初詣に伏見稲荷へ行ってきた。
考えてみれば初めて訪れた。
デカイ、広い。
いっぱい鳥居がある。
明け方にも関わらず人も大勢いて、出店の数もハンパではない。
手相占いなんてものもアチコチでやってて
日本有数のパワースポット、霊験あらたかな伏見さんだし
同行者の、せっかくだからやってみろ、という言葉に乗って
手相を占ってもらった。
よく分からんが、生年月日から「五黄土星」の星の生まれと言われる。
それは王の星とやらで中々響きが良い。
占いたい事、気になってる事は何ですかと言われたので
①独立に向けて修業を始めている事
②ドラコン競技で世界一を目指している事
③自分という人間は、どういう人間なのかという事
以上三点が、占いたい事だと伝える。
もっと誘導尋問的な流れになるかと思えば、
占い師さんはすらすらと何か数式みたいなものを書き出し、
なるほどなるほど、と一人で頷いてる。
どうやら、宿星と手相で何かを弾き出しているらしかった。
やにわに占い師さんは診断を始める。
①について、
感情線と知能線が非常に長く、さらに五黄土星の僕は、
今目指している道が何よりも合ってるらしい。
誰かの為に、自分の編み出した何かで役に立ちたいという性質故に
この道で独立開業すれば必ず成る、と。
逆に、何物かに使役せしめられ、
納得感のない仕事や、サラリーマンなどは最も適さないのだとか…(汗)
当たってるとしても何か嬉しいような情けないような。
ただし今の道で独立するにしても、
掌に縦に伸びる「太陽線」「運命線」「金運線」が
もう少し経てばもっと濃く刻まれるから、1年~3年後がベストだと言われる。
まぁ資格と技術がそれくらい習得に掛かる為、
元々ロングスパンで見据えているので、それは望む所だ。
②については
どこまで飛距離を出せるのか、どこまで自分は通用するのか、
五黄土星の人は「乾坤一擲」一か八かの勝負が大好きだから、
トコトン追い込んでのめり込んでしまう。
それもいいが、もっと楽しめと言われた。
勝たなきゃいけない、負けてなるものか、もいいけれど
こんなに楽しい事は他に知らない、幸せだ、と喜べと。
身につまされる話ではある。
ちょっとマジで肩の力抜こうと思った。
③について
ホントの処はこれが知りたかった。
幼い頃から何処に行っても結局妬まれる。
妬まれるのがシンドイから、いつしか熱が冷める。
出る杭で居続ける事にウンザリして、
ヤッカミの対象から外れようとして、打ち込むものを手放してきた。
今、もう2年間もそういう環境に身を置いている。
正直、僕は誰とも争いたくない。誰にも自分を凝視して欲しくない。
誰かと殊更に深く親密な関係になどなりたくもないし、
逆に疎遠に、または険悪になる必要性も感じない。
付かず離れず。
それが大人の付き合い方としてはベターなんじゃないのか、と
常々思って生きている。
だけど人間には色んな考え方があってそれを受け入れてくれる人間ばかりじゃない。
現実的に僕を必要以上に意識して、妄想と空想で勝手な僕を作り上げ、
一方的に僕という人間を決めつけては、疎ましく思ってる人がいる。
毎回思うのだが、「俺の何を知ってるんだよ?」と言いたい。
そして、知ってほしくもないから、黙ってろとも思う。
僕だって他人の事は知らない訳で。
知らないもんだから介入しないし、詮索もしたくない。
否定もしないし、その辺は個人の自由だと思う。ホントに。
なのに放っておいてくれない。
もういい加減に年末年始からウンザリしている。
「自分は、一体どこまで付き合い下手なんだろう」
って本気で思ってる。
占い師さんは、「貴方別に下手じゃないよ」という。
寧ろ普通よりは人から愛される気質で、僕自身も人が嫌いではないそうな。
ただ、今回粘着されてる相手が本当に厄介なだけ、と言われた(汗)
その相手にとって貴方は本当に「脅威・恐怖の存在」なんだと…。
うわ~…
当たってるわ…と同行者(笑)
ただ、僕が最近思っていた考えと占い師の言葉が被った。
「意識されるという事は、それだけ相手に重要視されてるという事」
なので、上手くそれをコントロールできるようになる修行だと思って、
ゲーム感覚で軽く楽しみなさい、と。
気は楽にならないが、一理あるとは思う。
僕自身、その人は元々嫌いではない。
嫌いではないが、ベクトルが違う。
根本的に、何もかもが違い過ぎる。
そういう場合、僕は誰が相手だろうと離れる。
一緒にいたら、お互いが不幸だからだ。
だけど、残念ながらその人には伝わらない。
何を言っても届かない。
ならば僕から贈る言葉は何もない。
伝えたくとも届かないのなら、何も出来やしないのだから。
ともかく、伏見稲荷では大吉も引けた事だし
バッチリ当たった占いにも学ぶ事があったし
2016年の走り出しはちょっと重ダルい感じになったけど
独立への追い風はビュービュー吹いてるから
ドラコンは人知れず練習して、トレーニングも身体と相談しながらやって、
もっともっと仕事の新しい知識・技術を習得する!
