のどごし由良日記

平日休みパドラー友の会「再結成」検討中・・

4.29 骨折氏初立岩30t 山家166cm

2010年04月30日 | Weblog
FCCに立岩メンバーが増えた記念すべき日になった
前回トロ場で漕いでた骨折名人さんと今度下ろうと話をしてて、今回仕事が早く終わると分かったので立岩から下る事に。Y君も実家に帰省する予定だったが、骨折さんが立岩に入るとどうなるか興味が湧いたらしく参加で三名。
現地で回送中、折角だし温かいしフルコースにしようと生コンまで。
骨折さん、二年足らずのキャリアなのに、トロ場ではFCCいや私の出会ったパドラーの中でも他の追随を許さない程のスキルを持つスポットでもかなり癖のある立岩、どうなるのか非常に楽しみだったただ瀬を漕ぐのは経験が殆ど無いらしく、立岩に至っては13tで少し入っただけとのこと。FCCでガイド出来る人間が居なかったしねぇ
立岩到着、Y君先頭で入ってもらおうとしたんだが、何とスポット前の(普通に行けば関係ない)岩に乗り上げチンしそのままエントリーでパニックになってた彼も人の子かとちょっと安心したが、やはり怪物、センスでこの難しい30t立岩でFRサーフを適当にこなす出来ないと思って日頃ブラント練習しかしてない私たちも出来ないでは恥ずかしいと全員でFrに変更。私は右手のウオッシュのマキがきつい部分が怖くて、左サイドばかりでサーフし、右に流れれば左に即フェリーで戻してた
ドンキーは左走りのが確実にやりやすそう、なんか跳ねる感じもあるし、タイミングも取りやすかった問題は右スタンからのバックロールが全く出来ない事。でもドンキーってバックロールというかブレスって気がするんだけど?また0.5番や天理教、タンの瀬は左走りがメインっぽいし、この夏ハンドロールと共にマスターしとこう
で、完璧に乗る彼にブラントを教えてみた動きが分からないから出来ないのは当然だろうが、センスで残してきたラウンドハウス程度ではあったが、骨折さんのバランス感覚は本物だ
途中Y君と艇を乗り換えてみた。バウが上がってるGライド+クレージー6.3などはボトムサーフがし易くて、食われて何ぼの10スターは難しいかなと思ったが、その分10スターは機敏に動くし大差はなかったかな。ただスポットからフラッシュして、エディにフェリーするのはGライドは半分位の距離で戻れたハイウオーターでは良いよって意味が分かった。フェリーそのものも、かなり楽にリーンポジションもぶれずに漕ぎやすいし


そろそろ下ろうかって時に骨折さんがループしたいと言いだし皆で試すが、フェイスが硬くて刺さりにくく難しかったが、彼はフラッシュはしてたがループを決めてた。恐ろしい
で、下りながらスピンの練習をいつものスポット数か所で行う。やはりトロ場では掴みにくいスピンローテ、彼は出来てなかった。そらぁ知らんわな、瀬に入らなかったら。でもあれだけ漕げてるし、基本的で地味なスピンはイヤって言うかと思ったら、簡単な指導後プチホールで延々ローテのチェックしまいにはほぼ完成して回ってた。彼のすごさはセンスよりも、地味な事をジッとひたすらできる精神力かも
こんだけ漕ぐとは思ってなかった、ヤナで終われば良かったわって言いながら生コン到着。軽く入って終わるつもりだった。いびつで引き込みは強く、ビミョーに浅くてバウがヒットしたり、ボイルがきつくロールが上がりにくいってイメージがすこぶる悪いまぁ試しにスピンでもってトライ、何と回るバウ入れてみたろって、当たらず跳ねる
これは今日唯一心残りだったループ練習だなって延々トライ。
3時間半も漕いでた。かなり満足の一日




彼曰く、立岩通おうかな?でも即完璧に乗るためにトロ場マスターしますってこれ以上何をやるんだろう・・私もバランス感覚をマスターするため自転車始めようかなって事で誰か中古のマウンテンバイク売って下さい



