のどごし由良日記

平日休みパドラー友の会「再結成」検討中・・

12.29 立岩カート特訓中 19t 気温4℃

2010年12月30日 | Weblog
立岩ベストが出ちゃったので雪予報を押して行ってみた案外にも快晴で今回は味噌スープとお湯を持っていってたので苦にはならなかった。立岩は冬のスポットだと思うしこれを乗り切らないとカートは完成ないのかも・・

バウは昨日のイメージがあったのでいきなり良い感じで入った。というか昨日より水位が下がりホール色が強いからか、ちょっとのアクションでスッと入った昨日はここって位置を試行錯誤して発見したが今日はどこでもすうっと挿せたし(当たり前か)。やはり水を読むって練習もいるな。
バウチンこそは無くなったが軒並みスタンストールからチン&フラッシュが多いトロ場でもよくこうなってて、その対処法は確かバウ時の処理が悪いからだったとバウ挿し時の注意点を再確認。さすがに阿呆ほど挿しまくってたので安定かつ正確に同位置に挿せる様になってきたのでその分意識をそっちに振れた基本に戻れ、上流一点に視線(シームだと水撥ねで見えなくなる)固定、目の端にスタンデッキが見えたら目線を切り返す・・だったかな?


どうもエアカートみたく跳ねてしまう。んでスタンが刺さって踏ん張ってアウト、トロ場ではそこから強引にカートに持っていけるけどさすがに無理。

バウ挿し時・これはだいぶ安定してきた


スタンが来てないのに身体は流れ始めてるな


で、ちょっと残すように上流の石に目線固定

そろそろ目線切り替えちゃうの??

バウの浮力か、力で押しこんだ反動か浮き気味でスタン落ちてくる


右バックスライスが浮いてる事に気づいたので意識して・・


でも最後は全部この形でフィニッシュ☆

12.28 立岩スポット 24t

2010年12月29日 | Weblog
またも立岩24tってことで行ってきた。毎年年末前に連休がありいつも名古屋栄ウエーブ+0・5番ってプランが出るんだが、今年は暦の都合上連休が短い+新婚(遊ぶ金はないのよ)等で自宅を空けづらい+いつもこの時期遠征して結構立岩当り水位を逃してると気付いたので今回はぐっと我慢。

前回のY君とのループ練習、久々の(瀬での)パドリングって事もあり、上手く出来たのは三回程度だったし、それの修正+今日こそゴジラの練習だと意気込んでいった
でも執着したのはカート練習。バウの刺す場所ってのがやっとちょっと分かってアウトフローにバウを乗せるってのも分かったような・・いつもなんとなくでここら辺かなと思ってたがこの水位では適当だと力入れないと刺さってくれないし
とりあえずホールのベタ右で刺したほうが良いなって事と、「刺す」というより「挿す」のが正解って感じか


行きでは通路でとぐろ巻いて死んでるのか?と跨いだ後気付いて、帰りではこの体勢ムシではないよねぇ??

12・24 Y君ループ練習 24t

2010年12月29日 | Weblog
のどごし家にやっと光が入ったと思ったら、自宅PCが天に召された結婚式から新婚旅行、もっと言えば今までのパドリングデータが全て皆さん、大事なデータはDVDに落としておきましょうねって事で動画編集が出来なくなったのどごし家のPCは旧型だし、私はマジで電化製品と相性悪すぎ


今回は初のコーンポタージュを持参、これはかなりヒット☆

Y君が休みとわかり、立岩25→24tとなってたので立岩でループ練習するかって事に。気温は5℃、私の中では限界気温だけど、さすがに二人だとテンションが保てるな。また、彼のEZでするにはチョー至難(無理?)だし、それよりはマシかとGライドを貸してトライ
ちょっとバウが浮き気味だから刺すのが難しいかなとは思ってたが、その前に真っ直ぐ走らせるという前段階があったもっというと滑走路が長いほうが用意が出来るという事でトップぎりぎりを狙っていってのフラッシュが多く、これの処理もあるな。

彼の良い所の一つは立岩に対する恐怖心がないって事で、かなりの猪っぷりを披露してくれてただが、なかなか上手く行かずイコールチンの繰り返しで、この寒さの中あれだけロールを繰り返すのはさすがに辛い様で、かなり早く上げよう&複数回はしたくないのごり押しロールが多く、で、結果的に下段に散々落とされてた。

最後の一回だけはかなりいい感じで回ってて、オールスターなら成功してたろうなニューボート買え

Y君、いつかアップしますね!

