婦人病が増えている!

自分には縁がないだろうと思っていた「婦人病」でもかかってしまった・・・
何かのきっかけになればとはじめたブログです。

しつこい顎ニキビ撲滅のために行ったこと

2017年10月17日 | 悩み
20代後半くらいから、しつこい顎ニキビに悩まされていました。

生理前後や仕事で疲れた時などにポツポツと出来はじめ、治まったと思ったらまた出来はじめ…の繰り返しで常に顎が汚い状態でした。

髪の毛で隠したりしても、余計に陰気な感じになってしまうし、本当にコンプレックスでした。

それが今ではほとんど目立たない状態に改善して、フェイスラインを出すのも恥ずかしくない状態まで改善したのです。

そこで私が行った顎ニキビをキレイに治す方法を紹介します。



まずは毎日の洗顔を、洗浄力の優しいものに変えました。

ニキビは脂をしっかり落とさないといけないというイメージがありますが、私の場合は逆にそれが乾燥に繋がってしまったみたいです。

私が使用したのは天元のきんごきんごという洗顔料です。

泥洗顔で毛穴はスッキリするのに、潤いをきちんと残した優しい洗い上がりで、この洗顔料に変えたところ、生理前後のニキビも治まり始めて、新たにニキビが出来なくなってきました。

そして次に使用したのは傷跡をキレイに治すという塗り薬のアットノンです。

これをある程度炎症が治まったニキビに毎晩塗っていたのですが、みるみるニキビ跡がキレイになっていきました。

母親にも「ニキビ跡がキレイになってるね」と気付かれるほどだったので、効果はあると思います。

この二つの組み合わせに、保湿をしっかりすることで、私は劇的に顎ニキビが改善したのでおすすめです!

時々ひどく落ち込む事には原因がありました。

2017年09月18日 | 悩み
30代の半ば頃から、ある一定の時期に気持ちがすごく落ち込むようになりました。

何か落ち込むような原因があったわけでもないのに、気持ちが沈み込み誰とも話したくないというような心境になります。

そういう時は家族や友達とも話したくなくなり、仕事から帰ると自分の部屋でじっとしています。

何を見ても面白くないし、何かをしたいという意欲もわきません。

気持ちの落ち込みは長く続くわけではないのですが、どうしてこんなに気持ちが不安定なのだろうと思いインターネットで調べてみたら、生理前の時期に気持ちが落ち込み不安定になったりイライラしたりするという症状があるらしいと知りました。

生理前という体の状態からくる精神状態だったのだと知り、何となくほっとしました。

もしかしたら鬱病になったのではないかとも思っていたのですが、そうではなく生理前という原因があっての落ち込みだとわかり安心する事が出来ました。

落ち込みの原因がわかってからは、生理前だからこのような精神状態になっているのだと自分に言い聞かせる事によって気持ちを安定させる事が出来るようになりました。

今でも時々生理前に気持ちが不安定になったり悲しくなったりする事がありますが、自分で生理前だからと言い聞かせる事によって、辛い気持ちを和らげる事が出来るようになったと思います。




更年期障害は放置するとうつ病になる可能性があります

2017年08月17日 | 婦人病
女性がなる症状として、更年期障害があります。

これはほとんどの女性が、ある程度の年齢になると体験する症状です。

そしてその症状としては、倦怠感や食欲不振、イライラする、発汗、気分が落ち込む等があります。

人それぞれによって、その症状はまちまちですね。



そしてその更年期障害と分からずに、心配してほかの大きな病気になったかも知れないと思い、病院を受診することがあります。

その時、検査をした結果、更年期障害と診断されると、ほっとするところがあります。

それはまず第一に大きな病気ではなかったということで、安心をするのです。

そしていつかはその症状がおさまると知ると、安心することができますね。

いつまで続くのだろうと心配をするよりも、わかった時にはその不安が軽減します。



しかし、その症状についてなんとなく変と感じながらもそのまま放置することもありますね。

仕事が忙しかったりすると、病院を受診することもできません。

そんな時、イライラすることで自分が悲しい気分になります。

その時、普段だったらそんない落ち込むこともありませんが、更年期障害の場合はホルモンバランスの乱れにより、落ち込みが激しくなるのです。

そのため、ひどくなるとそのままうつ病になることもあります。

キケンな腰の冷え

2017年07月18日 | 婦人病
短いボトムスを履いたりしてると女性の先輩方から"女は下半身冷やしちゃダメ!""イイ子産めなくなるよ!"なんて注意されたものですが、年をおうごとに、その言葉の大切さを身をもって実感しています。最近、腰が異様に冷えます。

私は数年前、大きな失敗を犯しました。クールビズをうたう暑い事務所内での仕事で、クッションの厚い椅子にずっと座っているのが苦痛で、アイスノンまでは行かないけど、少しひんやりさせるマットの様なものを使ったのです。それを前後して、私の生理は、終わらなくなりました。無排卵月経とのことでした。もともと体質的に生理不順になりやすい身体でしたが、ここまで崩れたのは初めてでした。きっと夏にお尻を冷やしたのが、長引かせる原因となったのだと思います。それご、数年前のことでした。

そして今は今で、腰が冷えて冷えて仕方がないことに悩まされています。どんなに厚着をしていても、お尻と腰の間らへんのところが、冷たくて冷たくて仕方がないのです。よほど温かいものを押し付けていない限り、その冷たさゆえの苦痛は和らぎません。放っておけば、子宮だけでなく、腎臓などにも悪影響を及ぼすそうです。

どうしてもその冷えが辛い時は、腰や下半身を中心に、身体全体を温めるようにすると、時間が経てば治ってきます。身体の一部分の冷えであっても、身体全体を温めなければ治らないのです。冷えそのものも辛いですが、そこから腎臓や婦人科系の病気を引き起こす可能性が高いので、今からでも急いで温活をしようと思います。

女性の不眠の原因には何があるの

2017年04月12日 | 女性の不眠
最近なんだか布団に入っても眠れないと悩んでいる女性の方も多いのではないでしょうか。不眠は健康や肌に悪いですし、できるなら早めに解消したいと考えている方もいるはずです。では、女性の不眠の原因には何があるのではしょうか。

まず女性は生理前になりますと、ホルモンのバランスが乱れてしまいますので不眠になりやすい傾向にあります。

生理前は眠れないという体験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。対処法としては体を温めて、血流を良くしましょう。眠る前に白湯を飲むことで体が温まりますので、寝つきをよくするためにも体を温めましょう。

また、更年期になりますと徐々に体の中の女性ホルモンであるエストロゲンが減少していきます。女性ホルモンの減少は、更年期の不眠の症状に関わってきますので症状が辛い方は専門の医師に相談をして適切に対処をすることが重要です。

更年期の症状は自分ではコントロールできないため、女性にとってはストレスですし体調不良の原因にもなります。不眠の症状が辛い時には、薬に頼ることも一つの対処法です

ストレスを溜め込んでしまいますと自律神経のバランスが乱れて、不眠として症状が出てしまいます。ストレスを溜めやすい方は、適度に体を動かしてリフレッシュをしましょう。