のどごし由良日記

平日休みパドラー友の会「再結成」検討中・・

1.26 立岩14t

2010年01月26日 | Weblog
 前夜、メロウ師から明日の立岩14t漕ぐ?と問い合わせがあり、その日の19tを風邪の治癒にふってしまって、今日はどこかで漕ぎたいと思ってたので折角のお誘いだしとご一緒させてもらう前回の14tのイメージは良くなかったんだけど
 朝10時にクリリンさんと合流、メロウ師は遅れるという事で二人で先に漕ぎ始める。
今日の目標は水位次第だし何ともまぁキープ力は強いのでスピン+カート、あわよくばループ前後も、かなと
スピンは案外出来た。100%には出来なかったけど、50%位にはなったかな?
カートは何故かバウが全く入らず。スピンしてからの方が多少マシだったけど、それでも同じループはヒットするので避けたが、メロウ師が臆することなく突っ込むので彼登場後はちょっと頑張ってみた(バックはバックサーフスタイルになれず全く駄目)
クリリンさんはアクロバティックなチンを繰り返してたよくあんなに揉まれても入っていけるなぁナチュラルバックループはカッコ良かった☆
一時間強漕いでメロウ師が登場アップ中にトラブルがあったようで、即切り上げてホールエントリー流石メロウ師、格の違う動き(特にスピード)を見せてもらった。この寒空の中北近畿に来られるんだから、元々ハートから違うよなぁスカルキャップも無しだったし
また、バウが全く刺さらない理由を訊くと即座に答えてくれ、更には実演してくれた口頭では限界があるし、やはり現場での指導はありがたい(バックループを教えてほしいと言った為か、積極的にバックの練習もしてくれてたし)。力任せにバウ入れてるからタイミングがずれてる&目線がずれてるって事だったので、言われるがまま試してみたら結構入るようになったでも回転数は上がらずカートでバウは当たらなかった(スタンは何故か結構ヒット)ので、また練習に来るのもアリかな
3時間程漕いで足先の感覚が無くなったので終了。今日もまたイイ勉強になった
その後筋トレ2時間。筋肉バカへまた一歩・・本でも読まないと



1.23 次の一歩へ 立岩22t

2010年01月23日 | Weblog
ブログ作成してる今も風邪でダウン寸前ちょっとバカだったかな。顔中冷えピタ貼るのと同じだろうと思ったんだが・・
 仕事明けで由良流域は良い感じ。美山はちょっと下がり気配(田歌68cm)ということで、同じく下がって22tとなった立岩へ30tではバウが刺せられなかったが、28tは刺せたし下がる分には問題ないだろう?って。
着いてアップして常連のマッチョさんがいらしたので話を訊くと、左カートはしにくいが、右端では左右グルグル勝手に回るよ、岩の心配は相当真っ直ぐ入れない限り大丈夫だしって。右は苦手だし、右側に行くことそのものをしない漕ぎ方になってるしどうしたものかなぁ
今日の目標、いや目的カートをアウトフローで回すのと、ループでパドルを前?上?に出すのと、昨年の目標だったゴジラのかじりだけでもまたこの間kyonさんとのメールのやり取りで、ウエーブの幅広い使い方、ブラント等でシームを越して切り上がり、限界で切り返すというのを、立岩ならイメトレは出来るろうとご指導頂き実践に最後に怖さが無いと分かればバックループのとっつきだけでもと考えていた。欲張りすぎだな、ホールのトップでどれにトライしようか悩んで結果スピンで終了ってのも何度かあったし
カートはやはり踏み込めてなかったのか?ダメ。最近「立岩でカート」って私のパドリング始めた頃の目標がどうでもよくなって来てて、結構すんなり諦めミスって上チンでパドル折れたりしたらヤダし
ループでパドルを出すのは一回だけ無理やり出せたけど、なんか違う。だいぶイメージより低い位置だったしその時のループでスタン落とす時、ヒップパッドが外れたって事はループ自体が出来てなかったのだろうしな。パドルを出すのに精いっぱいで他の事がおろそかになりがち。でも結構跳ねて跳ぶだけでも面白かったマッチョさんが言うように残りは悪そうだけど・・どうせいつも残せないしね
ゴジラはループでパドルが出せないから・・できず。でもスタンのあしらいがないと聞いたし、それさえできたら発展できるのではパドルを上に出さず、即ひねりで結構それっぽくなった気もするけど?
スピンは適当で一度もしっかり残らなかったが、バックサーフ時にちょっと間ができたので、調子に乗って左スピンからバック、そしてスタンを入れてみたよくヒロトさんが実演してくれてるが、どんなのものかと思ったら案外怖くない今日は深さがあってか、頭やパドル、艇もも打つ事もなさそう。何度かトライしててマッチョさんが「バックループ狙うなら、右スピンから右端ちょい手前の方がマキがきついし、スイートスポットに持って行き易いよ」って。右スピンからのチンは普段の立岩では絶対したくないんだが(隠れ岩にボコられる)、今日はその岩は大丈夫だし、試しにやってみると本当スタンがガボッと入るバウの処理が分からないのでそのままチンの繰り返しだったが、ゴーグルしてるお陰もあって立岩のエメラルドグリーンな流れを初めて見れ、これだけで結構病みつき後はバウを差し込めたら良いのかな?最後は反るのだろうか?それは怖そうだ・・
最後にウエーブ?ホール?のトップから走らせる練習右だとトップで一度ブレスで止めてスタートだからいつも通りだし、何度もトライシームを越えるってのは難儀だった。というかそのままスポットから出てしまうし、越してからアクションのタイミングが取れずビビりもあった大体サイドサーフ位で終わる。上手くいけたと思ってもスタンからゴロンだった。また出来ないと思いこんでた左ブラント、よく考えたら左はブレスぜずそのまま走らせてブラントでターンしてきたらいいやんと思ってトライ。どうも右側は選択肢から消してる節がある・・
どっちも巧く行かなかったけど、ゴジラ、バックループに続いて新たな練習メニューを確認できたし、充実の一日となった。疲れと風邪をおして二時間半、楽しすぎた。何よりマッチョさんにはお世話になりっぱなしだ


