婦人病が増えている!

自分には縁がないだろうと思っていた「婦人病」でもかかってしまった・・・
何かのきっかけになればとはじめたブログです。

排卵障害のために不妊治療をすることになる

2016年12月14日 | 婦人病
一人目を自然妊娠で授かっていた私は、自分が排卵障害になっているとは思っていませんでした。

第二子を授かることができず、婦人科で排卵をしていないと言われた時には、病院にかかって良かったと思いました。


そこから排卵をさせるために排卵誘発剤の内服をして治療をすることになりました。クロミッドを1錠から治療を始めたのですが結果が出ずに、さらに1錠追加をして2錠内服しても結果が出ませんでした。

排卵誘発剤は内服薬よりも注射の方が効果があるということで、注射に切り替えることになりました。


そこで医師から言われたこととしては注射の方が治療効果が高いということ、しかし副作用がある人も多いということ、注射で排卵させた場合には20%の確率で双子になるということでした。上に一人子どもがいるので、あと二人ということは考えておらず、どうしようかなということを悩みに悩みました。副作用も怖かったです。


でももう一人授かりたいという気持ちは消えませんでしたし、治療をしてその可能性を求めていきたいという気持ちが強くなり、誘発剤の注射をすることになりました。私の場合は内服薬ではダメだったけれども、注射は1周期目で効果が出たので、自分に合っていたのかなと思います。

今二人目が1歳を過ぎましたが、この子を授かったことが本当に良かったなと思う日々です。