12.19 最終日、ニュルンベルク~フランクフルトまで

2010年12月26日 | Weblog

戦利品グリューワインを飲まずに買う事も出来たけど、それじゃぁ男がすたるって事で、撃墜マークの如く各マーケットでデザインを精査し狙い打った。結果1個割れて12個持ち帰りに成功。


フランクフルトクリスマスマーケットの雰囲気。車内で「のどごしさん、今日誕生日ですってね、パスポート?見ました。おめでとうございます」って誕生日カードをくれた。ちょっとしたことなんだがめっちゃ嬉しかったんでフランクフルトクリスマスマーケット広場に着いて、いきなり添乗員さんが皆さんの前で、「今日はこの中に誕生日の人がいます、のどごしさんおめでとう」って。幼稚園みたいで恥ずかしかったけど、イイもんだわ。


有名なショップらしいが・・とりあえずフランクフルトは作りがしっかりしてたこれをイベント終了と同時に撤去しちゃうなんて勿体ないわ。


マイン川に架かる橋の上で。またも新婚さん撮ってあげるってオバチャン方がいやぁマダムキラーっぷりを発揮したツアーだったw。

こっちでは主流?じゃがバターを。正直日本のジャガイモのが美味い。特に皮。

この後ここのお店でラストグリューワインを飲む。飲酒運転が怖かったが15時間以上あるし飛行機でも多少は寝れるやろし、まぁ何とかなるだろうと・・そこで隣にいた老夫婦が写真撮ってあげるって言いだしてくれた


ここにきてやっと本物?黒生ビールと出逢うことができた


ドイツは子供の頃から英語を習うらしいが、この方はどうもお得意ではないよう、当方は言うまでもなくブロークン&スラングイングリッシュだからかなり会話が繋がらない(あとで知ったことだが、実は奥さん英語が出来るそうでも今回の旅行で一度もドイツの方たちと話してる場を見てないそこまで私を立ててくれなくても良いんだけど
何とかマイン川向こうがザクセンハウゼン?とかでそっちに住んでる方で、「4月に休み取れたらおススメだし来なよ」的な事を言われ、中々長期休暇が取れず、新婚旅行+誕生日って理由で来れたんですと伝えると、わざわざヘーゼルナッツを買ってきてくれた(確かに言われてみたら特産だな)。また旨かった


見た目はいかついがかなりフレンドリーな方々(ショップのオーナーさんだけはドイツ人を絵にかいたようなイメージままの方だったけど・・)


大量の雪が降りまくり、さすがに身体が冷え過ぎて(でもバスが来るまで4時間くらい取ってあったし)、最後は美術館に逃げ込む。他の方々は、スタバに居たらしいこれはちょっと考えものだったな。

一番の問題だった帰りの飛行機の座席が無いと聞いてた件、皆さん出来る人は72時間前からのウエブチェックインとやらを駆使して取ってたがどうも苦戦してた。私もダメ元でチャレンジするが、並びの空き席がなく、さじを投げる帰る席さえ有ったら11時間の我慢さと諦めてたら、何と新婚旅行という情報が伝わってたらしく、最優先でしかも窓側をストックしてくれてたJAL恐るべし(だから席が無かったのかもだが)。

んで、こんだけ降ってても飛行機飛ぶのかと思ってた。「除雪作業します、20分ください」って。そんだけで済めばラッキーかなと思ってたら、それを聞いて添乗員さんが寄ってきて、関空までの乗り継ぎが時間がなく、成田着いたら他人を押しのけて進んでください、さもないと関空ではなく、伊丹着になるっておいおいまだストレスが続くの?てか自宅には伊丹のが近いのに、車取りに関空まで戻る羽目に?最初から伊丹にしろよなとは思ってたんだが

飛行機内では添乗員さんが気を利かせて、CAさんに私が誕生日と言ったらしく、お菓子と帰りの便の手書きフライトマップを持ってきてくれたほんと、これだけ組織立って動けるって、JALサービスの欠点が分からんわ。やはり政治家が食いものにしたからか政治家こそリストラだろう、居ても居なくても良い奴が殆どなんだから国民は皆分かってる、政治家に一番何を望むか、一人残らず消えてくれってね

