魂の兄弟(各時代に説かれた主の教え)

2009年03月13日 12時22分07秒 | 宗教

 

 

 

 

 

 

 《主エル・カンターレの魂の兄弟》   02/12/8
       エル・カンターレ祭 
        中部正心館にて。

◎ 新世紀の創造と新文明の構築。地球霊団の最高大霊。
1 ラ・ムー (17千年前)
  ◎ 悟りの発見:§4 大宇宙の悟り
  ○ 私は一言、おまえに言っておこう。おまえたち地球の人間は、大切なことを一つ
 忘れている。それは一番大切なことだ。おまえたちは人間として生きていく
 間に、愛という言葉を限りなく使っているが、私には、おまえたち地球の人間が
 使っている愛という言葉は、どうしても愛に思えないのだ。おまえたちが愛と
 呼ぶものは、所有欲でしかないのではないのか。私たちはそういう心を持って
 いない。少なくとも、おまえたちの先祖であるベーター星から来た私たちには、
 そのような心はない。
  ○  愛というものは、他の者を自由にしたいとか、手に入れたいとかいう思い
 ではなく、他の人々を無限に美しく輝かせていきたいという思いであるのだ。
 愛の中に所有欲(美しい女性、財宝、地位、家、国家など)の思いが入って
 いると聞いたならば、私たちの星の人は、誰一人信じるまい。  p204-206
  ○ そういう所有欲こそが、実は戦いのもとではないか。だから、それは愛である
 はずがない。愛は人々を幸福にするためにあるはずだ。それはまだまだ未開の
 人の愛だ。
  ○ 人間には、今という時間しかないのだ。その中に過去、現在、未来がすべて
 入っている。おまえは、今の中を最高度に生きる以外に、今、生命を持っている
 人たちの魂を救う以外に道はないのだ。      P208
2 トス (12千年前) アトランティス時代。
  科学と宗教と政治とを融合させる教えを説いた。 悟りの発見、P217
  ◎  理想国家日本の条件 §5 ユートピアの時代。 P226-230
  ○  科学技術においては、現代とあまり変りません。当時の人が持っていな
  かったのは、宇宙に出ていく技術だけです。当時のアトランティスには
  透明なピラミッドが街のあちらこちらに立っていて、太陽の光りを受けて
  銀色に光っていました。植物が成長していく時のエネルギーを取り出す
  技術は現代でもまだ開発されていません。
  ○   私はトスという名前で、政治・経済・科学技術、それから宗教、そうした
  さまざまな面を統合した指導者として、皆さんに教えを説いたことがあり
  ます。全国でこの大阪城ホールと同じように、衛星放送で講演を聴ける設備も 
         ありました。エジプトへ流れていく、霊文明の源流がありました。
  ○  エジプトの人々からは、トスでなく、トートの神と呼ばれていました。
  エジプトでは、「人間には魂の生まれ変わり、いわゆる転生輪廻がある」
  という思想の確立です。それから、「死後には必ず裁きがありる。善なる
  魂と悪なる魂の二種類に分けられて、それぞれ天国と地獄へ行く」という
  ことを明確に教えたことです。また太陽信仰を中心に、「信仰を中心として
  日々の生活をしなさい」と教えました。また王族は人々を徳治政によって指導
  するという原理も創った。この世の祭政一致をきづかせた。
  またエジプトでは、後のヘルメスとともに、「トート・ヘルメス体制」と
  呼ばれていました。
3 リエンド・アール・クラウド (BC7000年) インカ帝国。
      南米アンデスの地。
  ◎ 幸福の科学原論1 p214 クラウドは、ある意味で達観している部分があり、
  文明の栄枯盛衰ということに対して、ある程度の長い期間で見ています。
 そして、闇の時代にあっても、結果論者になってはいけない。結果主義者に
 なってはいけない。一本のローソクの炎のごとく闇を照らせ。それがあなた
 方の使命だ。この人の仕事は、他の星から地球に移ってくる霊団等への関わり
 についての仕事です。
  ◎ 悟りの発見: §4 大宇宙の悟り。 5 クラウド王の苦悩。P210
  ○ 宇宙から来る者をすべて神とする思想は誤りである。私たちの神は、この心の
 中に住んでいるのだ。私が常づね語っている、心の中の探究をせよ。自分の心の
 奥を探究していったときに、その奥に偉大なる神の存在を知ることが出来るのだ 
        心の奥にすべてがあるのだ。心の王国の中に、大宇宙もあるのだ。  P212
  ○ 私たちの心が調和されて一つになり、そしてこの地上を基盤として、一つの
 美しい地球を創っていったときに、この不調和な心を持っている宇宙人たちは、
 我らと調和できなくなって、この国に来ることは出来なくなるのだ。  P214
  ○ いかなる環境下、いかなる時代に生きていても、その中で最高のものを目指
 そうとする人間の営為こそが、その珠玉の行為こそが尊いものなのだ。
 おまえ達はそれを知らなくてはならない。     P216
  ◎ ユートピア創造論 §4 異次元旅行→古代インカの王、数千万人の人。
       リエント・アール・クラウド
   ○ 地球に来ている宇宙人は、十数種類に達します。 グレイ→好奇心大。
  レプタリアン→爬虫類と言う意味。
   ○ 人類よ核兵器を捨てよ。
   ○ 「人間は心の力によって、思想の力によって、平和を手にすることが可能で
  ある」と私は考えています。21世紀の未来を開くのは、私が説くこの
  仏法真理です。この仏法真理が全世界へ広がったとき、人々の心は一つになり
  真に愛と美と調和で満たされた地球国家が出来上がることでしょう。
   この言葉を語るは、リエント・アール・クラウドにして、あなたがの主、
  エル・カンターレである。我が言葉を心に刻み、あなたがたの使命とせよ。
   ◎ 信仰のすすめ・講義  「宇宙の法則と地球」 争いを避けること。 05/7
    神秘の法  p188     「宇宙の法」は、いずれ説く事になる。05/1
 