4.26 立岩31→32t

2010年04月26日 | Weblog
今さらだが、明日休みだから心置きなく飲んじゃえってのは問題だ初めて両親に連れ合いを紹介し、滞りなく終了した勢いで呑めない酒を飲みまくってしまった若くないし朝が来たら確実に酒が抜けるって訳でもないし・・

って事で午後からの漕ぎにも関わらず体調悪し。34t位を期待してたが中途半端?な感じ。五連ウエーブの二段目が一番グリーンなウエーブになってた乗ってみたら延々サーフ出来たし。
左走りからドンキーって練習がしたかったけど、さすがに出来ないバックロールをして上がらず再度ロールを打つなんて事をすると、二日酔いが悪化するとおもい止め右走りはやはり出来ないのでバウンスから左バックロールのドンキー練習にまぁ当然出来ず。
いきなり大技が出来るわけないし、分割してみようと思い立ったまずは「トップを安定して取る」ために、エントリーも何気なくではなく、エディのこの岩からこれぐらいの距離からこの角度のリーンでって測ってやってみるが、波動に邪魔されて100%は出来ず。仕方なし次はバウンスがトップから何回出来てボトムに到達するか?とか、バウンスからスタン加重のタイミングを考えてみた。先は長いな・・



まぁ出来ること練習するの嫌いだし、立岩に夢が無いと、一人でここの坂を艇担いで降りる気にはならんし、良しとするか


4.21 立岩31t→30t

2010年04月21日 | Weblog
予想通りだった見事に風邪をひくガタイはそこそこ良いくせに弱い。年刊10回は風邪を引くし、子ども出来たら本当カヤックの乗り方考えんといかんな・・
8日ぶりの休み、今度の26日が最後でGW突入となるので、無理にでも漕ぎたかった。しかも立岩はまだ高水位ってことで懲りずにトライ。
アップは適当、でもいつも仕事明けで漕いでる時よりかなり良かった。感覚のズレが少ないのが良く分かったやはりテンションは上がりにくいが休みの日に漕ぐ方が良いな
今日は左走りの完成(残す事)、オーリー右、ドンキー練習と決めてたが、何度やっても右走りというかトップからボトムへ真っ直ぐも行けずこの間よりはトップは取りやすかったが、ピッチングがしにくかった。高さの無さとフェイスの長さが影響したかな?またトップの幅が狭い?いびつ?だったかもでドンキーは一度もトライできなかった。
左走り練習はかなり出来たもう飽きたって位。とりあえず目線をシームから外さなければ結構残ると判明。今度は思いっきり角度出して残す練習をしよう




4.19 一人立岩34t

2010年04月20日 | Weblog
 土曜日のイメージが良すぎて、またも仕事明けで行ってしまった。KYな女性スタッフが辞めてしまい人足らず、4月5回しか休みが無い中で無理やり三連休取ったため、只今8勤1休以下のペース体力には自信のあった??私もさすがにヤバいなと思ってはいるんだが・・

練習メニューは、左走りブラント完成とオーリーで左バウのブラント、こんな水位でしか練習出来ないバックスタブやドンキーも出来たら触りだけでもと
左走り練習をやりだして、それより残す練習をってのに気付いて変更。角度等は気にせず、とりあえずスポットに戻れるように意識してみた。何をどう変えたか分からない、またバックスライスのパドルも空を切ってたがそれでも結構残り始めた一番は意識だったのかも?メインゲレンデにしてる立岩は、渇水時隠れ岩&即チン食らうマキ、ウエーブスポットホームのカナゲは、デスロックにビビって、なるべく早くかつ安全なうちにホールアウトしようという意識が身体を縛り付けていたのだろうかフェイスが大きくなってるのもあるが、バックで慌てて動かなくてむしろボトムに戻れと念じる位でチンもなくスルスル戻った。本当の理由はまた考えよう
バックスタブは忘れてて、オーリーブラントはたまぁに本当のトップが取れた時にやると案外簡単に出来た。これはバウンスのタイミングを取る時間が安定して持てたからだろうなトップを取るのが本当に難しかったけど・・
ドンキーはまだシャレの段階だが、これもトップ取って思いっきり(上半身ではなく)腰のひねりを意識してみた。上半身を回転するために無理さすと、ろっ骨が折れるのは確実だと思ったし(同僚も二名やってるし)。回転力不足は明白で、当然出来ないけど夢は広がった野球のバッティングの逆verで上半身→腰→足(膝?)って回転を三段階に分けたら回転力も増すのかな??