成田から関空の乗り継ぎも何とかすんなり行って(胸に張った飛行機ワッペンの効果は分からなかったけど・・)、無事22時過ぎに自宅着結果オーライの旅でした。


このツアー良かった?と言われると、かなり良かったというだろうが、もう一回行きたい?と言われたら、多分、いや絶対ノーだなリスクが多過ぎる

12.18 ネルトリンゲン~ディンケルスビュール~ニュルンベルク 気温0度

2010年12月24日 | Weblog
このツアー唯一の快晴で且つ最高のコースだったかも。


快晴がレアってことで撮ってみました。


ネルトリンゲンのゲオルグ教会ってのは調べてて、到着してイケるのかなと思ってたら、添乗員がOKと言ってくれたので直行する。


城壁に囲まれお陰で第二大戦の災禍から逃れられ、中世の街並みが残った町だとか。

そこら中の町並みが奇跡!

300段程度の螺旋階段を登って・・女性陣は軒並みばててた♪でもこの景色は絶対に見るべきだな!!



奥に見える線が城壁。


ネルトリンゲン一望!



イタリアにありそうな町並み☆じゃあイタリアに行けば?って・・


続いてディンケルスビュールに。ここも同じく城壁に守られた町です。

ここも同じ名のゲオルグ教会というのがありそこから見渡せるそうですが、さすがに時間が惜しかったので今回は割愛。ネルトリンゲンのクリスマスマーケットはこじんまりとしてたけど、こっちはそこそこ。観光地化されてるらしく日本人もおおいようで、日本語を話す(というより話そうと努力してくれる人)も居て、更にお願いもしてないのに安くしてくれたり、話しかけてきてくれたりもあった。

囲まれてます。広さは・・町の広さは京都御苑位かな?


同じツアーの方々と。何故か皆さん優しかった。新婚ってつえぇなぁ☆

マーケットの雰囲気。こまいのがいっぱい!

城壁出入り口で。ネルトリンゲンより壁が頑丈そうで貫禄があった。



硝子がどの家もきれい。なんでも、きれいにしてないと警察に通報されるとか・・


本日最後の目的地ニュルンベルクへ。ここのクリスマスマーケットが一番有名とか。でかさは確かにあったけど、クリストキンドルなるスーパーガールが二年に一回云々・・添乗員さんが耳イタ太郎ってハンドフリー無線で一生懸命説明してくれたが、ノートに書きとめようとたり、暗記しようとしてた訳じゃないし、マーケットそのものを楽しんでたので、憶えてはおらず


ニュルンベルクの城壁。ライトアップされてます。私のカヤック用防水デジカメではきれいに撮れません・・


かなりおおきな塔?とりあえず何でもでかいのが好きらしい



キリスト生誕を表す作品らしい。すごい人だかりを掻き分けて見に行ったけど・・

帰宿はタクシーで、なんと向こうではタクシーは全部ベンツ・・

12.17 ホーエンシュバンガウ~ミュンヘン 気温-5℃

2010年12月24日 | Weblog
 またもや朝から250キロのドライブ。今日はこのツアー唯一?の観光地シュバインシュタイガー城へ。正確な名前はノイシュバンシュタイン城で白鳥城とかヨーロッパ一美しいとかミッキーマウスの城のモデルになったとか言われるらしいが、読みにくいしシュバインシュタイガーのが憶えやすい。


このツアー唯一付いてた昼食。スープは美味かった。山の中なのにカレイもなかなか。ただビールとグラスワインと「水」が同じ値段で3ユーロってのは・・


長野のスキー場を思い出した。


タイミングが合い、乗ることができた馬車。なければ登り坂を1キロ以上雪中行軍する羽目になってた。


ホントにでかい!


この角度は冬しか見れないって。見えなくていいから春に来たかった!!

入り口にて。新婚さん撮ってあげるって、皆さんが気を使ってくれて・・


向い側のホーエンシュバンガウ城(らしい)。観光地にほとんど行かないツアーだから助かる。


で、ミュンヘン移動。巨大なツリーが有名とか。後から考えるとどこにでも遭ったような・・とりあえず夜はめっちゃ寒いので即グリューワインを一杯☆

ミュンヘンクリスマスマーケット入口。夜の方がやっぱり雰囲気出るな☆


たしかこれが市庁舎だったと・・レトロだ。


やっと初の黒生ビールにありつけたと思ったら、こっちは1L入りが普通で、そのかわりアルコール度数が2.5%程度とか。本物にいつ有りつけるんだろう!?


