たしか、2005年のジュニア世界選手権でヨナさんが準優勝、真央ちゃんが優勝した時に韓国でニュースになって、私は真央ちゃんの存在を知りました。
それから、テレビでインターネットで真央ちゃんの姿をいろいろ、たくさん見て来ました。
何時見ても美しいのですが、そのなかで、とても印象に残った真央ちゃんの顔があります。
それは、次にあげる気高く美しい3つの顔です。
《2010年 バンクーバーオリンピック表彰式》
凛として、そのまわりの空気を静かに清めてしまうようなオーラを感じます。
神々しくて、その真央ちゃんのいる場所だけ時間が止まっているよう・・・
写真なのに、目を見ていると、どんどん引き込まれていってしまいます。
《2011年 ロシア世界選手権 フリー演技》
たぶん、この時、真央ちゃんはコンディションはよくなかったのでしょうね。
細い子がさらに細くなって・・・
弱々しく見えるんだけれど、弱々しくないというか・・・その中に強さを感じます。
そして、この微笑を見て、『今、出来る事を精一杯やりきったんだね、真央ちゃん』って思いました。
《2011年 全日本選手権 フリー演技》
清い・・・ほんとうに清い・・・明るく静かに清い・・・
真央ちゃんが、お母さんは近くにいると言ってましたが、ほんとう、お母様を見ているような目に感じます。
その競技場にはたくさんの人たちがいたのに、真央ちゃんと匡子ママだけしかいないようにも感じてしまいます。
この真央ちゃんの顔たちを見ていると、もう『真央ちゃん』でなく、『真央さん』って呼ぶのが相応しいですね。
だけど、まだ真央ちゃんと呼んでしまうと思いますが。
この3つの顔は私の心に深く刻まれていて、一生忘れられないです。
by サラン5号
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真央さんは、本当に美しいですね。
ほんとう、このバンクーバーの真央ちゃん、見てて切なくなりますね。