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10数年ぶりの川崎大師で正座のコツをば

2週間余り前のことですが、だんながことし還暦を迎えるため、厄払いに川崎大師へ赴きました。
うちからだと1時間半くらいの小旅行(笑)




前回は確かお礼参りに同行したはずで、私の嫁入り前後(笑)
かれこれ16~17年ぶり

帰りに毎度必ず寄るというお蕎麦屋さんで初めて鴨せいろを食べたことと、咳止め飴を買ったことくらいしか覚えてなかったな…(爆)

今回、その鴨せいろも目当ての一つだったんですけど、そのお蕎麦屋さん――松月庵というらしい――では、時期的にやってないということで……残念!
かわりに天せいろをいただきました。揚げたてサックサクの海老天、すっごくおいしかった。(寒い日だったので、だんなは天そばでした^^;)



さて、本題の厄払いのほうは、すンごい人数でした
ぎゅうぎゅうに本堂前板の間に正座。

20分間ほどのお経、待ち時間など含めて30分間ほど正座してましたが、腹筋と背筋で姿勢を保ってなるべく足に体重かけないような“気持ち”で微動だにしなかったら、不思議としびれも軽かった…ような気がする
正座のコツ、つかみました。(笑)

膝(正確には横のスジ)を痛めていたときには正座もできなかったし、横座りしてても痛くてグスグズ動いたりして長く座っていられなかったし、だんなも脊柱管狭窄症等手術のころを思えば、夫婦二人してこの正座30分できただけでちょっとした感動もんでした。
いや、もちろんお経や説教もよかったですけど。



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