もっともっと多くの患者さんと触れ合って、
汗かいて、挫折して、クタクタになって、悩んで、
それでも気力と工夫と、たまに癒しと栄養剤を活用して、
ドンドン大きくなろう。
自分のやるべき事は決まってるんだから。
あとはそれを無限大に広げていくだけだ。
考えてみれば初めて訪れた。
デカイ、広い。
いっぱい鳥居がある。
明け方にも関わらず人も大勢いて、出店の数もハンパではない。
手相占いなんてものもアチコチでやってて
日本有数のパワースポット、霊験あらたかな伏見さんだし
同行者の、せっかくだからやってみろ、という言葉に乗って
手相を占ってもらった。
よく分からんが、生年月日から「五黄土星」の星の生まれと言われる。
それは王の星とやらで中々響きが良い。
占いたい事、気になってる事は何ですかと言われたので
①独立に向けて修業を始めている事
②ドラコン競技で世界一を目指している事
③自分という人間は、どういう人間なのかという事
以上三点が、占いたい事だと伝える。
もっと誘導尋問的な流れになるかと思えば、
占い師さんはすらすらと何か数式みたいなものを書き出し、
なるほどなるほど、と一人で頷いてる。
どうやら、宿星と手相で何かを弾き出しているらしかった。
やにわに占い師さんは診断を始める。
①について、
感情線と知能線が非常に長く、さらに五黄土星の僕は、
今目指している道が何よりも合ってるらしい。
誰かの為に、自分の編み出した何かで役に立ちたいという性質故に
この道で独立開業すれば必ず成る、と。
逆に、何物かに使役せしめられ、
納得感のない仕事や、サラリーマンなどは最も適さないのだとか…(汗)
当たってるとしても何か嬉しいような情けないような。
ただし今の道で独立するにしても、
掌に縦に伸びる「太陽線」「運命線」「金運線」が
もう少し経てばもっと濃く刻まれるから、1年~3年後がベストだと言われる。
まぁ資格と技術がそれくらい習得に掛かる為、
元々ロングスパンで見据えているので、それは望む所だ。
②については
どこまで飛距離を出せるのか、どこまで自分は通用するのか、
五黄土星の人は「乾坤一擲」一か八かの勝負が大好きだから、
トコトン追い込んでのめり込んでしまう。
それもいいが、もっと楽しめと言われた。
勝たなきゃいけない、負けてなるものか、もいいけれど
こんなに楽しい事は他に知らない、幸せだ、と喜べと。
身につまされる話ではある。
ちょっとマジで肩の力抜こうと思った。
③について
ホントの処はこれが知りたかった。
幼い頃から何処に行っても結局妬まれる。
妬まれるのがシンドイから、いつしか熱が冷める。
出る杭で居続ける事にウンザリして、
ヤッカミの対象から外れようとして、打ち込むものを手放してきた。
今、もう2年間もそういう環境に身を置いている。
正直、僕は誰とも争いたくない。誰にも自分を凝視して欲しくない。
誰かと殊更に深く親密な関係になどなりたくもないし、
逆に疎遠に、または険悪になる必要性も感じない。
付かず離れず。
それが大人の付き合い方としてはベターなんじゃないのか、と
常々思って生きている。
だけど人間には色んな考え方があってそれを受け入れてくれる人間ばかりじゃない。
現実的に僕を必要以上に意識して、妄想と空想で勝手な僕を作り上げ、
一方的に僕という人間を決めつけては、疎ましく思ってる人がいる。
毎回思うのだが、「俺の何を知ってるんだよ?」と言いたい。
そして、知ってほしくもないから、黙ってろとも思う。
僕だって他人の事は知らない訳で。
知らないもんだから介入しないし、詮索もしたくない。
否定もしないし、その辺は個人の自由だと思う。ホントに。
なのに放っておいてくれない。
もういい加減に年末年始からウンザリしている。
「自分は、一体どこまで付き合い下手なんだろう」
って本気で思ってる。
占い師さんは、「貴方別に下手じゃないよ」という。
寧ろ普通よりは人から愛される気質で、僕自身も人が嫌いではないそうな。
ただ、今回粘着されてる相手が本当に厄介なだけ、と言われた(汗)
その相手にとって貴方は本当に「脅威・恐怖の存在」なんだと…。
うわ~…
当たってるわ…と同行者(笑)
ただ、僕が最近思っていた考えと占い師の言葉が被った。
「意識されるという事は、それだけ相手に重要視されてるという事」
なので、上手くそれをコントロールできるようになる修行だと思って、
ゲーム感覚で軽く楽しみなさい、と。
気は楽にならないが、一理あるとは思う。
僕自身、その人は元々嫌いではない。
嫌いではないが、ベクトルが違う。
根本的に、何もかもが違い過ぎる。
そういう場合、僕は誰が相手だろうと離れる。
一緒にいたら、お互いが不幸だからだ。
だけど、残念ながらその人には伝わらない。
何を言っても届かない。
ならば僕から贈る言葉は何もない。
伝えたくとも届かないのなら、何も出来やしないのだから。
ともかく、伏見稲荷では大吉も引けた事だし
バッチリ当たった占いにも学ぶ事があったし
2016年の走り出しはちょっと重ダルい感じになったけど
独立への追い風はビュービュー吹いてるから
ドラコンは人知れず練習して、トレーニングも身体と相談しながらやって、
もっともっと仕事の新しい知識・技術を習得する!
もっともっと多くの患者さんと触れ合って、
汗かいて、挫折して、クタクタになって、悩んで、
それでも気力と工夫と、たまに癒しと栄養剤を活用して、
ドンドン大きくなろう。
自分のやるべき事は決まってるんだから。
あとはそれを無限大に広げていくだけだ。