ツアーで仲良くなった、埼玉のご家族と。日本男児のプライドに掛け、当然飲み干しましたよ!

これが名物と教わり食べる事に。ちょっとでかすぎ!しかも食べにくい・・



ホワイトソーセージも名物とか。皮は剥いてこっちでは食べないそう。ナニよりでかいわ(*_*)


ビアホール風景。チョー満員。ヨーロッパの居酒屋のイメージそのまま、当然か。



生演奏付き、そりゃえぇわな☆

12.16 ギーンゲン~ルートビヒスブルク~シュツットガルト 気温-4℃

2010年12月22日 | Weblog
朝6時起きで7時から食事。ハムが数種類とヨーグルトと堅いパンとフルーツのバイキング形式確かにパン以外は旨く&目新しくてがっつくが、これが続くのかと思うとちょっと不安。まぁ珈琲が旨いのは助かる。
いきなり250キロ強のロングラン。しかも人生初のアウトバーンをアイスバーンでそれを安定して時速100キロ走行。いつ死んでも可笑しくないなと、常にシートベルトはガッチリ。

ブドウ畑、ドイツはワインの産地でも有名とか・・景色は綺麗、北海道を走るかの如く(といっても北海道を知らないけど)。


ドイのトイレはどこでも綺麗!その代わり毎回50セント位必要。この設備投資要る??それでSAのモノが買えるシステムは偉いけど。


最初はシュタイフなる、テディベア発祥の店へ。この街自体が小さいけど可愛らしくメルヘンチックな町並み。興味のない商品、でも折角だしお土産程度ならと値札チェックしてビックリ、こんなクマ紛いが・・って価格面白いのはクマだけでなく多種多様な動物や人形。正直決して可愛くない(日本的じゃないって意味で)が、見てて楽しいのは確か。
この後タコ部屋みたいな所に押し詰められ、人形劇でも始まるのかと思ったら・・これは結構皆さん驚いてた(当然私も)

後でこのゾウに乗りました!めっちゃでかい☆


で初のオーダーする食事。添乗員さんの説明が良く分からんまま注文せざるを得ず、適当にまぁ機内食よりは旨かったかな。当然ジャンクだけど。
午後からやっと初のクリスマスマーケットに向けて出立。またもやロングラン。こんだけ集中して本読んだの中学生の読書感想文以来だろうな。

コーラビールなるものを購入。不味くは無いけど・・

ルートビヒスブルク到着。世界一美しいマーケットという触れ込みだったが、確かに美しい(いや可愛い)停車場から広場に入ってきて、左右に新教&旧教の教会に挟まれ、正面上手はライトアップ(この時間はまだされてなかったけど)、小屋の造り自体も木で出来てるようで色合いが優しく温かさがあった。

旧教側。ちょっと小さいな。

新教側。素人的には新教が勝った感があるのでこっちは大きいのかなって・・


小さいけど良い。どんなものが並んでんのか、私たちは楽しめたらそれでよくて、あくまで土産物になりそうなものはないかって視点でしか見てなかったが、ちょっと使い物には・・って感じかなでも雰囲気がかなり楽しくて顔がニヤけてしまう。そこでどう見てもテレビカメラ持った4人組クルーと目が合い、何を思ったか手を振ってしまう。当然旅行者と解るし、小さい町だから黄色人種が珍しいのか、スッと寄ってきてインタビューが始まってしまうドイツ語は当然できない、英語ですらもうすっかり忘れてる。いや憶えてても長文を理解できる力はない「ドイツ語できますか?」「ノー、アイキャントスピークジャーマニー」、「英語は出来ますか?」って言われ旅の恥はかき捨てここで踏み出さないとと、色気出して「ちょっとだけ」って言っちゃって泥沼最後はインタビュアーも諦めカメラマンが英語で「ここのクリスマスマーケットは楽しい、また来たいです」と私のセリフをオウム返しして、みたいなことを言われ、それを真似て終了マジで日本の恥で終わったまぁこれで恐いもんは無いわなって、バスの中で聞いてた、グリューワイン(赤ワインに香辛料を入れ温めたものらしい。クリスマスマーケットでは超定番らしく欠かせない物とか)これだけは試してみようと偉そうに初注文してみたこれが口に合う。ちょっと喉に来てむせたりするが、甘くてちょっとアルコールがあって、何より温まる。この後飲みまくる事になったがこれがあったからドイツの摂氏マイナスの世界も何事もなく乗り切れたと言い切れよう。