4.17 由良34t

2010年04月19日 | Weblog
右わき腹が筋肉痛あまりに楽しすぎて攻めすぎた
仕事終わりで立岩スポットでも行こうかと思ってたが、34tって水位は正直ビミョー32tで簡単に一段下に落とされたり、対岸からのフェリーがしんどかったり・・28t越したらやな上にプチホールが結構出来るし、最悪トロ場+スピン練習、という保険を掛けてやなまでDRに
メンバーはY君とマンツーの予定だった。スタートの下替地で行こうかって時に上からやたら飛ばすサンバーが秋のカナゲ以来のAS(ひより)さん登場。折角だしって三人で。
立岩にはマッチョさんとチッチさんが楽しんでらした。
ご挨拶もそこそこに即入る。最初に感じたのは自身の成長って程ではないが、精神的な余裕を感じたいつもなら二の足の水位なのに、正直おもちゃに見えた。今までどこに遠征しても立岩よりプレッシャーを感じる瀬は無かったんだが。確実にタンの瀬効果だなこれだけでも行った価値があったな。
チッチさんがエアブラントを決めてるのを見て、思いっきり攻めてみた。いつもよりバウ(艇)の返しを遅らせるように、艇は左へ身体はすでに右バックのキャッチ態勢、でも重心は艇の真上って意識して。ごっつい速い回転でバウが回り、回り過ぎてスタン通り越してバウまでカートになってしまった。案外これでエアブラントできそう?
右走りが得意だが、ここではしにくいし、何とか出来ないかとピッチング、いわゆるオーリーブラントにもトライ難しい。でもこれができたら走らせなくてもブラント出来るだろうし、執着しよう
以前ここでマッチョさんがKAZUYAさんと漕いだと聞いて、詳しい話を聞くと、KAZUYAさんは28tで左右に走らず真っ直ぐ走ってドンキー決めてたってって事は出来ないスポットではないんだな(スキルは当然要としても)、立岩もシャレでやってみるが、ピッチングからのタイミングが分からん
私も気になっててASさんも同じことを言ってたのが、基本的に小さい所で基礎を磨いて大きなウエーブで実戦っていうのと、大きなところで形というか感覚を掴んで、んでアラを削って精度を高めて小さなスポットでも出来量になるか・・どっちも正解な気がするし両方行くのがベスト?

Y君もブラントを覚えたいのだろう、EZではウエーブ楽しめないし、私のGライドを持ち出してトライまだ慣れてない艇だし、ブラントの動きがイマイチ分かってないようだが、カヤック初めて二年程度でこの水位の立岩に入っていけるだけでも大したもんだと思う(彼の先輩には一年程度でトロ場スプリット+エアループを決めちゃう化け物が居てあんまり目立ってないけど)実際久々の乗艇、更に久々立岩のASさんは、顔に水がかかるのもイヤと言い出す始末最後まで彼はロールすらしてなかったんじゃないかな・・
1時間半程がっつりトライして、もう下るの面倒だし漕ぎ上がって帰る?っていうASさんを無理やり巻きこんでやなまでのプチホールで練習しながら下り、4時半前に終了。





