諫早の庭の方で増えすぎて花壇を圧迫するまでになったことと、実家の庭にも春の彩りとしてイチハツが欲しくなったからです。
1株から始まったイチハツですが、年々増え、ツツジ園を彩るまでになりました
ツツジ園に咲くイチハツ(4月)


移植用のイチハツの株

イチハツを植えるために、既にある木を掘り起こします。

木のあとに1株植えました。

ちょっとスペースが足りない気がしたので、さらに隣の柿の木も掘り起こしたところです。
スペースが広がりました。

2株目も移植し、石の囲いを広げて完成です。

増えるのを見越して余裕をもたせています。
別の角度から

先日剪定したサザンカの横です。

余った苗を別の場所にも植えました。



朝の6時前から始め、すぐに終わるだろうと思っていたら、いろいろと欲が出てすべてが終わったのは8時過ぎでした。
時間を要したのは、既に植わっている木を抜き取る作業とその移植、囲いの石を見つけ運んでくる作業などです。
島原市では8時に無線放送で「島原市民の歌」が流れ8時を教えてくれます。
それを聞いたとき、しまった、朝ドラ「らんまん」が始まると思いましたが、万太郎先生には欠講届を出すことにして作業を完了させました。