飲んだら更にこっちのもん、地元っぽいお祖父さんに絡む。またこれがフレンドリーな方で驚いた

そうそう、ドイツ人って全員セームシュルトのようにバカでかく、オリバーカーンのような形相だと思ってたが、そうでもなく、人ゴミでも私の目線で前はしっかり見える。何より男性はほぼ男前で、(若い)女性は日本に来れば8割美人で3割以上モデルになれる。まぁ私の奥さんに勝てた奴は居なかったけどね



シュツットガルト到着、先程とは打って変わって大きな街。ポルシェやベンツの発祥の地らしく、かなり高いビルが並ぶ、ベンツ銀行があるってのは驚いた。街の入口にはBOSCHの看板が道路をふさぐようにあったのにも・・


シュツットガルトのクリスマスマーケットの雰囲気、最大級というだけあって確かに広く商品の種類も多かった。



なかなか凄くておひねり出すところだった。木琴ではないと思うんだけど・・


参加者以外も傍で併せて歌ってました。他にも数名で徒党を組んで歌ってるのもあり。宗教観の違いだなぁ・・

12.15~ 新婚旅行 INドイツ 初日

2010年12月22日 | Weblog



行ってきました初ヨーロッパ、しかも中途半端?なドイツ(新婚旅行=イタリアorフランスってのが多いよう)
本当はトルコに行きたくて、私の長期休暇のある年末前にツアーが無いかと探すが、不人気な時期のようで、ガッツリ年末年始ならあったが仕事で無理+デラ高い同じ理由で第二候補のスペインも消えた(語学の勉強までしてたのに)。じゃ自棄でちょっと早目の日程にして私の誕生日もあるしそこに重ねて、フィンランドでオーロラ+本物のサンタクロース見るかと思ったらこちらは大人気でキャンセル待ち(15組)のある始末。新婚旅行で確定してないのは辛いでしょう?と言われ、第四候補にあっためっちゃ寒い中のクリスマスってのも映えて良いかもって事で、何故か頭の片隅にあったドイツに
14日夜、仕事終わってすぐ関空へ。初めて来たけどめっちゃ綺麗、で前日泊で駐車場代サービスで7千円×2の素泊まりで日航ホテルに。まぁまぁのサービスだな。部屋はかなり良かった予想通りここが今回のツアーで一番。


朝8時出発で空港へ。ソバだから楽ちん。空港なんて右も左も分からん田舎もんだしどうなんだろあんまりかっこ悪いと成田離婚もあり得るぞ・・とドキドキしてたが、行くとJALのスタッフが寄ってきてくれてかなり親切に案内+説明してくれる(この先いつでもどこでもだったが)かなり高感度UP。良く分からんかったが「良きに計らえ」的にいうと、国内線はともかく国際線も当然エコノミーなのに、確実一番広い席に以前7676さんと行った韓国の時は彼がデマカセを言って非常口横の席に座り広かった憶えがあるが、今回はそれ以上かも当然羽根の上だが窓側だし。契約時の「新婚旅行」って言葉が利いてたのかな?

紙くずにしか見えない。マーケット視察、といっても買い物には興味がなかった。多分日本のが安かろう&商品数多かろうと思ってたし。だから12万程しか換金せず。


前後するが、国際線乗るまで時間があったので、命預ける飛行機を撮ろうと四苦八苦してた時に、一人の30代?のCAさんが撮りましょうか?ってそしてフランクフルトまでと言うとじゃ一緒ですね、後でお逢いしましょうって。その後5時間程一度も会わなかったのでセレブ席担当だったのかな、と思ってたらわざわざ探して声掛けに来てくれたそこで新婚旅行ですって普通と思って言ったら(私のような田舎もんはそんな時しかヨーロッパ旅行なんかできんと思ってたし、だから若い客は軒並みそんなもんだろうと思い込んでた)、後からワインと(手書きの)手紙を持ってきてくれた他のスタッフと一緒におめでとうって照れくさいやら恥ずかしいやら・・でもめっちゃ嬉しいこれでJALがダメになったという理由が本当に分からんくなった。やはり政治家かただトータルのサービスのレベルは国際線より国内線のが良かったかな?世界標準って考えてるのか国際線は愛想がないというかドライで、抑揚がなくデジタル。国内線は若い子が多いようで、それゆえか明るく柔らかかった「確実」国内のが美人揃い

