映画「つばさ」を見た。
「ラストエンペラー」を借りるべくGEOの棚を探していた時、偶然見つけてタイトルにひかれて借りた、
いい映画だった、1927年の映画。飛行機モノ、であり、ラブストーリーでもある。
無声映画だが、何故か画面の下に日本語の翻訳が出る。
ゲーリークーパーがチョイ役で出てくる、チョコレートかじってテントで仲間と話しているときに敵襲があって、飛行機飛び乗って迎撃に向かったが、帰ってこなかった。それだけの登場。
空中戦のシーンはすごい、これまで見た映画の空中戦シーンの中で最高に迫力がある、何故かと考えた?
理由1,戦う飛行機は当時の複葉機であまりスピードが出ないから。どうだろう、推測で200数十キロから300キロか?それで実際、ひらりひらりと右、左、上、下に舞うように飛べる、スピードの遅い複葉機は。これくらいのスピードならカメラも追いかけ易い。ジェット機の空中戦だと1000キロ近いスピードになり、アフターバーナ使えば1000キロ超える。こうなるとカメラは追えないから飛行機の急激な運動を追えない。いきおい、ロングで直線的な運動をとらえるシーンになる、ということかな。これが推理の1.
大谷が投げるゲームが始まった
1回をゼロに抑え、その裏、大谷、第1打席でホームラン すごい
いったんここで終える。また追って続きを