4.11 東北遠征二日目 長崎9.45~以上

2010年04月12日 | Weblog
 雨に期待し、ウエーブが発達するかなと期待したが殆ど降らずどうせパドラーが多いだろうと思ってたので、午後からの漕ぎだしで良いかなと思ってた。
狙いは当たってだいぶ少なくなってたそれでも10名くらいは浮かんでた。しかも前日と異なり、レベルの高い方が多く、当然皆さんスポット滞在時間が長く、結構待たされたでも今回の動画は専属カメラ(ウー)マンが付いてくれたので、バッテリーを気にすることはなかった寒い中文句も言わず、私の動画を取るためだけに2時間以上頑張ってくれたこれほどの彼女はそうそう居ないw

初めてクリーンブラントを決める人を昨日見た(COYOさん)が、今日は何と三名更にこれも初めて、ドンキー二名ついで?にバックスタブ二名タンの瀬に来た甲斐があるというものか。
メロウ師にドンキー狙ってと言われてたが、左走りばかりのようだし(私は左スタンからしかバックロールが出来ない)、そもそもバックロールに自信なし。ウオッシュが暴れてるのは昨日と同じだが、巻きっぷりが激しくなってるフェイスでチンしたらパドルが指二本まで弾かれそうになったし、カメハメ波が剛掌波位になって背中がデッキに押し付けられたスポット下もかなりいびつな瀬になってフェリーがしんどいし、とても出来ないプレーを練習する気にはなれずへリックスとか練習したかったんだけど。
二時間強漕いでる中で、暴れたウエーブトップで、崩れた体制立てなおす為ブレスを打った際、何度か肩が抜けかけたハイブレスは肩より下と言うが、この場合ウエーブがでかすぎて横についたつもりだったものが斜め上にブレスしてた?もしくはトップでバランスを戻そうと足掻いてて、でも艇はボトムに一直線に落ちてて肘が上がったのかも

水位がさらに上がったようで、天理教や長良川のドカンを彷彿させる位に落差が出てきた天理教のおかげか、落差には怖さは出なかったが、サイドで動けなくなるくらいの巻き?に(立岩13tを思い出し)ビビったフェイス中央でビタ止まりで下からボンボン突き上げられるのは、上チンさせようとしてるみたい(立岩みたく岩は無いんだけど)・・

最後は二人になりかなりの高回転で漕ぎ、バテて終了。


回ってない回り寿司で昼食を摂って15時半に現地出立。到着は翌朝3時40分。11時間で走行距離1927キロ(新潟貫通がしんどい)。文章で書くとサラッと終わるが、実際ほとんどが車の中、さすがにまた行こうとは言いづらいでも頑張れば確実にあるスポットだし、何より良い景色と人が温かい行く価値はあるな




4.10 東北遠征初日 長崎9.35

2010年04月12日 | Weblog
会社の先輩 三連休取ってどこ行くんだ?
私     山形メインで行こうと思ってます。
 〃 先輩 山形?って青森の下だろ?
私     それは秋田では?福島の上だと・・
 〃 先輩 福島って仙台じゃないの?
私     仙台って宮城ですけど・・?
ってな問答をした。私は行くから調べて知ったが、福島や群馬、埼玉とか地図上で指させと言われても間違える自信はある

飛行機や新幹線に乗ることさえ大変な地域に住む私にとっては、東北は日本で一番遠く、また本当に縁遠い。今回のように東日本最大のウエーブ『タンの瀬』ってのが無ければ間違いなく行くことはなかったろう
高速千円を満喫したいと思ってたが仕事の関係で日帰り櫛田位しかできてなかった誰を誘おうかと思ったが、まずはいつも放ったらかしの連れ合いに、一声掛けないと一生言われるなと思い「東北行こうと思うんだが、来る?」「行く」って二つ返事。『800キロ』でメインは『漕ぐ』だよって言ったんだけど。

金曜日21時に職場出発で向かう。敦賀から寒河江まで710キロ程度とあったから、下道含めて8時間位かなってかなり甘く計算してた実際は早く着いても寒いだけだろうしって事でかなりダラダラ、お陰で寒河江8時着。そこからタンの瀬スポットを探しに1時間弱かかり、漕ぎ始めたのは10時前。まぁ丁度良い感じかな?と思ったら既にスポットには10人以上が並んでる快晴とはいえ山形の早朝から漕いでたのか・・
磐梯山なのかな?雪がしっかり残ってます。