命預けるJAL機をバックに。この画像を撮ってくれたCAさんは素晴らしい☆


ってな勝手な評価をしてるうちにフランクフルトへ到着(といっても11時間程かかってるけど)。時間はかかるのに自転も同方向だから4時間程度しか進んでない、変な気分だ。で宿に。今回のツアーは現地4泊で機内食を除く夕食は全てなし、昼もほぼなし、宿をケチって単価を下げてるって話だったので、如何なものかと思ってたがまぁ十分かな?深夜でもお湯のシャワーに入れただけでも。


フランクフルトの初日宿、ロビーは宿というよりちょっと風俗ぽかった??


これまた5日間命預けるバス(むしろこっちのが死んでもおかしくなかったな)、ベンツだと期待したのに!!でも乗り心地はかなり良く本一冊読んでも酔わず。

12.14 いよいよ・・!!

2010年12月14日 | Weblog
 ドイツへ旅立ちます!現地最高気温-5℃、最低気温-10℃との事。ここまで寒いと逆に味わってみたい気もする☆正直言えば「タンの瀬一週間」のがどれだけ良いか・・飛行機墜ちたらヤダし、現地で夕食摂れるかも自信ないし、関空から成田に行けるかも分からん
準備に思った以上に手間取り情報収集があまり出来なかったけど、それでもまぁ面白そうだし来年W杯で行くだろうし、視察気分で

12.13 立岩32t

2010年12月13日 | Weblog
メロウ様
先に謝らねばなりません昨日あのまま帰宅し即動画編集に入りやっと出来た所でユーチューブにアップしようとしたのですが、メンテナンスとかで・・って事でアップはドイツから帰国後って事でお願いします


めっちゃ寒い道路の気温表示が6℃だった。私の経験では8℃が限界ギリギリなんで今日の気温は本来なら一人では行かないただメロウ師が来てくださるって事で旅行前の最後のパドリングが立岩で出来、更に何かが盗めるとテンションは上がったので。立岩がホームってのは損だと思ってた。夏は水位ないし、冬は陽が射さず昼なお寒いスポットだしでも今日みたく朝から寒い時は、着替えて行けるっていうのは少ないメリットの一つかな午後からの漕ぎ出し。

いつも遊んでる場所、でもというかだからというか感覚のみ。ってことでメロウ師から一番聞きたかったのは流れの見方&使い方技の繰り出し方ってのは大体一緒って分かってきたし。

立岩はシームが真っ直ぐだと思ってたが、右より左のが押しが強く、ちょっと斜めで、サイドサーフだと左(パドル側)がし易く、右(パドル側)だとスタンがボトムにちょっと傾く感じになるで重心をちょっと前寄りじゃないとそのままフェリーでさよならってなる(案外左スタンのバックスタブってしやすいのかなぁ)とのこと今更だが形状を聞いてFrサーフが左端へ追い込まれピタッと止まるってのもやっと理解できた。左回りが中心だというのも。ドンキーも右スタンからのがし良いんだろうな

画で見るループ、刺す瞬間ちょっとバウを押し気味にいってるのをよく観るが、立岩に関してはそのまま真っ直ぐ走ってけばバウが刺さって飛ぶ、ダメならFrサーフと思ってたメロウ師はこの水位でも上記の押し気味で刺して飛んでたこの水位でもああすればイケるんだな。これも盗もう、でも腰パットが抜けるの恐いな

(上の形状を分かって無くて)ドンキー練習したくて、その為にはまずはボトムまで走るって事で、今日は右側は走れなくてそれに悪戦苦闘そこでスクリームだなとまずはFrサーフ練習へ移行、それで左下&右上のローテーションなんだなと気付く更に左サイドサーフで(し易くて)ウエイトしてて、それでは右側へのトライに切り返しが二回も要るし、今日のように滑走距離がないと私にはできないと気付き、右サイドで出来るようにとトライし、なぁんとなくイメージが掴めた?所で体力の限界で終了

今回は何も実践的な練習はできなかったが、川の見方+基礎の練習が出来たので次に繋がるだろう・・・