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けいおん!!第16話レビュー 『シェーン…カムバック、俺!』

2010年07月21日 23時53分22秒 | レビュー/けいおん!+!!




ふっ!ふっ!ふ!
今日は、仕事終りに早抜けの3人で泳ぎに行ってきたぜwwww

やっぱ暑いですもんね。
一日中、水を見てたら泳ぎたくもなるもんですよ。
海で泳ぐと言っても、そんなワイキキビーチで「イェース!」クルージングとか
そんな悠長なもんじゃねえ…。
海の男たるもの、泳ぎに行くといえば、岩場で素潜りなんだぜ?
浜辺でキャッキャウフフなんて、そんなナンパな海水浴なんて絶対にしないんだぜ?
水中メガネ片手に、沖に出て、10mの素潜りでフジツボゲットだぜ?

ただ、急に誘われたんで…「今から?」みたいな感じで
用意も何もしてなかったから、コンビニでメガネ買って
海水パンツ売ってなかったから、トランクス1枚で潜ったのは良いんですが
なんか今日、海が荒れてて、濁ってて下が全然見えずに…
ただ、フジツボで足を切って帰ってきただけでした…。
(こういう日に限って荒れてるんだし…)






そんな激疲れの中、今日は、けいおんレビューの日です。
疲れるぜ…。もう眠たいぜ…。

でも、今日は、泣き言言わずに、頑張りまふんす!なんですよ!!
昨日、この16話を見て、ふと我に返った事がありまして
ちょっと最近、たるんでるというか緩んでるというか…
いやあ、最近、ブログに飽きてきて(おいw)、やる気もなくお下品な感じで
やたら敵をつくりそうなストレスぶつけてるだけのブログで
賞味、生きながらえてるのも「けいおん」のおかげなんですよ。

そんな大好きなけいおんを、最近、やたらとネタに愚弄し
まともにレビューしてないなあって…。
唯にブヒブヒして、コラ作ってれば、それで満足♪みたいな…そんなのは、違うだろって…。
ちょっと、昔のレビューなんぞを覗いてみると、
中身、いや音楽自体がそんなにないながらも、大好きな音楽となんとか交えながら
レビューしてたじゃないか!!って思ったわけですよ。

その頃の真面目な自分を振り返ると・・・まさに・・・

あの頃の熱い情熱は何処いったんだよおおお!!

最近、たるみすぎだし…

そんなの俺らしくねえだろおおおお!!!!って。











え?


いやあ、唯がそう言うなら…
今日はレビューせずになまけちゃおうかな…(;^ω^)



カムバック、俺!




(いいから、さっさとしろよ!)



はい。
じゃあ、今日は16話。「先輩!」。

まあ、そこはタイトル通り、あずにゃん回です。









つか、あずにゃん回多くね?

残暑で使ったばっかりじゃん…。

贔屓だ!それは贔屓だ!!!

唯回もっと作れよおおおお!!!


汁、いや、シール貼るのにはまってるとか、安易なDQN設定で味付けばっかりしやがって
もっと、こう、胸の熱くなる心の描写とかねえのかよwwww


まあ、でも、あずにゃんは、弄りたいキャラNO.1なわけで
見てても飽きないので、全然、いいですけど…?(;・∀・)
いやあ、ホント、憎さを通り越すと愛情に変わるみたいな
可愛い後輩じゃないですか~♪
僕としても、かなり、好感度上がってますし
レビューするのも、あずにゃんなら、イキイキとできますもんwww












(唯の奴…目がフェルマータになっとるぞ…?)


俺とあずにゃんが、よっぽどいい感じに見えるんだろ?

だが、唯…。
勘違いはだめだよ。
あくまでも、唯あってのあずにゃんだし

そこは、勿論、二人の絡みを期待してペロペロ全裸で待機してましたが
その期待通りの神回www、


梓&紬回でもありましたね(原作、えらい飛んだな…)
梓&澪回でもありましたね(あの気まずい空気はw)
梓&律回でもありましたね(梓は律の事を若干怖く感じてると思うんだ)
梓&唯回でもありましたね(ゆいあずはいつもの事だろwwww)



これぞ、まさに…



安心と落ち着きの神回♪



いやあ、終始、心落ち着いて、またーり見れましたよ。
脚本は、修学旅行回や暑いを担当してる村元氏。
彼は、唯を生かしたら天下一品ですね…すげえw
しかも今回、作画がキレイだなあって見てたんですが、そこは堀口絵でしたね。
2期のキャラデザが、ガッチリハマったような絵で(個人的には1期の方が好きなんですけど…(;^ω^))
ムギの腕が取り出たされたりとかしてますが、全編にわたって「表情豊かな」絵でした…w。


いいなあ。こういう回。


例えると「ほっこり♪」みたいなw


なんか、夏期講習したりマラソン大会したり
変にイベントかまして、そのイベントの説明描写が多くなるよりも
こういう何の変哲もない「キャラのやりとり」だけの方が、落ち着きますよね♪
(強いて言えば…練習をやってくれよwwww)


なんなんだろうね、この魅力?