誰かトップパドラーさんが居ないかな?と思ってみたらやはり、紫白の艇が今回の遠征でかなりそのブログを参考にさせてもらったCOYOさんがお世話になりましたって挨拶したいなと思ったが畏れ多いしと二の足踏んでたら、あちらからごっつ爽やかに「こんにちわ」って。団体で遠征らしく、同グループの人に訊くと「気さくなガキ大将だから、気楽に話しかけて大丈夫よ」って。それならぜひともと思った矢先、私が漕ぎ始める前に退散される。残念

立岩では考えられん。北海道と関東の方が多かったよう。

今日は天気が良いし明日は雨、水位は今日はちょっと少ないらしいし、観光を今日にして、明日漕ぎをメインにしようと打ち合わせたので、2時間限定となりそそくさエントリー
COYOさんはキレキレで楽ちんに乗ってらっしゃったし、天理教並みに気持ち良く走れるウエーブかなとテンション上げ目でトライしたら、トップは暴れ馬の状態トップで止まるけど、落ち着いて座ってられんサイドサーフではブレスのパドルが命綱で必死。ボトム辺りでチンすれば、立岩13t並のカメハメ波を食らう羽目に(しかもホールアウトしないし・・)更には一般的なタンの瀬動画には映ってないスポット下もかなり暴れてて、その中に一か所かなりのホールがなめてると確実にチンを食らう。上手な方でもスポットから落ちた後にロール連発ってのをよく見た。超スリリングで、気持ちイイどころかマジ怖いこれで遊ぶのトップレベルはここであんだけフリーで動けるのか、と感嘆。かなり心が折れまくったが、折角800キロ走ってまで来て、しかも連れ合いが見てる前で逃げ出すなんて、いくらチキンにも程があると何とか心を繋いでアプローチしまくった。
フェースは綺麗でボトムサーフもまぁ出来る、ボトムでバウチンは無いが、流速が半端なく速いのでバウの下に水を受けたらボンって弾かれるやむなくそこからスピンスタートに。左回転はどうも成立できず右端から中央使ってなら出来るんだろうが、フェイス中央、ホール色が強いのか回しきれずバックサーフで止まる。バックスタブ出来たり狙う方には良いんだろうけど・・これまた怖いし
この水位だと、どうやら右スピンからトップで左走りがレギュレーションらしい(上手い人は当然、別)。ではそれでって、狙うがエントリー→ボトムサーフ→ホールアウトが横行Vウエーブみたいになっててエディからそれに乗ってボトムにエントリーってのがし易くて良いんだと思ったが、どうやらもっと近づいて、時にはバックプッシュ入れてトップ下くらいを狙って行った方がいいと後半に気付いたトップが取れたかなと思ってたが、どうやらちょっと下に居たらしくあまり落差は感じなかった。到達即プレーだったので落ち着く暇もなかったし。でも回せたらそれだけで幸せブラントは偶然トップが取れた一本だけだったな。


(付かれてる時に作った動画はかなりひどかった&他のパドラーさんもはいってしまってました。タンの瀬に来てたパドラーさん達の名誉の為にもしっかりしたプレーをのさせて貰いました、ゴメンナサイ
待ち時間長いかなと思ったが、結構マキマキだったからか回転が速く、またエントリー即フラッシュって方が多く、7名くらいの時は休憩もろくに取れない程だった(アウトしてからフェリーしてエディ漕ぎ上がるのが結構体力使う)。
そろそろ時間かなと思った所でまた人が増えてきて15名以上になり、エディで待つのもストレスになったので終了仕事終わりで11時間走行して睡眠1時間程度でこれならしゃあないかな。

