絶対に日本の繁栄は揺るがないという「富の法則」・2009・3・10

2009年03月24日 14時46分32秒 | 政治と宗教
絶対に日本の繁栄は揺るがないという「富の法則」の話をしようと思います。
旧ソ連で消滅したマルクスの亡霊に操られ、愚かなマスコミは日本沈没論を無意識に垂れ流しています。これから企業が潰れると脅し、日本の皆さんがあたかも難民になるような報道を流し続けています。ホームレスが街でこごえ死ぬという強迫観念を国民に植え付けているようです。つぎからつぎへとマスコミの暗黒想像力はある意味感動に値します。現在マスコミは暗黒思想の塊であるのです。

だからこちら(幸福の科学)も意地になって明るい「光明の思想」でもって、うち消し、うち勝つために舌先一枚で闘っています。

経済の好不況は人間の心がどう動くかが大きく影響しています。

悪いことは大きく良いことは小さく言うのがマスコミ報道の基本原則です。
普通の国民はマスコミに洗脳されやすいので、誇り高き国民は幸福の科学的視点をもたないといけない。健全な思想を吸収し、明るい考え方を浸透させマスコミに洗脳されないようにしなければ景気は回復しない。
そうしないと邪悪なマスコミの影響で自殺者はどんどん増えていく。

普通は宗教によって洗脳されるのだが、反対にマスコミの洗脳を解くのがハッピーサイエンス(幸福の科学)である。
暗黒思想のマスコミから脱マインドコントロールする方法を教えているのです。

日本は敗戦から世界1、2位の大国になりました。
結果的に優秀な政治家に恵まれたのです。
この半世紀あまりで近隣の他の国はどうなったかを見ると客観的に日本は成功したと言えるでしょう。

その意味で日本の政治家は客観的に見て優秀だったのです。
テレビで国会内の野次やケンカを放映し、そのあと動物園のサル山を映し同じもののように見せてるのがマスコミの報道姿勢です。
この悪意に満ちた洗脳報道に騙されてはいけない。

一年ごと首相が変わるのは頼りなく見えるかもしれないけど、逆に見ると日本は優秀な人材が豊富であるという見方もある。
皆が首相になれると手を上げているように見える。政治家達の力が変わらないと言っている。日本で総理を2回目やらせてくれないのは他に沢山やりたい人がいるからです。

邪悪なマスコミの暗黒マインドコントロールを解くため言っているのです。
アメリカのオバマはホワイトハウスの周りは散歩できないのです。
それに較べるといかに日本が平和で安全な国かがわかるでしょう。

もし権力者が独裁者なら軍隊を絶対離さないのです。韓国、台湾なども一つの政権が終わるとその本人一族息の根封じにかかります。
これらの国は、恨みの思想、野蛮な戦国時代の思想を引きずっています。
それに比べ日本は自由で平和な先進国です。
防弾ガラスが必要な国と家のまわりを散歩できる日本の違いを知ってほしい。
これは21世紀の先端を行く超先進国である証明になっている。
邪悪なマスコミのマインドコントロール解いて世界をご覧になってください。

オバマ大統領に代わってアメリカがチェンジの名のもとに動き始めたのを見てるが、これからアメリカの日本化が進むと言っているだけのことです。
オバマが目指しているのは「アメリカの日本化」無意識に目指しているのです。
融和政策と人間の平等化を具現化しようとしている。それはもうすでに20世紀時点で日本が成功していることです。

オバマ大統領の理想は日本みたいな国をつくることである。

アメリカのCEOなどに一年で何億稼いでいる不当に儲けているのはいけないといっている。
オバマは日本の国のマスコミのように国から公的資金受けてトップが報酬10億とか許さないと言っています。
どんな人でも最高収入を4500万位にしようとしている。
これは明らかに日本のレベルです。
だからオバマは日本の90年代のことも勉強しているのです。

いつのまにか日本は手本とする国がなくなっています。
環境問題なども日本は先進国です。
工場の垂流しから河川の汚染、そして奇形児などが生まれ公害で国が滅びると世紀末現象であるとマスコミが報道していたが、いつの間にか公害問題乗り越えた。
それは民間の企業が排水、煙、有害物質を出さないように努力してきからである。
人口の多い中国もインドも日本を手本にしないといけないだろう。
日本は教えるべきことが沢山ある。アメリカ・中国・インドのモデルは日本である。

更に、これからの世界の宗教戦争等の矛盾を調停できるのは日本である。
日本は有利な立場にたっている。ハンディは言語が世界言語になっていないことだ。アメリカCNNイギリスBBCなどの放送に日本が出てこない。なぜか、街頭インタビューが英語で出来ないからである。

日本の英語能力が低いのではない。英語の国際試験で順位低いと言われているが、人口比で受験者は多い。
よそは数少ない点の取れる優秀な人のみで取れない人は受けるなと言われている。
日本は受験人数は多いのだが国民が勇気を持ってしゃべれないのが弱点である。日本人は必要以上に恥ずかしがりやである。
中国、韓国の英語は、うまいと言われるが、実際はドヘタである。
ドヘタなのは当然と開き直りチャレンジ精神で厚かましく捲くし立てているだけだ。
銀座でインタビューされたら日本語英語でしゃべればよいだけのことである。
日本人は完全主義、わずかなミスでも反省してしまう。複数形のsを落としたくらいでビクビクしている。なんと心優しい奥ゆかしい大和民族でしょう。
首相に「この漢字読めますか」と平気で質問する国賊マスコミの記者達、海外の国は逮捕されるところもある。

世界一寛容な国日本、だから日本の繁栄は揺るがない。

今回の不況も日本は90年代のバブル崩壊で免疫がきている。乗り切ってもう一段強くなり、必ず復活してくる。
21世紀は日本が世界のモデルとなるのである。

追伸
富んでいることは、仏教的には罪ではない。
正しい心を持っている人が、勤勉に、正しく仕事に励み、多くの人々の感謝を受けて豊かになる。
そして、その財貨が、正しい目的に使われることは善である。
地獄的な誘惑に負けず、如来、菩薩を外護して支えんとする富は善である。
釈尊も布論、戒論、生天論を説いた。
よく布施をなし、真面目に人生を生きたなら、必ず天上界に還れるのだ。
これが富の法則だ。
 
↓この御法話のくわしい別バージョンのようです。

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