映画自体久しぶりに観たなぁ…舞台の本番直前はやっぱりね。。目の前のことに集中したいし物理的な時間もないし。(笑)
『猿の惑星』1作目のころは、このお話自体絵空事と思いながら楽しんでいたものだけど、その前日譚を描く新作3シリーズは、もはや起こりえそうなリアルなお話になっているからある意味怖いですね。
でもそれでいてしっかり人間ドラマになっているのが、このシリーズのすごいところかなと。
もう1つ、どこまでがリアル撮影でどこからがCGなのか、まったくわからない!
これほどまでに映像技術が進むと、もうCGだけで映画はつくれてしまうんじゃないか、俳優は失業してしまうんじゃないか…とも言われたりしますが、いや、そんなことはないですねっ
下地となる俳優の演技があってこそのこの仕上がり!
逆に、ビジュアルはCGでどうにでも変化、色づけできるようになれば、俳優の演技力だけが買われる時代が来るのではないかとさえ思われます。
一声、二姿、三おもざし――と言われた俳優の条件が、
演技力第一主義にとってかわるかもしれないってこと
だって姿形はどうにでも変えられるんですもの。(下手すると音声まで)
現実、今だってもう既に何だって少なからず結構な修正が入っていますもんね。
(画面の中のものはまず疑ってかかる主義(笑))
まあ舞台はナマモノなので、また別の話。
でもマジな話、俳優を目指す者等にとって、夢のような選択肢が広がる時代はもうそこまで来ているんでしょうね。
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