とりあえず、一番近そうな芭蕉も歩いたという山寺に。ここの景色はヨサゲだしな。長谷堂城の古戦場や米沢で墓参りって案もあったんだが、連れ合いが歴女じゃないって事、前田利益や直江兼次は嫌いな部類に入るので見たくもなかった。(大好き)蒲生氏郷の若松城がもうちょっと近かったらなぁ☆


現地着いて駐車場のおじいさんに話を聞く、言葉が全く分からんが一生懸命説明しようとするその温かさに嬉しくなってしまった。どうやら結構大変らしい。実際登り階段ばかりで1000段を超える。



入山料金は当然として、そこらじゅうにある社?祠?に浄財、浄財、浄財・・坊主が物品販売してる姿、更には強制的にお土産屋を通過してゴールというコース設定、いくら観光地とはいえかなりイラっときた(あくまで私の主観なので聞き流して下さい)が、頂上からのロケーションは松島もメじゃない素晴らしさだった



んで下道で、松島に。着いた時には夕方で速足で歩く。これで二人とも日本三景制覇ここは船に乗るのが良いらしいが料金がバカ高いのと、運よく営業終了してて乗れず。


その後酒屋さんで(このお兄さんは若いからか言葉は通じ、またかなり良い感じだった)地酒購入してこの日は終了。EJのDVDをここでも観て明日こそはこれに挑戦ってなことを言いながら、10時半には就寝。



4.9 いざヤマガタ!!

2010年04月09日 | Weblog
まだギリギリ使えたドライトップを修理したのも、デジカメを強引に購入した(メロウ師。ヒロト様その節はお世話になりました)のも、全ては今日の為
旅行と言っても私の頭の中は一か所しか見てない蔵王とか山寺とか二の次・・連れ合いに了解は得てるけど、ちょっと気が引けるな
日勤終了後、そのまま職場から出征現地で遭うであろうパドラー様方、宜しくお願いします

いつでも寝れるようにしております★


遠征モード、旅行には不釣り合いなものが積んである

4.8 ヤバいかも!? 大橋トロ場

2010年04月08日 | Weblog
 仕事明け、明日からの旅行前に漕ぐ気なかったが余りに天候が良いので、浮かんでみた。
トロ場でも久々だとかなり楽しいそこに春休みの子供達からの声援が飛んで来たもんだから、テンション
カートを各箇所から回してみたり、バウ+スタンストール練習したり・・更にはピッチングからのブラントの練習もしとこうとやってみたら案外すんなり
勢いでドンキーのイメトレしちゃえと思ったのがまずかったどうも右わき腹が疼く左スタンからのバックロールだから右わき腹を痛めるんじゃないのこの間の耳の一件みたくオチがついたら良いんだけどな


4.3 上林DR 八津合29cm

2010年04月04日 | Weblog
仕事明け、でも夕方に再度勤務が待ってたのでシレっと漕げる上林へ

水位は何とか(私的に)下れる水位だが、前半部にプチホールが2ヶ、後半部に2ヶあるはずだったしここのところご執心のスピン練習に勤しむ為、フルコースにしたが徒歩回送45分で3キロ程度の行程、アップには悪くなかった
桜の時期に下るのは初めてでそれをメインにするかって下りながら楽しんだ


ちょっと時期が早いかな・・

スピンの練習、メロウ師のアヒルでの完璧スピン動画を何度もチェックして動きの違いに気づいてたパドルがどうとか艇がどうとかいう前に、スピンは定点回転それに先行動作って事を特に注意+意識して動いてみたするとプチでも結構残りだす特にパドルでコントロールをって思うから苦労してたんだなやはりハンドパドルで練習すべきかな??
そうそう、oyajiさんに借りた初のカグデッキ、悪くない本当に水が入らない☆バックロールなどした時に多少スカートが引っ張られる感があるけど。
問題はoyajiさんが私より大きいのにウエストが細い事。脱げなかった



ここは桜祭りをする位の綾部での桜の名所、その時期にバーベキューやDRができたら良いんだけど、たぶん無理だな。

動画も撮って何とか動きを確立したいと頑張ったが、カメラが完全に天に召された