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ビリビリ19話はツッコミどころは多けれど、実にメンドクサイ

2010年02月13日 21時07分36秒 | レビュー/ビリビリ&生存
土曜日はレビューの日ですね。
色々とせっかくの休みが逆に疲れた日でもありまして・・・。


ちょっと今日は、焼肉パーティなんかあったりするので
もう早い目に更新しておこうと思いまして、昼過ぎから作業に掛かってたんですけど、
「明日」また変な日でしょ?
明日はクェイサーのレビューなんかもあるし被っちゃうんですよね。

やっぱ、その日と年末行事だけは、避けて通れないんで(何故だ?w)
その記事の分もあるんで、結構、面倒な一日でした。
日を超えたら、また更新するかもです・・・。




とりあえず、レビューですね。
最近、ビリビリより、クェイサーDC版の方が気になる今日、この頃…。



まずは、ビリビリ19話ですが、華麗に割愛させ‥




だってよおおおおwwwwww




内容なさ過ぎるじゃねえかよ!!
毎回同じgdgd女達の物語で、ストーリーも無ぇ、シリアスも無ければ笑いも無ぇ
最終回のごとく無駄に登場人物並べるだけで、盛り上がる場所も無ぇ、落ちも無ぇ、おっぱいも無ぇ‥
もう、さすがにレビューっていうレベルじゃねえぞwwww
(いや、マジでどうやってレビューしたらええのんか‥わからん‥)

禁書時代の凝ったストーリーに比べると、2クール24話の尺が無駄といいますか
美琴と黒子のやり取りも毎回同じだし、予想通りの出来レース。
目的は分かりますど、もう少し、きちんとシナリオ性を前に出して行かないと、
こう立て続けに、ふわふわ時間費やされても、
なんか書かないとイケない立場からすると、たまんねーんだよwww
逆に禁書が白眉に値してまうような感じにまで・・・。
(ボケ~って見るだけにしろよ)





ということなんで、今日の嫁ですか。



ああ。佐天さんは何も悪くないんですよ。
悪いのは構成・脚本家で、佐天さんはいつもマイペースで素晴らしいのです。



今日は、美琴達の寮の祭りということで、招待された佐天さん(with初春)。














ほうほう。

今日は、およばれということで、ふたりとも余所行きの一張羅というべきか
カジュアルかつシックなワンピースで決めてますねw
ハーフタイプでズボンっていうのが…佐天さんっぽくてなんとやら…。
逆に、初春はドレス調のワンピで、うーん…反対にして欲しかった…w




お嬢様学校のお祭りということで、メイドがお出迎え。

高貴でエレガントな空間に浸り、女心に火が付いたのか
お茶を嗜んだり裁縫に精を出したりする光景に魅力を感じたり、感じなかったり…


















さすがは、俺の嫁wwwww




結婚出来る年齢まであと何年だ?(13としても3年か)
こんなに若くして、将来のタメに、花嫁修業とかパネエだろwwwww

こりゃあ僕としても3年後のために、一人前の青年実業家として、
花嫁を気持ちよく迎え入れる準備をしとかないとダメてなもんですよ!!

でも、どれくらい頑張ったらいいのかね?
まあ、若い子は、冷めたげんじつ!よりも、情熱というか恋に恋してしまうから
そこまで、うるさくはなさそうですけど…。




佐天さん、結婚相手に望む条件とかってあんの?



















ね…年収5000万くらい??



