【FJ通信】 シリーズファイナル ファイナルジャッジメントの時は今

【FJ通信】　シリーズファイナル　ファイナルジャッジメントの時は今

土佐のくじらさんの,SNS日記から、転載です

2012年07月30日

長かった、実に長かったシリーズ企画、【FJ通信】。（笑）

今日で最後になる・・・だろうと思います。

正悟の渋谷説法の最後のシーンは、

「ファイナル・ジャッジメントの時は今です。」
「全世界の皆さん、今こそ立ち上がろうではありませんか！」

で終わります。

この映画作品の演題は、ファイナル・ジャッジメント・・・でした。
しかしこのフレーズが出てくるのは、このシーン、一回だけなんですね。

で・・・
何度も言っていると思いますが、一般的な日本の観客は、

正悟のこのセリフの意味、「ファイナル・ジャッジメントの時は今です。」
これがさっぱりわかりません。

前後のつながりもわからないし、それが何を意味するかもわからないのです。
わかるのは・・・そうです。
聖書知識のある方、日常的に聖書信仰を持っていらっしゃる方のみです。

ファイナル・ジャッジメントという意味は、最後の審判という意味ですね。
これは聖書的に言えば、特にキリスト教的に言えば、

人類の終わりの時、救世主が光る雲に乗って降臨し、
復活した救世主（イエスキリスト？）を信じる者は、永遠の生命を得、
信じない者は、永遠の業火で焼かれる・・・

という恐ろしい教義であります。
これを深く信じている宗教が、キリスト教なのですね。

つまりキリスト教の信仰は、
この人類の終わりの時に復活する救世主が現れることで、
初めて完成する宗教なのです。

ということは、
「ファイナル・ジャッジメントの時は今です。」
という正悟の言葉は、

我々が一般的な日本人が認識するであろう、詩的なセリフ・・・ではなくて、
全世界の聖書を深く知る、一般的な人々にとっては、

「私（鷲尾正悟＝大川隆法もしくは大川宏洋）が、その人（復活する救世主）だ。」

「私を信じれば、永遠の生命を得、信じなければ・・・ということだ。」

「さあ、信仰の正念場だ。」
「歴史的な審判だ。」

「勇気を持って、永遠の命を賭けて、決断しなさい。」
「さあ、共に立ち上がろうではないか！」

という、極めて宗教的、そして超重要な信仰の判断を示している言葉なんですね。

ですから、何度も何度も作品を吟味しても、それに耐えうる
メッセージ映画としてのクオリティーを確保しつつ、
真面目に真面目に作りこまれたのが、FJなのです。

ですから、エンターテーメント性は、極めて低いはずです。
真剣な議論を、人類はこの作品を元に迫られるのですから、
あまりお笑いの要素があっては失礼です。

実はこの作品の、オープンオールのメッセージは、
以前書いたもの以外にもありました。

【【FJ通信】　オープンロールの裏メッセージ】
http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/17550f41638ed50242f05ad2b2490ed6

Happy　 Science　のロゴは、世界から、この名前での問い合わせが来るよ・・・

というだけでは無いと思います。

白い雲が金色に輝き、そしてROの印と、エル・カンターレの手が現れています。

これは聖書のヨハネの黙示録にある、
人の子（救世主）が終わりの時、金色の雲に乗って現れる・・・

という予言を意識したものだと、今では思っています。

徹頭徹尾、聖書圏への人たちへのメッセージ映画なのです。

オープンロールを見て、それに気づく人はさすがに少ないでしょう。
しかし、貫かれているのです。
この作品のテーマ、哲学はね。

それが、何度も鑑賞するに耐えうる、作品としてのクオリティーの正体です。

まだまだ見ぬかっている部分があろうかと、今では思います。
しかしまた、思いついたら書けるかも知れません。

この秋には、神秘の法も上映されます。

神秘の法は、日本向けのメッセージ映画作品であろうと思います。

先発のファイナルジャッジメントが、完全な海外向け作品でありましたから。

人類はお優しい主の元、幸福者であります。

ここまで心を砕き、真理を普及に尽力してくださるのですから。

いややはり、一番の幸福者は、我々幸福の科学信者であろうと思います。

一般的な日本人として最高のメッセージを受け取った後、
更に聖書的観点から、この作品のメッセージを受け取る事ができます。

この、一粒で二度美味しい感動を得ることができるのは、
全世界で日本に生きる、幸福の科学信徒だけでありますから。

皆さん、本当に長きに渡りありがとうございました。

皆さんの励ましと、応援のお陰で、シリーズを続けることができました。

心より感謝の思いで一杯であります。

　　　　　　　　　　　　　　　　（完）

 

参考書籍「レプタリアンの逆襲Ⅰ　P５１～」!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/63df271def0b87344722e82156c48d8a

 

 

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