1.19 つられて逝ってしまった立岩14t

2010年01月19日 | Weblog
 今日こそトロ場かなとは思っていたが、もしかしたら今日も水位が上がってるかもと電話してみると予想通り14tに後3t、せめて2t欲しいとは思ったが、13tよりはマシだろう、跳ぶ練習なんかには良いかもと行ってみた。
10スター初のバウバンパーを取り付けてみた。


テープが足りずこんな感じに・・

 カートで回すんじゃなく回されてそれをいなす練習や、ループとその発展を考えてたが、エディの隠れ岩でパドルゴツゴツループ失敗でまたパドルゴツゴツスタンから吸い込まれて艇がゴツゴツバウこそヒットしなかったけど。さらに流れが緩いためエディがきつく、ロールが上がりにくい天候は最高だったのにチンしてる時間が長かったので本当寒かったで、艇とパドルが傷むと思ったので即終了。やはり15t以上は欲しい
せっかくなのでウエーブに乗ってみた。たまにはイイかなり乗り込んでしまった。一回もスピンやブラントは出来なかったのは残念だけど。




1.18 まさかの立岩30t

2010年01月18日 | Weblog
トロ場連続記録は6日で終わったお天気の神様への恨みを込めて、ウェルテル風に暗いブログを綴ってやろうと思ってたのに・・嬉しい誤算

どうせトロ場だし夕方に行くジムに合わせようと、また動画の撮りやすいやな下にしようとだらだら1時半に到着。一見してどう見ても水位が高いまさかと和知ダムに電話してみると、何と8時から30tここんとこ殆ど降水が無かったし、上がるとは思ってなかった。貯まった水を一気に吐いたのかな?常に2tで良いから、毎回そういう風にまとめて放水してくれたら、立岩大人気になるやろうなぁ
普段、30tなら二の足を踏むんだけど、瀬に飢えてる私(いや関西で漕いでるパドラーなら全員かも)には行く以外の選択肢はなかった。ただトロ場用にと上スキンズ+モンベルジオライン中厚手、下ミズノブレッサーモ+ビニールパンツという格好だったので快晴とはいえちょっと震えながらのライドととなったけど
ホール?ウエーブ?はかなり切り立ってた流れは当然かなり速く、すぐ藤田岩やエディに押し込まれそうになる落とされそうになって右エディに逃げ込もうとするが、それすら結構大変だった。何より最近瀬で漕いでないから、フェリーしたり、ウエーブから落とされてエディに戻る時など、感覚を忘れててロープ下に戻るのが精一杯だったそこかしこでやたらグラついたし。でも今は瀬で漕げる事自体が幸せだと思うし、実際楽しすぎて何にも出来なかったけど、バカみたく揉まれまくった
最近ご執心のループ、こんだけ切り立ってたらできやすいかと思ったが、フェイスが硬い?角度が甘い?で全く跳べず、何とFrサーフになってしまった。立岩でFrサーフなんて今までしたこと無かったし、スリリングでこれはこれで楽しい
また、ここのところ練習出来てなかった、右ラウンドハウスの練習はこれでもかと出来たが、さすがにビビっててスタンを上流に向けるのには抵抗があった
スピンはボトムサーフが怖いなと思ってリーンだけ気にしてたら結構回せた。ただトップがやたら暴れるのでその後ことごとくチンさせられたが

