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まんだかずのお風呂でまったり(´▽`A)~♪

ocncafeから引っ越してきましたmandakazuです。

松岡美術館「モネ、ルノワール 印象派の光」にいってきました4。( 一一)じ

2023-08-20 05:00:00 | 日記
6月20日(火)〜10月9日(月)の期間で開催中の
港区白金台5-12-6にある地下鉄「白金台駅」から
歩いて10分のところにある松岡美術館の
「モネ、ルノワール 印象派の光」に来ているmandakazuです。


〇菩薩半跏思惟像:ガンダーラ 3世紀ごろ

こちらの美術館は入場料は有料ですが、
一部の作品を除いては撮影OKというのもうれしいかぎりです。


〇アゲー湾、信号所:ジャン=バティスト・アルマン・ギヨマン
 (油彩・カンヴァス/1895年頃)



〇ブルターニュの海岸:アンリ・モレ
 (油彩・カンヴァス/1911年頃) 


ベルナールやゴーギャンと親交のあったアンリ・モレ。
互いに影響を受けながら印象派の技法を用いて、
ブルゴーニュ地方の風景を描いていきます。


〇キブロンの時化:マクシム・モーフラ
 (油彩・カンヴァス/1903年)


こちらのゴーギャンの影響を強く受けたマクシム・モーフラ。
印象派の技法を用いるが、光の扱いより
構図に工夫を凝らしたといわれています。


〇エトルタの断崖:ギュスターヴ・ロワゾー
 (油彩・カンヴァス/1902年)


印象主義的技法で風景画が得意なギュスターヴ・ロワゾーです。



〇グルノーブルから望むモンブラン:ギュスターヴ・ロワゾー
 (油彩・カンヴァス/1907年)



〇黄色い背景と大きな花瓶:ルイ・ヴァルタ
 (油彩・カンヴァス/1910年頃)



〇オレンジを積んだ船、マルセイユ:ポール・シニャック
(油彩・カンヴァス/1923 年)


そして点描技法を用いた「新印象派」へと移り変わっていきます。

カメラ:SONY Cyber-shot DSC-RX100M6
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
松岡美術館 (まみこ)
2023-08-20 13:12:28
こんにちは。

スッキリとして、清潔感のある美術館ですね。
美術館の入場料って、大体どれくらいなんでしょうか。
ずいぶん長いこと行ってないので、覚えていません。
それほど高くはないですよね。
菩薩像は、良く保存されていますね。
石像ですか?
今迄知りませんでしたが、ギュスターヴ・ロワゾーいいですね。
返信する
こんばんわ。( ´ⅴ`)ノ (mandakazu)
2023-08-20 15:38:17
まみこさん、こんばんわ。

美術館としては小さいと思います。
まぁ。個人所有品ということであれば
致し方ないというべきか、
個人でこの規模はおそろしいですが。

こちらの入場料は1,200円です。
東京駅近くのアーティゾン美術館
(旧ブリヂストン美術館)が1,900円です
ので、まぁまぁかと。

菩薩さまは灰色片岩という素材の石像の
ようです。
返信する

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