曼荼羅大学

 

おれの自転車のサドル抜いて、代わりにうまい棒挿したバカ出て来い。

雨月物語

2009年11月06日 | 日本映画



予告編の言葉を借りれば、「美しい幻想と厳しい現実との交錯」。
ストーリーがドラマチックで、後半一挙に畳み掛けてくる。
まっすぐな出世欲、夢をかなえるんだという思いが自分や大事な人を破滅させるというお話なんだが、これが今の自分にとっては示唆深かった。
あと、戦(争)は生活を滅茶苦茶にするというのをリアルに感じさせてくれる。
とにかく画がきれいで、うっとりする映画。
是非名画座で見たい一本。









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