しかも、このガルウィングは…カウンタックかよ…。
昔、京都で知り合いがディアブロ乗ってて、タイヤだけで120万だって自慢してたな‥。



ちくしょおおお!!!!お金掛かる女だなあ…。



もう、諦めようかな…。
基本的に唯がいるし、どーせ佐天さんは遊びなんだし…。















く…く…口が三角形とな………






でも、さすがは佐天さん。マイペースというか、素直でよろしい‥。

うーん。そーですね。
女のタメに頑張っちゃう男の気持ち…なんとなくわかる…。













さて・・。




とりあえずですね、ストーリーなんですけど、
まあ、今回は常盤台中学の女子寮の祭である「盛夏祭」ですね。
寮の文化祭みたいなもんですか。
学園都市で随一のエリートお嬢様学校である常盤台のということで
女子寮生は、全員メイド姿で、お客さんをオモテナシという、とんでもない発想の賜物でして。

なんつーか、メイドたるもの、上品な気質溢れる振る舞いだけではなく
育ちの過程が大切といいますか、きちんと澄んだオモテナシの心を持たないと
今時の猫かぶってるだけで、本性はインモラルアニマルのようなおなごでは
ダメということで…(;^ω^)

まあ、多少雑でも、可愛かったらいいっていうのもメイドなんでwww
いやいや、逆に俺の心を震わせるような、そんな可愛いメイドなんていねえよww
っていう話だから、きつく当たるてなもんで…


















うん…いいと思うよ









まあ、ストーリーは「なんのこっちゃ?」なんで、追うようなことはしませんが、
過去にチラって写った人が、後々主要人物となるのがこのビリビリ。
今回も一見、最終回のように次々と登場し、名前と顔が一致しない人もチラホラで…
















どんだけ無駄に声優使ってんだよ!



「脇役がいないシナリオこそ極品」って昔のエロイ人も言ってましたが
全員が脇役じゃねえかよwwww







とりあえずですね
高貴でエレガントな空間に浸り、女心に火が付いたのか(‥2回目だぞ)
初春が結構、暴走気味で…、なんつーか、うぜえwwwwwww
上流階級への憧れなのか、百合フラグならぬ女の園への興奮なのか
大都会へ初めて来て、エスカレーターに乗ってすげえwwwとか叫んでる田舎者のように
テンションあがりまくりで…















確実に、キャラ崩壊してるだろw
なんかDQN化してるじゃねえかwww

どっちかいえば、一番常識人で、でお嬢様っぽかったキャラなのに…。




まあ、その本来もつ素質云々、お嬢気取りのこういううざい子には














佐天さんも容赦ないってな事で、
その為だけの長い前振りだったのかも?って思ってしまうほどでした・・・。










あとはですね。まあメイド回なんで、たくさんのメイドが登場するわけですが
基本的にレベルが高いですね。
やはり、そこはお嬢様学校たる所以でしょう。(ただの作画の問題だろ!)

写真撮影なんかも禁止され、アイドル並の扱いをうけてまして
いまいち、扱いというか、盛夏祭での存在価値がわからなかったりもするんですが
こういう場所で映えるのはやっぱ黒子ですよね。













変態カメラマンとして、頑張るのはGJなんですが
メイド服の下にハーパンとか、マジやめれwwww

萎えるとかいうレベルじゃなく、倫理としてやって良い事と悪い事ってあると思うんだ・・・。
(美琴がいまいち人気あがらないのも、この辺、大きいよね・・・)







ただ、そんな中、僕の心を震わせた子が一人居まして…
やっぱ、そんな可愛いからって、男からお金ばっかせびるような今時の獣女じゃダメなんですよ!!
古風で、物静かなおしとやかで、艷やかな巫女コスが似合う子こそ至極…
















だからオメエじゃねえよ!!!



いや、百円欲しいならあげるけど…。



















そそ。こっち。



メイドの中にあって、1厘の彩を放つ巫女・・・。




やっぱ、古風には弱いですよね。
世間では、メイドも巫女もデフォだろ?なんて、カレーやハンバーグのような扱いがされてますが
それは、何よりも心外だ・・・。

やっぱ、古代より引き継ぐ神聖で由々しき衣装ってのは
日本人であれば心の何処かに落ち着く香りを放つもので
洋物創作物にはない魅力が詰まってるんですよ。
日本女なら、見習うべき所存なんだよ!!(熱いな、お前‥)










