今年の年末年始はなんと本当にお休みなので、
これを逃したらしばらく出来ないかもしれない事をしようと、
部屋の片付けをする事にした。
で、学生の頃の講義の大量のレジュメを捨てることに。
2年前の卒業時に見返すかもしれないしと思って、
わざわざ仕分けしてとっておいたものなんだけど・・・
捨てました。
この「物が捨てられない」私が、捨てました。
昔は(っていうほど昔でもないが)、
片付けしようとすると、そのものに関連した色んな
思い出がぶわっーと出てきて
懐かしがってるうちに一日が暮れ、
そして思い出に引きづられ捨てられず、
結局本人にしかわからない程度にしか
片付けが出来なかった。
だから、小学校の音楽の教科書を始めとする
あきらかに、まあ、とっておいても使わないものが大量にあり
物は増えていく一方だった。
でもいつ頃からか「心を鬼にして」そういうものを
ちょっとずつ処分出来る人間になり
いつの間にやら一年くらい前のものでさえ捨てられるようになった。
小さいとき、大人をみてなんだかあっさりしてるなあと思っていたけど
気付いたら着実に自分もそんな大人になっていました。
なんとなく寂しいなあ。
これを逃したらしばらく出来ないかもしれない事をしようと、
部屋の片付けをする事にした。
で、学生の頃の講義の大量のレジュメを捨てることに。
2年前の卒業時に見返すかもしれないしと思って、
わざわざ仕分けしてとっておいたものなんだけど・・・
捨てました。
この「物が捨てられない」私が、捨てました。
昔は(っていうほど昔でもないが)、
片付けしようとすると、そのものに関連した色んな
思い出がぶわっーと出てきて
懐かしがってるうちに一日が暮れ、
そして思い出に引きづられ捨てられず、
結局本人にしかわからない程度にしか
片付けが出来なかった。
だから、小学校の音楽の教科書を始めとする
あきらかに、まあ、とっておいても使わないものが大量にあり
物は増えていく一方だった。
でもいつ頃からか「心を鬼にして」そういうものを
ちょっとずつ処分出来る人間になり
いつの間にやら一年くらい前のものでさえ捨てられるようになった。
小さいとき、大人をみてなんだかあっさりしてるなあと思っていたけど
気付いたら着実に自分もそんな大人になっていました。
なんとなく寂しいなあ。