4 オフェアリス(BC4500年)  ギリシャの地で指導。
  ◎ 愛から祈りへ §4 悠久の時。p153
  ○ オフェアリスが説いた、三つの柱。
   1 人間というものは、本来全知全能の神と同一の資質を有しているものである。
  その証明のために、その才能を百花繚乱のごとく咲かせ、その才能による
  文明文化の展開の地とすること。すなわち人間は、才能を繁栄させる、開化
  させる義務があるのだ。それが神の子の証明である。
   2 人間がこの地上で幸福に過ごしていくためには、一対の男女の間の関係を
  正していくべきである。家庭の幸福、夫婦の幸福、親子の幸福に工夫せよ。
  家庭の法、結婚の法とも言える。
   3 大自然と人間→自然の中に多くのものを学び、そしてその教えを活かして
  いくこと。 モーゼへの指導。
  ○ オフェアリスの仕事は、人間性の開花、才能の開花という仕事、教育的な仕事、
 芸術的な仕事を第一とし、第二に男女の法を説き、第三に自然の法を説いた。
 これがギリシャ精神の源流です。もう一つオフェアリスの専門は、政治系統
 でした。ですからモーゼの指導などもしました。アレキサンダーの指導も
 しました。
5 ヘルメス (BC2500年)  ギリシャ。
  ◎ 愛は風のごとく。
  ◎ 愛から祈りへ。この本はヘルメスの愛と祈りを書いたものです。これはギリシャ 
          的な愛なのです。つまり愛の中に美があり、知があるのです。キリストの愛
  とは異なります。
 ○ ヘルメスの役割は、1 繁栄と発展を司る。富もそうです。  P144 
      2 芸術→文学、絵画、音楽などの繁栄。
   イエスへ、ヘルメスが、イエスの説く愛について、霊的な指導をしていた。
   ゼウスはBC3700年です。ヘルメスの誕生より700年後です。そして  
            ヘルメスが指導していました。
 ○ 昔から、ギリシャでは「悪魔は芸術を解さない」という諺がありました。
   闘争と殺りくの中では、心の余裕がありません。だから音楽を楽しむ余裕も
           ありません。詩を吟ずる余裕も、文学を語る余裕もありません。
  ◎ 信仰と愛  §1 究極の自己実現 →ヘルメス論と四正道。
    §3 信念の力 →光りの供給、愛の供給、伝道者の養成。
 ○ 神の理想とは「人間として個性を持っている以上、まず己れ自身が悟りたる
   存在として変っていけ」ということです。そしてこの悟りの幸福こそが
   真実の幸福でもあります。「この世とあの世を貫く幸福」なのです。
   悟りの幸福とは何でしょうか。「己れ自身は霊的存在である。霊的存在とは
   神の子としての存在である。神の子としての存在とは、愛ということを基礎
   にして生きていく存在である」と知ることです。 
 ○ 究極の自己実現の姿は、限りなく透明で、それとはなく、人に気づかれよう
   ともせず、しかして風のごとく吹きすぎてゆくようなものだと思われる
   のです。「愛」と「発展」の種を蒔いたのがヘルメスです。  P16
   「一人一人の心に火を灯す行為こそ、愛の行為である。」
   「一人一人の心のロウソクの火は、一人ひとりに対して点けない限り、
    絶対に点かない」と考えていました。     P23
   限りなく無私の心で、伝道を行ないなさい。感謝を求めてはならない。p42
   発展は愛に奉仕するためにあるのです。愛なくば発展は死である。
    ◎ 沖縄正心館の御法話  マホメットを指導したのは,私である。塹壕や弓隊など。

6 釈迦 (BC654-574、4/13 )
  ◎ 仏陀再誕
   ○ 叡智の言葉 多くの人々に語られた我が言葉の中から、あなたがた一人ひとり
  の心の糧となるべきものを選びとれ。P46  そして持戒の言葉を常に胸に
  刻み、口ずさみ、そして、脳裏に描き続けることだ。
  中道から外れない成功とは、謙虚さと、感謝を伴うものなのだ。  P52
   ○ 愚か者となるな。 むさぼるな。最たる愚者→不平・不満の人。
  己のプライドに執着するな。悟りたるものは、いつも静かにあるにものだ。P8 
         自らのことばかりを考えすぎるな。自ら自身の幸福ばかりを考えすぎるな。
  怒るな。妬むな。愚痴るな。静かに努めよ 自己保存の愚。  P100-114。
 
 
 
O 資料は、公式なものでなく、各会員の、
        各時代の過去の”学び”の為のメモ帳からです

          

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