「霊言」とは何か -1-幸福の科学の霊言に各メディア騒然

2011年12月24日 00時39分57秒 | 宗教

「霊言」とは何か -1-幸福の科学の霊言に各メディア騒然

 

リバティ【無料記事】「霊言」とは何か-大川隆法のスーパー霊能力

抜粋

松下幸之助、坂本龍馬、オバマ大統領の守護霊から
悪霊、悪魔まで──。幸福の科学・大川隆法総裁の
「霊言シリーズ」が毎週のように発刊され、「霊言ブーム」
が起きている。だが、いったい「霊言」とは、
どのようなものなのか。どのように収録され、その送られてくる
“源”は何なのか。その答えに肉薄する。

いざ、「霊言」の秘密の扉へ──。

本項は、「大川隆法のスーパー霊能力」 (本誌P18~)

(編集部 小林仁先、赤井宏二、只木友祐)



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幸福の科学の霊言に各メディア騒然



「にわかに信じがたい」「世界最大の霊能者」



歴史上の偉人たちが、次々と「霊言」を!

 もし、坂本龍馬や西郷隆盛が現代に生きていたら、
今の政治や日本に対して何と言うだろう?


──そんな夢のような話が、現実に今、起きている。

 全国の書店の「大川隆法コーナー」に並ぶ「霊言本」
の数々。著名人の名前がずらりと並んでいる。
年間発刊点数52冊は、ギネス世界記録にもなった。

「霊言本が立て続けに出てくるので、特に
歴史・宗教書コーナーは活気がありますね。

大震災後は、何か生きる手がかりを求めてか、半年を経て、
じわじわとこういうものを求めている人が増えていると
思います。過去の有名人や歴史上の人物がどんどん出て、
オールスターで華やかな感じがありますね」

(紀伊國屋書店新宿本店、5階担当の藤本浩介さん)



メディアも半信半疑?

 だが、「霊言」といっても、現代日本においては、
「そもそも霊なんて信じられない」という人も多い中で、
どれほど受け入れられているのだろうか。

 大川隆法総裁の「霊言」については、これまで様々な
雑誌やメディアが取り上げてきたが、その多くは
「半信半疑」というスタンスのようだ。

 どのような疑問があるのだろうか。

【週刊ポスト】(2010年2月26日号)

「幸福の科学の信者ではない読者からすれば、これらの発言は、
“大川氏の口を借りた松下氏”のものではなく、“松下氏の
名を借りた大川氏”のものとしか思えない」

【FLASH】(2010年7月27日号)

「内容もにわかには信じがたい」「なぜか偉人たちは、
政治の話題になると民主党を批判するのだ。
ずいぶん幸福実現党に都合のいい『霊言』だ」

 一方では、肯定的な取り上げ方も多数ある。

【『現代にっぽん新宗教百科』】

「大川は公開の場で降臨した霊が語る場面を実演
することもあり、松下の場合などは、パナソニックの
元社員とも対話させている。その点では、霊言は新しい
タイプの自己啓発の手段にもなっていると言える」

 次の二誌の記者は、実際に幸福の科学の本部や精舎で、
「公開霊言」のDVD映像を見て取材した。

【週刊プレイボーイ】 (2010年9月13日号)
「ドラッカーがなぜ日本語で話すことができるのか


「世界最大の霊能者である大川総裁は、生きている人
の霊だって呼べちゃうのだ。

(略)

ただし、相手が生きている
場合、降霊するのは本人の霊ではなく『魂の兄弟』
のなかのひとりである“守護霊”だ」


【サイゾー】(2010年8月号)
「政治家から財界人、さらには宇宙人まで霊言し
ちゃってますけど、これは勝手に降りてきちゃうんですか?」

「今までずっと不思議だったんですが、霊言中は意識はなくなるんですか?」

「さっきから気になっていたのが、大川総裁が
話す言葉についてです。中には外国人もいますし、
そもそも、ミカエルは人じゃないですよね」



 疑問は尽きないが、神々や偉人たち、現在に
生きている人の守護霊など、たちどころに
「降りて、話す」ということは、一体どういう現象なのか。

 まず、かつて霊言や幸福の科学そのものに批判的な
立場だった宗教学者・島田裕巳氏に、本誌編集長が
因縁のインタビューを試みた。


http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3159

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