デジカメの予備バッテリーを積み込み忘れてて殆ど撮れず



やはり瀬で乗ってこそのフリースタイルボートだな明日も勢いで嫌いな13t、行こうかなぁ。

1.17  トロ場5日目

2010年01月17日 | Weblog
 もはや寒さと言う言葉は忘れたむきになってバウストールの練習。メロウ師からのアイデア+珍しくEJのDVDでフラットウオーター編を観て、自分のパドルワークの間違いに気づき、これは試すしかないと大橋へ
メロウ師のアイデア試してみたら確かに長く立てるしかし、スタン加重になってしまい、バウが刺せなくなってしまう。浮力少なめの艇の方が良いのか。
パドルワークの間違い、やはり、パドルは上下ではなく、スタンを上げるときは手前、バウを沈めるときは前に進めるんだと判明
でもやっぱり安定しない。鍛錬しかないのか・・
明日も漕ぐ。明後日も・・恐らくトロ場で

毎回トロ場

2010年01月15日 | Weblog
今日で四日目か寒さをおして漕いでるんだから、せめて水位くらいベストにしてよねぇ朝、干してたドライトップやスカートは凍ってた昨日など朝7時-6℃だったし
はっきり言ってこの寒さの中漕ぐ価値は無いと思うし、トロ場練習なんて夏場で良いよなぁ陸トレの方がマシだなと思って最近はサーキットトレにはまってる。でも漕ぎ方を忘れたくないし、休みの日にコタツで昼寝すると夜寝れなくなるので仕方なく川へって感じの毎日
クリリン氏に教えてもらった手袋のインナーに使うビニル手袋、多少は効果あったんだけど、これだけ寒いと・・

メロウ師やKADO氏が楽々スタンストールやループを決めてるのを見て、やらなあかんとは思うが、まずバウンスが出来ないから全然先が見えんコツコツが嫌いだから、10スターのバウ&スタンの特徴を活かして、バウ刺し時に思いっきり踏み込んでそのままループ出来ないかなと思ったけどやっぱり無理だったマックナステーをする場合チョンガケで回らないとできないと思うし、できる人にはこの程度の浮力でもループ出来るのではないだろうか?立岩ではパドルが出せてなかったなと思ってたが、この方法ならパドルを宙に出せたしこれは進歩かなまぁ跳べんかったら意味なしか
バウンス、何ができてないのかが分からん。バウストールは案外ビタ止まりしたりするが、動かせない。動いたら真っ直ぐチンするし。トロ場なんてと思ってたがトロ場ほど動画撮ってチェックしないといけないのかもと撮ってみたが、メロウ師達との差が全く分からんまま。バウンス時、パドルを下に動かすのではなく前に出すのかなぁこればっかりは教えを乞うても仕方ないのだろうか
昔よりはバランスが取れるようになったのか、チンが減ったので冬場トロ場も以前ほど苦ではないが、それでも手足の先は厳しいものがある。チンした時より、ロールして上がってメットの間から流れ出てくる水のが痛い連続でロールした日には
最後は某温泉入って終了。これは本当に最高だ


1.09 原点回帰小貝 13tup

2010年01月09日 | Weblog
折角の月一週末休み、漕がない手はないと思ったが、どこも渇水寒さを乗り越えて漕ぐには寂しすぎる。そう言えば、最近小貝ウエーブに乗ってないなと気づいた和知ダム終日13tだと発生してるし
最近の雪で上林や支流から流れ込んでるようで、夏場の13tと違って案外深さがあった。水は当然?綺麗なので底まで見えたし。形はちょっと潰れ気味だったけど・・水位によってはスピンは出来るとこだし、ってことはラウンドハウス位は練習できるかもと期待
以前ここでは何も考えず、ただダラダラFrサーフのみしかしてなかったので、ウエーブ形状や今トップ?ボトムにいる??とか分かって無かった。改めて考えて乗ると、ウエーブトップから左下に向かって走ると分かったので、右ラウンドハウスはイケるとトライ落ちにくいウエーブだし、カナゲ程ではないがタイミングを計り易く良い練習になったただ最近漕ぐ間が空いてるので身体が動かない瞬間にパドルを艇傍に持ってこれなかった。相当意識してバックプッシュしないと