あずにゃん回においてあずにゃんのボケボケぶり♪
いつもの唯の清涼感たっぷりの癒しっぷり♪
律の家庭的な一面を描いたママンぶり♪
最近、事あるごとに押し寄せる、紬プッシュぶり♪
そして、いつもの澪の浮きっぷり…w


ただそれだけを淡々と描いた回なんだけど
実に、落ち着きがあって、心地良い。
面白いとかつまらないとかどーでもいいんですよ。
このあるふぁるふぁ、いやα波でまくりんぐの心地良さこそが至高の一時なんですねえ。

やっぱ「各キャラに触れてる時間」が長ければ長いほうがいい。
変な設定やイベントは要らないんだ!
パンツやシモネタなんて要らないんだ…(´;ω;`)ブワッ

いや、今回、特に不思議だなあって感じまして。
最近、下品な作品ばっかりをやたらと目にしてるせいか…w
この内容で人気が出るんだから、けいおんって凄いよなあってww


例えば、最近だとニコニコなんかで「こんな澪はいやだ」シリーズが面白いですが
(生徒会役員の声を澪に充てた奴ですね)
実際、澪がああいうキャラだったら、それはそれで面白いと思うんですよw
今のけいおんの澪のポジションは、真面目すぎるというかどうしても弱いし
じゃあその澪が、もしああいうキャラだったら?って考えてみても
WORKING!!の山田臭みたいな、とりわけ一人浮いてて、
ボソボソ落ち着けては、あずにゃんが突っ込むみたいな構図もイメージわく。

でも、そういう下品な個性をつけるような安易なスタイルは取らない。
これでもか!!っていうくらい、各々クリーンな世界なんですよね~。
過去、売れた作品を並べてみても、珍しいタイプですよ。
だからこそ、心地よくて、癒されまくりなんでしょうね。
脱力系とも言われますが、成長というか、熱い部分も上手くまとめてくるあたりは
ただ癒されるだけじゃなく、引き込まれる魅力となるポイントでもあるんですよね。

うっざい社会からの現実逃避とは言いませんけど、
非現実のアニメの描写で、わざわざストレス社会のリアルを追求しても生まれない安心感。
実際の女子高なんて、四六時中、やったやらんの男の話ばっかで
そういうリアルさを遠ざけながら、たまに見えるパンチラだからこそ嬉しいみたいな
小さな幸せリアルを身近に追求するみたいな(←パンチラも見せてねえだろw)。

まあ、キャラに的を絞ってるんで、萌えアニメには違いないんでしょうが、
昨今のオタオタした下品な作品が多い中で、「孤軍奮闘の個性」で、がんばってますよね。
ホント他にない世界ですよ。オリジナルな個性だからこそ売れるんでしょうね。
真似をしても才が無ければ、なかなか出来ない世界設定。
一般層でも十分楽しいと思いますよ。
実際、僕がそうなんだからwww萌えブヒ嫌悪の人間だったわけでwwww
きららの段階から浮いてる作品だし、それを京アニとマッチさせたTBSの目の付け所が凄いなと…。


(なんか、久々に長々と真面目に語ってね?)


いや、真面目に「いいなあ」って心底思ったから、そのまま書いてるだけだよ。
決して、キャラ目で、中身がなさ過ぎてレビューできないからって
文字数稼いでるわけじゃないぞ…(;・∀・)







じゃあ、一通り語ったんで、あとはテキトーにさらっと流しておくと
季節は、秋の文化祭前。
各々の部が文化祭の為に必死に活動する中、軽音部は相変わらず…。


つか、先週、9月の頭に、マラソンにお汁粉とか、ワケワカランことやりやがって…
今週は、ちゃんと、季節感あるんだろうな・・・???









