今日は鹿のモチーフについて
Manon.Aにて販売しているヴィンテージ家具の生地
牡鹿は、「繁栄」「強さ」「誇り」「英知」の象徴といわれています。
ケルト族が最も神聖な動物として崇めたのは、彼らが狩猟の対象とした牡鹿。
敏捷で雄々しい牡鹿、森の王者で天に伸びる木の枝の様な見事な角は繁殖する森の生命力の象徴とみなした様です。
牡鹿は春秋に角を落とすので、生と死の再生や季節の移り変わりの象徴と見なし、
森の動物の守護神として【角を生やす者】と言う意味で崇められたということです。
と、少し調べたら分かりました。何だか格好いいです
上の画像はヴィンテージのスツールに使用している生地についている鹿。
こちらのスツール
すみません、イベントレイアウト時に撮ったものなので若干分かり難いかと思いますが・・・
ご興味のある方はお問い合わせください。
明日よりManon.Aは夏季休暇をいただきます。17日(月)より再開となりますのでよろしくおねがいいたします。
本日は、梟(ふくろう)のモチーフについて。
ギリシャ神話ではアテナ女神(知恵の神)の従者とされている梟。
そのため梟が「知恵」「知識」「学問」「芸術」のシンボルと言われるようになったということです。
”学問の神様”、”森の賢者”という呼び方もされています。
ハリーポッターにも登場する白い梟は、霊力を持ち、幸福を呼び込む力が強いといわれています。
日本でもお土産屋さんとかでよく目にしますよね。
日本では福を呼ぶ鳥とされ、「福来郎=福が来る」「不苦労=苦労しない」「福籠=福が籠もる」「不老=不老長寿」
などの字を当てて、縁起の良い鳥として親しまれています。
夜目が利き、夜に活動することから、「見通しが明るい」といわれていたり、
首が360度回ることから(首が回らないの反対)開運・招福・お金に困らない「商売繁盛」ともいわれています。
日本と外国では少し意味が違うようですがどちらも良いモチーフみたいです
上記は以前にこちらのブログでも紹介させていただいたポルトボヌールという名の巾着の柄です。
ネットでは現在販売しておりませんが期間限定販売の時には稀にですが販売しております。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
Manon.A HPお知らせ欄にも書かせていただきましたが
8月12日(水)~16日(日)まで夏季休暇を取らせていただきます。
8月11日(火)15:00までにご入金の確認の取れましたご注文に関しましては12日の発送が可能です。
代引きでのご注文は17:00までにご注文の方は発送が可能です。
お休み中のご注文分は、8月17日(月)から順次発送いたします。
電話・メールでのお問い合わせは、8月17日(月)以降順次ご連絡させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
9月にはまた期間限定販売がありますのでよろしくお願いいたします。詳細は決まり次第お知らせいたします
先週に引き続き、ハッピーモチーフのこと。
今日は「ぶた」。
ぶたのモチーフ
ぶたの貯金箱で知られるように<富>と<繁栄>の象徴とされ、金運の運気上昇にて信仰があったこと、
そしてもうひとつは多産のために<子宝>や<子孫繁栄>のシンボルとされるハッピーモチーフ。
また、風水では豚は怪我をしにくいことから、健康運の意味合いも持つそうです。
日本でも可愛らしいぶたの貯金箱がありますよね。
なんだかあまりハッピーモチーフとして意識したことのない動物がハッピーな意味合いを持っているのを
知るのは楽しいです。
誰か大切な方にプレゼントをする時にも「こういう意味もあるんだって」と一言添えると
話が盛り上がるかもしれません
上の写真は「巾着 ポルトボヌール」のもの。
先週どくろの時にも書かせていただきましたが現在ネットショップでは販売しておりません。
期間限定販売の時に販売していることがあったりします。
ご興味のある方はお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
(※在庫がない場合もございますのでその場合はご了承ください。)