水位が高いと狭くなるようで長く練習するには微妙だが、Frサーフやラウンドハウスを練習するなら立岩下ウエーブより余程し良い特にFrサーフはこの辺りで一番楽なウエーブだし、初心者連れてトレーニングするには良いかも






10.01.04 初漕ぎ05番1.13と名古屋遠征

2010年01月06日 | Weblog
明けましておめでとうございます年末年始は仕事ゆえ、遅まきながらの初漕ぎに05番へ行ってきた
私が行きたくてもなかなかいけなかった理由に、現地の情報不足って言うのがあった水位が下がっても担ぎ上げなく遊べるのか、前回みたくガリガリ+ロープエントリー要でしかもロープは持参?とか、行ってみて長蛇の列とか水上のバイクがブンブンとか・・だったらカナゲでええやんって
実際困ったのは、滋賀県の雪も関ヶ原辺りの高速道路の渋滞にも遭わず、順調に到着したのに、41号線から五郎丸交差点を曲がってからビタ止まりした事何だろう信号かな?そういえば05番の丁度手前に成田山ってのがあったけど・・まさかと学生時代からの名古屋の友人7676さんに電話すると、初詣に毎年とんでもない来場者のある所だよって聞いてねぇこれもアウエーの洗礼かいつも名古屋市内で迷うので、彼女からナビを借りておいて大正解脇道という脇道をアメフトのデイライトランばりに流れまくって何とか41号線から一時間で到着話によると本線で来ると1時間で100m進まないとか桃太郎神社はガラガラなのに。
テンション掛かり気味で、そそくさと着替えて軽くアップして先に漕いでたパドラーさんにコンディションを伺うと、結構良いけど中央が窪んでてバウが刺さったりするよって言われたとおりいきなりバウチン最初は軽くFrサーフを繰り返してアップしようと思ってたのにで予定変更、チンの可能性の高いスピン練習は一切止めにして、まずはFrサーフ以前はウエーブの左のみしか使ってないと指摘してもらったし、またウエーブ中央が引っ掛かるから、かなり右側で漕ぐ。やはりバウが中央で弾かれ右ウエーブから落とされるのが多かった熱くなって攻めるが全部それ上手に乗られる地元パドラーさんと比べると、彼らは左側を中心にしてる。確かに左のがバックウオッシュがあるなと気づいて、窪みを凌ぐ覚悟をして左側中心に変更お陰かだいぶFrサーフが乗れるようになったが、ブラント練習に持ち込むのは大変だったカナゲのように何度もタイミングを計る事が出来ず、気がついたら落とされてるだからかなり強引なアクションに。すると地元パドラーさんが、漕ぎ過ぎで前に走らせ過ぎてない?ってこれはメロウ師にも指摘されたことあり、一週間のブランクですっかり忘れてたでリーンと腹筋、膝でコントロールするようにしたら、だいぶ良い位置に残れるようになり、ブラント練習のアプローチができるようになった。結果として一度もそれらしいのが無かったけど
晴れてたけど辛かったのは、ロープエントリー時、かなりの時間手を水の中に漬けてる事で感覚が無くなったのと、エントリー時やエディでかなりパドルとカヤックを痛めること漕いでる途中何度もパドルの片手が滑ったり飛んでいったし、アプローチ時左ブレードが隠れ岩に弾かれたりもした最後は手より両腕に力が入らないようになり(岩登りっぽくするもんで握力そのものがなくなったみたい)2時間足らずで終了。まあ待ち合わせ時間にちょうど良かったし・・初漕ぎだしこんなもんでいっか





今回は7676さんとの積もる話もあったので、名古屋市内の彼のお宅??にお泊まりその前に安くて街に近くて結構良い温泉に案内された。
喜多の湯さん
夜は珍しく錦ウエーブに乗らず、女子大前と言われる所で軽く飲んで終了

翌日も行く気だったが、今渡1.14と行くには微妙に水位になり止めるで名古屋発祥と言われる薬膳ラーメンを食しに、その元祖と言われる「好来道場」へ。日曜休みで一日3時間営業、80食限定とかなりレアものの店らしい寒い中長い時間待たされたが、とてもシンプルな味でまぁ美味しかった

エアコン故障はちょっといただけないなぁストーブで良いから置いてよね。
最後は新名神を下って帰宅。鈴鹿辺りが大渋滞だったが、田舎に向かって帰るのは全く問題ない。田舎生まれで良かったぁ