掲示板のベルさまの書き込みを転載させていただきました。
いつもありがとうございます。
（真央ちゃん、美しかぁ～～～
）
（ここから転載）
Sports@niftyより 野口さんの記事です。
『フランス杯 浅田5位、今井6位、村主8位 ＧＰファイナルは日本女子3人が進出』
グランプリ（ＧＰ）第6戦フランス杯の女子フリースケーティング（ＦＳ）が27日(現地時間）行われ、浅田真央はトリプルアクセルがシングルになるなどミスがあり合計148.02点で5位、ショートプログラム（ＳＰ）3位の今井遥は145.57点でＦＳ9位で総合6位、村主章枝は8位だった。ＳＰ首位のキーラ・コルピ（フィンランド）がＦＳ2位も総合169.74で優勝、ＦＳ1位の長洲未来（アメリカ）は総合167.79で準優勝しＧＰシリーズ初表彰台を飾った。 ＧＰファイナル進出は、安藤美姫、鈴木明子、村上佳菜子、カロリーナ・コストナー(イタリア）、アリッサ・シズニー(アメリカ）、レイチェル・フラット(アメリカ）の6人となった。【野口美恵】
■浅田はジャンプ不調も華麗な演技、今井は気負いでミスを重ね「いい勉強に」
浅田真央は、2つのトリプルアクセルが1回転半になり、課題のルッツは回転不足、フリップは1回転になるなど、修正中のジャンプでミスが続いた。「変わらないなという感じ。いい演技がいつできるのか。一つ一つ試合を踏んでいかなくては。全日本（選手権）では自分のすべてを出し切れるようにしたいです」とうつむいた。
それでもスケーティングや柔らかな表現力は、確実に進化している。ジャンプのミスで演技が途切れてしまうため、まだ演技構成点での大幅な評価は出ていないが、昨シーズンに比べると柔らかいスケーティングと、重心がブレない滑らかな足裁きになり、グッと大人の演技になった。後半のストレートラインステップでは、無駄に蹴ることなくターンで加速していく、理想的なエッジワークを披露。「＋3」の評価をしたジャッジがいるほど、キラリと光るものを見せた。
一方、ＳＰ首位で初の表彰台が期待された今井は、初めてのプレッシャーと戦った。ＳＰのような伸びやかでパワーのあるスケーティングが身を潜め、全体的に曲から一歩遅れてあわててしまうような演技に。わずかな回転不足など、ジャンプ7本中5本で小さなミスを重ね、今井の特徴でもある音楽と一体感のある演技を見せることができなかった。総合としては評価が低く、ＦＳは9位、総合6位となった。
「練習で出来ていたジャンプが入らず悔しいです。昨日（ＳＰ）は楽しんで伸び伸び滑ったのだけれど…。ＳＰが3位だったので、順位を落としたくないと思って気持ちが守りに入ってしまいました。いい勉強になりました」と肩を落とした。それでもＧＰ2戦で5位と6位という一定の評価を得たことは大きな前進。 12月の全日本選手権では、シニアの一員として魅力ある演技を見せてくれるに違いない。
また村主は、ジャンプで転倒はあったものの得意のルッツとフリップが上向き調子。むしろスピン2つがレベル１となるなど、取りこぼしが多く、まだ点を伸ばせる余地の見える内容だった。「ジャンプの方は良くなってはいるけれど、スピンで取りこぼしてしまいまし。全日本選手権までに修正していきたいです」と話し、世界選手権や四大陸選手権の代表枠をかけた全日本選手権での活躍を誓った。
http://iceblue.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/5683-d74b.html
『フランス杯 小塚が自己ベストで優勝、ＧＰファイナルは日本男子3人』
グランプリ（ＧＰ）第6戦フランス杯の男子フリースケーティング（ＦＳ）が27日(現地時間）行われ、小塚崇彦が快心の演技で2位に約20点差をつける合計248.07点で優勝、ＧＰファイナル進出を決めた。ＳＰ2位のフローレン・アモイド(フランス）が合計229.38点で準優勝し初のＧＰファイナル進出。6戦にわたるＧＰシリーズが終了し、ＧＰファイナル進出者は小塚とアモイドのほか、高橋大輔、織田信成、パトリック・チャン(カナダ）、トマシュ・ベルネル(チェコ）の6人となった。【野口美恵】
■小塚 真骨頂の演技構成点8点台へ
演技を終えた瞬間、何度もガッツポーズを繰り出した。滑りの質、スピード、そしてあふれる自信、どれをとってもチャンピオンの演技だった。4回転トウループの着氷でやや左足をひっかけた以外はジャンプもノーミス。エレメンツを重ねるごとに、みなぎっていく自信が、小塚をいつも以上に大きく見せた。
ＳＰ首位のスケーターに課された最終滑走。「緊張していたけど、氷に乗ったらコントロールできた」といい、演技の冒頭から重心が低く安定し、スピードのある4回転を踏み切った。続くトリプルアクセルはジャッジの半数が「＋2」をつける高さと飛距離のあるジャンプ。すべてのスピンでレベル4、ステップはレベル3と、予定していたレベルをすべて獲得し、文句のつけようがないエレメンツの完成度を披露した。総要素点（技術面）で89.63と高得点を叩き出した。
