カワサキのターボです。先日別のところで北海道の帰りスズキのロータリーRE5を見たということを書きました。昭和の時代、新しい技術を採用したバイクがどんどん出て来て興味をそそられました。バイク自体が進化の途中、新しいバイクは必ず性能が良くなると思っていました。こういう技術はユーザーが欲しいと思う前に作るほうが作ってみたいとつくっていっていました。ロータリーやターボは乗ることができませんでしたが新技術を採用して出てくるバイクにはワクワクさせられたものです。
フロントフォークにはこんなものがついていました。フォークの減衰調整。
私の持っているバイクにもついていて形は似ていますが機能は全く違う、ブレーキと連動して作動するアンチノーズダイブメカです。。