あとはですね。無理からにちょこちょこ小出ししてくる、この2人ですか・・・














上条さんとインデックスは、何故かこの女子寮の祭りに招待されてるわけなんですが・・・
美琴の事を知らないようなので、記憶喪失後ということですね。
細かい時系列に関しては、深く考えても無駄っていう結論なんで
夏祭りに
あとは、右のインデックスに関しては
「とりあえず食堂漁ってるっていう光景を見せておけば納得するだろ?」っていう
ビリビリの中でも、常に存在感のない扱いということで・・。

でも、美琴の意識の中の変化というか
「だけどあんな奴でも、たまには役に立つこともあるのね」ってEDに向かって締めてますので
そこは男勝りのビリビリさんですが、その恋模様も、高いウェートを占めるっていうことでしょう。








ということで、何の落ちもないまま、次回予告です。

アウトに掛かったテンション気味た緊迫感あるEDのイントロフレーズも虚しく響き渡る・・・
















お・・・おお!!




浴衣回・・・キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━!!





僕の中では「巫女がコスなら、リアルで浴衣」という諺が成り立つくらい
浴衣好きなんですよね。。。(はいはい)

しかも、前回のカナ?かな?寝癖少女も出るという事で・・・
これは、僕も揺るぎかねない、久々に熱き死闘の回となりそうですねw
さすがに佐天さんが負ける事はないと思うんですけど・・・(何の格闘だよ?)















あと、クェイサー第5話のDC版ですが
これも違った意味で、非常にレビューしにくい作品でありますので・・・(;^ω^)


まあ、今回は、本編がシリアスで、別に2828楽しむものでもないですし
そういう見方をしても、楽しみに欠ける回だったので
DC版だから!って、とりわけプッシュすることもないでしょう。

第5話自体のレビューは先日やってますし、比較という意味でも
いつもと同じということで・・・。

そういうシリアスだからこそ、逆に「変態コンビが異彩を放つ」っていう回でもありまして・・・














はい。
日笠さんの「らめえええええええええぇぇぇぇ」頂きました。



うん・・・。

ですよね。
搾乳機の扱い方としては、期待通りというか想像通りというか・・・実に酷いw

ただですね・・・。
搾乳機をプシュプシュしながら
「良いこと思いついた」⇒下半身
っていう構図を考えると、まさか搾乳機を下に・・・・いや、新たなアイテムをだな・・・
で、下り物がスルーっと・・・ああ・・・ダメだ・・・。
考えれば考えるほど、真性いや、カントン変態になってしまう・・・。



とにかく…今回は、DC版として、そんなに活躍してるっていう物でもなく
毎回、変化付けてかないと大変だなあなんて、
逆に制作陣の労をねぎらう事の大切さっていうのに気づいた回でもありましたね。



最後の尺あまりの台詞ですが、今回も変態日笠さんです。










日笠
「カーチャの奴…酷い…。あんな人通りの多い場所で私にあんなことをさせるなんて…。
 きっと皆見てた。私を奇異の目で見てた…。
 突き刺すような、まとわりつくような、舐め回すような蔑んだ視線で私を見ていた…。
 はぁ…。どーしてこんな事に…。嫌なのに…嫌なのに…。
 だけど…この湧き上がる感情はなに?私が私でなくなってしまうような不思議な感覚。
 常識、理性、責任、そんなものを全てなげだして、私の中の獣が叫ぶの!
 獣…いやケダモノ、このインモラルアニマル・・いやああああ!
 カーチャ様、女王様、どーかどーか、私にお導きを…お叱りをおおおおおお!!!」



それは、ただの変態だからだよw


てな感じで、こっちも、辛いんでこの辺にしときます。



ただひとつ、最初の蝶々の触手の意味がよくわからないんですけど・・・w
(クロアは、蝶になり、触手でソーマを吸うのだよっ!・・・なんという奇才www)






んじゃ、またあとで…






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