百段雛まつり2020 出雲・因幡・萩ひな紀行 にいってきました。w(*ﾟoﾟ*)w

1月24日(金) から 3月15日(日)までのあいだ、
JR目黒駅から歩いて約5分の所にある
目黒区下目黒1-8-1の ホテル雅叙園東京の百段階段では
百段雛まつり2020 出雲・因幡・萩ひな紀行が開催中です。

〇百段雛まつり2020 出雲・因幡・萩ひな紀行

ちょっと気の早いひな祭りですが、
今回は出雲・因幡・萩ひな紀行として、
島根、鳥取、山口の3県をテーマに開催しています。

〇東京浅草橋 原孝洲 雛人形

百段階段のあるエレベーターホールには
明治44年（1911年）創業の雛人形・五月人形を手掛ける老舗、
東京浅草橋 原孝洲の雛人形が飾られています。

〇出雲のうさぎのつるし雛

原孝洲の雛人形と共にうさぎのつるし雛も一緒に飾られています。

〇令和／令和雛

まずは最初の間、十畝の間にやってきました。
こちらでは各時代を象徴する雛人形が展示されていました。
これは雛匠東之湖氏による天皇陛下が即位された大嘗祭で
お召になった麁服（あらたえ）を大麻（へんぷ）で製作した雛人形。

〇平成／皇太子両殿下婚礼雛



人形師 阿部肥氏による皇太子両殿下婚礼の立雛です。
きれいですね。

〇江戸／享保雛



江戸時代の雛人形である享保雛です。
享保雛の特徴は独特のデザインと能面のようなお顔でした。

〇明治／明治天皇雛



明治天皇と昭憲皇太后を模した雛人形で、
天皇陛下は洋装で椅子に腰かけるといった
明治時代を象徴するような雛人形でした。

カメラ：SONY Cyber-shot DSC-RX100M6