うん…。
季節の変わり目なんだね…。





とりあえずですよ。
今回、唯一下級生のあずにゃんが、先輩たちと触れ合うことで
けいおん部の一員として再確認するような回でした。


いや、中身や本筋なんてリピートでいいから、こういうのずっとやってくれwwww


当初のあずにゃんは、ギターの技量もさながら体育会系の練習馬鹿で
いつもツンツンしながら、けいおん部はこのままじゃダメだ!!って
先輩たちを叱咤する存在だったのに、いつのまにかダラダラ部活に馴染んでしまった梓。
見栄っ張りな彼女は、同級生の憂&純を前に、意地を張りながらも
学園祭のライブを前にして、ふと我に返り、先輩たちを叱咤するつもりが…
けいおん部色に調教…いや、染められたあずにゃんは…


結局、もう抜け出せないんだぜ?


好きな相手にハマった女の悲しき性なんだぜ?





●ムギらぶ


※ムギプッシュ凄いですね。
 何考えてるかわからん性格ですけど、おっとりしてて無害だし
 ペットにすると楽しいのがムギ。ただ、真面目なあずにゃんとは合いそうにないので
 相性度は50%





●澪らぶ


※片思いですか。
 声が裏返るほどに緊張する、憧れという壁。
 最近の唯のスキンシップや優しさに唯に気持ちは揺らいでるも
 昔を思い出して澪のことを惚れ直すも、憧れと愛情は別なので
 相性度は70%。





●唯らぶ

※両思いです。
 思いやりのある唯に心が惹かれていき、表ではダメだと分かっていても
 心の核では、常に唯のことを思い描く真の愛情♪
 唯のボケにまたーり突っ込む仕草が、草創期のカップルのようだwww
 相性度は1000%






なるほど・・・。


他人という壁がなくズバズバと言えるほど仲が良く
そこから愛情へと発展していくことを考えると
あながち間違いじゃないみたいだ。。。 (間違いだらけだろ…)

でも、ホント、あずにゃんみたいな色々考える神経質なタイプは、
唯みたいな誰でもホイホイ寄っていって
別け隔てなくすぐ友達を作れるようなふわふわした表裏のない接し方じゃないと
なかなか恋へは発展しませんよwwwww


(今更だが…何の話だよ…)


あとは、律なんですが、律に関しては、部長というポジションと
そのオットコマエな性格から、ツンツンしてるあずにゃんは
律の事をちょっと怖がってると思いますw
うん。二人だけの会話が…イメージわかんw



そんな律恐怖症を心配してか、律の家に集まることになった一同。

律の家に着いたのだが、弟の聡くんも反抗期なのか…










これ、反抗期じゃなく…思春期だろ…w



このマセガキがああああ!!



唯たちに照れるとか、10年早ぇえよおお!ふんす!ふんすううう!!!
羨ましすぎるだろ!!!糞があああ!!!



相当な下痢なのか、あまりにも可愛い唯お姉さまを直視して
思わずエビ反り状態で駆けこんでふぅ…なのかわかりませんけど(そんな奴いねえだろw)
若いっていい事だな…と。。。




でも、律の料理が上手かったりとか、澪の縫い物が上手なところとか
好感度、かなり高いですよ。
やっぱ、家庭的な部分って、男にとっては、理想とか妄想とかじゃなく
直感的に惹かれるポイントなんで
あ…澪やるじゃん…、あっ、律いいなあ…って
ちょっと危なく、気持ちが揺らぐところでしたし…



いや、違うだろ!違うだろ!!違うだろ!!!


いやあwwwwあの律がwwwww?

これは隊員のポイントあげるだけの仕様だろwwww

ありえねえよwww脚本無茶すぎるぜwww(←お前、ホントそのうち…)


うん。
でもね…

律は性格明るいし、ワビサビも解ってるし、一緒に居て楽しいし情も湧くと思うんだけど
律から癒しを感じることは出来ないんだよ…。(真面目にそういうこと書くなよww)
唯が強烈すぎるからどうしても他に目が行かないっていうのが事実だろうけどさ・・。




ただ・・・そんな律なんですが…
お父さんが、若干、残念というかw
あずにゃんも…言わなきゃいいのに、言っちゃうもんだから気まずくなる…(;^ω^)













蛸壺…?(←ここで出すか?w)


律のお父さんって…ありゃー



でも、梓って、こういうの突っ込んできますよねw
普通は、エロ本が見えていても(だからエロ本じゃねえよ)声、かけないじゃん…。

ああそうか。
あずにゃんと部屋に呼んだら「とりあえず、そのエロDVD処分してくれます?」とか
平気でいいそうだ…そのうち仲良くなったら、勝手に捨てそうだし…┐(´∀`)┌ヤレヤレ



(今日のテーマは、とことん妄想か?w)



そういうわけでもないんですが、梓メインの場合、
普段、一緒にいないし、あくまでも他人だし、イメージが沸かないから
どうしても妄想チックになっちゃうんだよね?



