうんですよ
最近の日本ドラマはこの辺がダメダメ
なのが多い気がします。
イケメンといえばコーヒープリンスの店員の一人
日本人という設定のノ・ソンギ=キム・ジェウクはなかなかよいじゃないですか
日本に住んでいたあるそうで自然な日本語を話してましたしね
アンティーク西洋骨董菓子店
の韓国版にも出てたんですね
これからが楽しみな一人です
ドラマは全１７話。
日本のドラマの1.5倍ですけど
一気に見ちゃいましたワ
ただ一つだけ。
「食べる
シーン」(特に前半)があまりにキタナーくてお下品で・・・
自分も庶民なのでそんな上品ではないし文化の違いもあるんでしょうけど
ちょっと気持ち悪かった
かな・・・
それ以外はほんとに魅力的
◎◎◎なドラマでした
いゃあ～昨日はまいりましたね～
今度は台風
かよ!!って
おそらくみーんなが思ったことでしょう
都内にある会社から
ただでさえ二時間くらいかかるので
帰宅するのは諦めようとしてたんですが
夜
まで待ってから帰ってみました
こないだの震災のとき同様PCやらツイッターやらを駆使して情報を集めて
電車が動いてる確認をしてから１０時ごろ会社をでました
都営地下鉄はノロノロ運転ながら動いてたのでまずはよし
と
ところが乗り換え駅では
ホームも駅の外にも人が溢れてしまってて
電車は来るもののとてもじゃないけど乗れない感じ
みんな考えることは一緒のようですねぇ
途方にくれて駅の回りをあるいていたら
なんと信号待ちのタクシーに「空車」の文字が!!
もちろん飛び乗ってしまいましたよ
ここから家まで乗っちゃうと二万近くなっちゃうので
とりあえず途中の駅までタクシー
飛ばしてもらいました
それでも九千円くらいかかっちゃいましたが…
会社だしてくれるかなぁ…
その後はノロノロながらなんとか家にたどりつきました～
ふーっ
今日のランチはこちら
茗荷谷駅の近くです
ランチメニューも充実!
本格的なベトナム・アジアンレストランでした
鶏のフォーはさっぱり味
グリーンカレーはなかなか濃厚でございました
