婦人病が増えている!

自分には縁がないだろうと思っていた「婦人病」でもかかってしまった・・・
何かのきっかけになればとはじめたブログです。

更年期障害は放置するとうつ病になる可能性があります

2017年08月17日 | 婦人病
女性がなる症状として、更年期障害があります。

これはほとんどの女性が、ある程度の年齢になると体験する症状です。

そしてその症状としては、倦怠感や食欲不振、イライラする、発汗、気分が落ち込む等があります。

人それぞれによって、その症状はまちまちですね。



そしてその更年期障害と分からずに、心配してほかの大きな病気になったかも知れないと思い、病院を受診することがあります。

その時、検査をした結果、更年期障害と診断されると、ほっとするところがあります。

それはまず第一に大きな病気ではなかったということで、安心をするのです。

そしていつかはその症状がおさまると知ると、安心することができますね。

いつまで続くのだろうと心配をするよりも、わかった時にはその不安が軽減します。



しかし、その症状についてなんとなく変と感じながらもそのまま放置することもありますね。

仕事が忙しかったりすると、病院を受診することもできません。

そんな時、イライラすることで自分が悲しい気分になります。

その時、普段だったらそんない落ち込むこともありませんが、更年期障害の場合はホルモンバランスの乱れにより、落ち込みが激しくなるのです。

そのため、ひどくなるとそのままうつ病になることもあります。