深川江戸資料館 お化けの棲家にいってきました２。(＠_＠;)？

8月16日（金）～18日（日）の３日間で開催された
深川江戸資料館の「お化けの棲家」に来ている
mandakazuです。

〇深川江戸資料館「お化けの棲家」

江戸時代末期の深川で、
普段は見ることのできない「江戸の異界」を
楽しむことができます。
こちらは長屋の井戸の近くに潜む「お岩提灯」

〇管狐

井戸の近くの稲荷神社には、
日本の伝承における憑き物の一種「管狐」がいます。


屋外にある厠の近くには、お手洗いのような桶がありますね。

〇カイナデ

そして、その厠の中を覗き込んでみると
便所に入るとこれにお尻を撫でるといわれる「カイナデ」がいます。

〇長屋

住居が連なる長屋にやってきました。
ひとつひとつを覗いていきます。シンプルですが居心地は良さそうです。
ここにはお化けの類はいないのかな？

〇木枕

あ、いましたいました。
枕がお化けになっているようです。
「枕返し」という妖怪は有名ですが、「木枕」？
深川独特の幽霊化もしれませせん。

〇しょうけら

長屋の屋根には他人の生活を監視する妖怪「しょうけら」がいます。


おつぎはおとなりの秀次さんのお宅に寄ってみましょう。
必殺仕事人の飾り職人の秀を思い出してしまいます。


おじゃましまーーす。
どなたかいらっしゃいますかーー？
あ。

〇油赤子

行灯の油を舐め取る赤ん坊の姿をした妖怪「油赤子」です。

カメラ：SONY Cyber-shot DSC-RX100M6