ノスタルジック昭和…。

「お姉ちゃん、遅いよぉっ！」と葵ちゃん。
「ごめんねっ、友達と話し込んじゃって」と茜ちゃん。
「いつも手元に電話があればいいのになぁ」と
家路へと向かう二人でした…。


昭和30年代の日本…携帯電話や、インターネット、メール、ＤＶＤ等がなかった時代。
人と人とのコミュニュケーションが、素早くではないけれど
ダイレクトだった時代…。

もし、その時代に戻れる（行かれる）としたら貴方はどうしますか？

はるらんまんさんのホームページを見る限りにおいては、
その作品群に描かれている魅惑の世界を
この目で確かめに行きたいと思う今日この頃です。


私の両親（特に父）も、まるで少年のように目を潤ませながら
はるらんまんさんのＨＰを眺めておりました（＾＾；）。
--とにかく、必見です！

今回は最近発表されました、はるらんまんさん作の"昭和の家”を
使わせて頂きました。


内容は、喫茶店、薬局(定休日)、たばこ屋、電器屋、民家4、民家5
の6種類がＵＰされております。

どの作品も、細かい所まで細工が行き届いており、ビックリします。
※私は個人的にたばこ屋さんが好きになりました。


上記以外にも、昭和を彩った素敵な作品が沢山、ダウンロード出来ますので
電脳箱庭へ飛んで行きましょう！



○おまけっ！（民家５）

「今日もいい日だなぁ」と幸せ気分の茜ちゃん♪
はるらんまんさんのお家が優しく包んでくれます。



＜今回の出演＞
女の子(葵と茜））/TeraiYuki2/くつぎけんいちさん(イーフロンティア)
Texture/beth/rebelmommyさん
髪(茜）：babydollhair/Quarkerさん
髪(葵）：Sassyhair/DAZ
衣装：Mask-da さん
柴犬：Honeyさん
エキストラの皆さん：Poesr2人物

背景：昭和の家/はるらんまんさん





○昭和30年代を振り返って…。
時代は昭和33年から物語が始まります。
何回見ても、芥川という作家（吉岡秀隆さん）が淳之介少年(須賀健太
さん)を追いかけるシーンに涙してしまいます。
また、３種の神器と言われたテレビ・冷蔵庫・洗濯機が揃っていく様
は微笑ましく思えました。それと建設中の東京タワーにも感動しました。

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こちらは昭和39年（東京オリンピックの年）の東京。
主人公の真次(堤真一さん)の過去へのトリップがきっかけとなり
複雑に人間模様が絡み合いながら過去と現在を跨ぎ、物語が進みます。
前述の3丁目の夕日とは打って変わってシリアス路線の映画です。
恋愛、親子愛など改めて考えさせられる作品です。
両作品ともに、堤真一さんが好演、とても魅力的な俳優さんです。
また 岡本綾さんの可憐さに憧れを覚えました。

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