しかし真骨頂と言えるのは表現面だった。まるでフィギュアスケートのお手本のような、スピードがあって滑らかなスケーティング、正確なエッジワーク、ブレない重心、そして一歩の伸びやかさ。その安定した基礎力に支えられ、上半身を今まで以上に大きく動かし、音楽のメリハリを全身で表現していく。派手な演技や子芝居が無いことで、かえって曲想表現の豊かさが際立った。結果、高橋大輔やパトリック・チャンらトップスケーターのみがマークしている演技構成点の8 点台を、5つ中4つの項目でマークした。
「れだけの演技ができて、これだ けの点数が出て、すごく満足です」と小塚。ＧＰシリーズ2戦を通じて、グングンと変化を遂げている今シーズン。ＧＰファイナルの表彰台は手に届くところにある。
http://iceblue.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/3-a3a6.html
（転載以上）
『ジャンプ不調も華麗な演技』
ファンの気持ちを代弁してくださっているこのお言葉に感動してしまいました。
テレビでは、『代名詞のジャンプが決まらなかった』のようなジャンプにだけしか注目していないようなコメントが多かったですし、一番酷いと思ったのは『（浅田選手の）時代が終わっちゃった感がある』と枕詞をつけたサンデー毎日の女性編集長さまのコメントでした。
そう思われる根拠は？台本に書いてあったの？うけたかったの？などの質問をしてみたいところです。
まあ、どう思おうと、どんなコメントをしようと、カラスの勝手でしょ、といわれればそれまでなんでしょうけど。
テレビで発言するということは一度に何十万何百万という人が見るんですから、なんの根拠もなくなんとなく、とかただ受けたいからというだけでうっかり発言しちゃうと、どこかの党の法相みたいになっちゃうかも・・などといらぬおせっかいをしたくなるんですが、どうでもいいですね。
情報かじり むし～～～
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オリンピック直前くらいからフィギュアに注目しはじめたにわかファンですが、仮にもグランプリシリーズを放送している局でのあの発言には怒りを感じました。初めてのことですが、番組ホームページから苦情のメールを入れました。
普段こういう行動に出ない私がそうなんですから、それなりに反響はあったと思います。
いつからテレビは、低俗な週刊誌のように話題性ばかりを考えるようになってしまったのでしょう。
フィギュアに限らず、特定の選手を褒め上げたりけなしたり・・・
フランスから帰国した真央さんの、力強いコメントにこちらが救われた思いです。
こちらのブログも毎日来たいと思います。応援していますので、頑張って下さいね。
なんですとおぉ！？「もう時代は終わった感がある」
その人はスポーツそのものに大して関心が薄くて、選手の気持ちを考えてもいない方ですね～
モチベーションが下がることは、シーズンが終わるとどの競技でもあることですし、水泳の北島選手を見て下さいよ～
アテネのあとを、北京に向けて気持ちを奮いたたせることの大変さを克服して金メダルを２個
・・計４個も獲るスーパーアスリートです。
プルシェンコ選手を見て下さい～
試合に出ない今でも、皇帝・・絶対王・・と言われていますよね。
ピークをどこに持っていくかの問題であり、真央さんが取り組んでいるジャンプの矯正がまだ途中なだけであり、こんな馬鹿げたマスメデイアだからTVを見なくなった私なんですわん！！
ほんとなら、今季は競技をキャンセルしても良いとさえ思う私でした。
ロシェさん・某国の金メダリストなどGPSをキャンセルされている中で、真央さんは試合に出ることで掴むものがあると参加している心意気に
何故にこうも情けないコメントをするのかなぁ・・
あ～日本よ・日本・・ここはどこ～？
OO支局になったのは本当なのかしら？
知らないことを教えて貰いちょびっと怒りましたわん
血圧が上がらない様にする工夫をしているおばんザメ～～（怒りで・・）
コメントをいただきありがとうございます。
大雑把なんだけど実は意外と小心者の私は、こうやって言葉で励ましていただいたり賛同していただいたりすることをとてもうれしく思います。
正直なところ、慣れないブログなどをやっているのは、文章コンプレックスの私にとっては、結構プレッシャーを感じることが多いです。
でも、それを乗り越える力をくれているのはやっぱり真央ちゃんだと思っています。
テレ朝はたまたま付いていて、朝なので家事をしながらチラ見していたのですが、あの発言があったとき、ノンスタイルの石田じゃないですけど、おもろい顔して二度見しちゃいましたよ。
ノンスタ石田の2度見が頭に浮かぶ方は、MI通ですなあ。
そういやパンクブーブーあまり見ないなあ。面白いのに。
また話がそれましたが、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。