(はいはい。つか、おめえ、カムバックするんじゃなかったのかよ?w)



あ…。

そういえば…そうでした…。


真面目に音楽レビューするんだった…。


でも…


音楽がない…(´・ω・`)



どうすんだよ…。
とりあえず、紬のギターのシーンで、Fがどうこうとか、そういう話…?









けいおんも、放送開始から30話になろうと言う中、
今頃、Fネタを持ち出すなんてって思いますが(1期の時にやってなかったっけ?)
…ギターのコードですね。

F。
構成音は、ファ、ラ、ド。(F A C)
メンドくさいんで説明はしませんが
ドとファだけでパワーコードとして省略すればそれですみます…。

あと、このFは、HTTの曲の中では、ヘ長調のトニックとして使用する
「私の恋はホッチキス」だけ使用してます。
これが弾けないと、ホッチキスは弾けないのだ。。。



(淡白だなw)



だって、コレくらいのことしか書くことないじゃん…。
早く、新曲、聞かせろよおおおお!!!
早く、ムギの曲、聞かせろよおおお!!!(HTTは全部ムギが作曲してるだろ…)

でも、バラード良いですねえ♪

HTTの曲って、青春バンド真っ只中で、アクセントだったり曲風が可愛い感じなんですが
そもそもキャッチーメロディアス路線でもあるんで、
バラードにしたら、しんみりいい曲に仕上がりそうなんですよ。
それこそ、少ない和音のオルゴールを聞くだけでも「涙が出そう…」みたいな
そういうハートフルな曲調に寄ってるんで、ぜひそこはバラードも聞いてみたいですね。

決して、早い曲ばっかで打ち込みがメンド臭いし…っていうわけじゃないぞ…(;・∀・)





てなわけで、いつものとおり、何をしたらいいのか解らないレビューになってますが
けいおんの素晴らしいところは、成長♪青春♪

そこは感性の問題だし、大人になって同じことをしても、
同じ感情は体験できない。
やっぱり、それは、若い時にしかできない経験ですもん。

最後の方で、軽音部という部活動の他にも色々なクラブが
同じ時間を経過しながら、それぞれ成長しながらそれぞれの青春をおくっているっていう
熱い描写がありまして…

あれは、なんか良かったですよね。

パラパラ移り変わる、部活動、青春メモリーズみたいでw

なんか、じわ~ってきました









最後…断じて、おかしいぞ…






そんなわけで、今回のあずにゃん回。

一人頑張るあずにゃんも、先輩たちのペースに勝てず
見栄っ張りで意地っ張りな彼女だが、結局、憂&純にいいところを見せられず…
けいおん部の評価もダダ下がりということで…


まあ、それが「軽音部の実質」なんだから仕方ない。
なによりも、あずにゃんは「軽音部の一員」だから仕方ない。


戦闘モードが溶けたあずにゃんは、強かった!!







「ウェイトレスさん=ネコミミ」という、素晴らしい旋律を奏でていた…。

いや、きょうび、ネコミミウェイトレスとか
リアルに見たことないんですけど…(;^ω^)


純に合うネコミミ?


うーん。イメージ湧かんなあ…。











(おまえ、投げやり過ぎだろw)


だって・・・純だし・・・








てなわけで、次回予告は?










うん…文化祭、えらい引っ張るな…。


そろそろ、新曲の方を真面目に聞きたいんですが…。
よくよく考えたら、色んなネタふりはあれど
16話もやってピュアピュア1曲だけって…そんな…馬鹿な…(;・∀・)
そのうえ、キャラソンも唯一出てるのが、まさかの「さわちゃん」だけって…(´;ω;`)ブワッ

2期のキャラソンも、発売決定しましたけど
僕としては、早く、HTTの曲が聞きたいなあ…。


んで、タイトルは、「部室がない!」


なんだよ、名詞じゃなく、文節分けて形容詞で締めとか、どんなんだよ…w

学園祭に向けて、音楽部というか吹奏楽部が使うから
おめーらの席ねーから!!状態って事なんでしょうか。

その辺の吹奏楽部にオリコン一位バンドが席譲るって…
どんな環境なんだよ!!
ちくしょおおお!!
いいよ。
1時間1万くらいのレコーディング専用貸スタ用意してやるよ!!
とりあえず、唯と二人レッスn・・・




PS 今回は、テーマが、あずにゃんだから、かなり贔屓しましたが 
  次からは、この500倍以上、唯を推していきますからっ!!ふんっ。
  とりあえずは、唯にカムバックしてやるぜ・・・。


(勝手にしろよw)







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