これだけ体を使っているのに、そう見えないと悲しい。
その動きをさらに大きく見せられるような衣裳の工夫も必要──
もなみ先生がこの発表会で感じたことの一つだそうです。
フラメンコをやっている人ならわかることでも、一般のお客さんには伝わらないところがやっぱりあるってことみたいです。
なので、9/10のエルフラでも同じ曲を踊るのですが、衣裳はちょっと新たに考えようかと……
スタジオの2階は先生の衣裳部屋でもあり、リハのときはみんなの控え室にもなるわけですが、そこにある1つを試着……うーん、お尻の大きさが違い過ぎてねぇ。。(涙)
髪型もちょっといつもとは違う感じにしようかということで。
はてさて、本番にはどうなっていることやら…^^;
導入部分が割と大きく振付変わりました。
マントンは同じものを使うことに決まってますが、それをもっと生かして……
やはり発表会の16演目の中の一ソロとして踊るのと、踊り手4人でソロオンパレードの中の一つとして踊るのとでは、観る側も観られる側も意識が違ってくるのは当然といえば当然かな。。
その“場”にあったものにしていかなければなりませぬ。
そしてほかの部分でも、さらに高みを求めるダメ出しが続きました。
やっぱり同じ場所にとどまってはいられないのが表現者の宿命ってもんです。
一瞬一瞬が勝負。
そしてその積み重ねがその“人”をつくっていくのでしょう──
是非是非たくさんの方に見に来てもらいたいっ!
詳細は近々アップします!
もなみ先生が何をどう踊るのか、個人的にもすっごい楽しみなんですけどぉ~(笑)
そうだ…4人で踊るブレリアとファンダンゴの部分もしっかりやっとかないと…
踊り手が代わる代わる出ていって1人ずつ踊る形はクアドロと言われ、本来は即興でバックとのかけ合いを行いながら踊るもの。しかし今回は一応振付を用意していかせてもらいます。
まだまだ即興で踊るなんて芸当は私にはハードルが高くて……
2~3年前のプチ発表会でタンゴを初めて自分で振付して踊らせてもらいましたが(歌1つだけ)、聞き慣れた4拍子ならまだしも、12拍子の速いブレリアは恐れ多くて……^^;
ほんとの意味でブレリアのクアドロがやれるようになれるまで、とりあえずがんばろっかな(笑)
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