発作止めの注射をすれば
直ぐにおさまるものと思っていた
ごま☆にとって長い苦しみでした
ごま☆の意志ではなく
脳がやらせています
寝たくても眠らせてくれない
体力を奪ってるくせに
立たせようとする
0時15分に発作止めの注射をしました
20分程で眠りにつきました
深夜2時に脳がごま☆を起こし
泣き続けさせ動かせ続けました
坐薬を入れるも効かずでした
6時に意識を失うように眠りにつきましたが
7時30分にまた脳が起こしました
昨日の日中も
30分寝ては何時間も異常行動
坐薬は効かずでした
今朝医師からの電話の際
もう楽にしてあげたいと伝えました
電話の向こうにもごま☆の悲痛な泣き声が届いていました
10時15分に病院の予約
7時30分から診察台に乗るまで泣き続けていました
点滴と睡眠薬を投薬して貰いました
その場でぐっすり眠りにつきました
今日は医師がシリンジで飲ませましたが
ごっくんまで時間が掛かりました
飲ませるのは難しい…となり
注射を2本渡されました
今後は起きてワンワンが始まったら
強制的に注射で眠らせます
老衰に近い形で旅立たせてあげる方法です
私がごま☆の最期を決めてしまいました
旅立ちの時はごま☆が決めます
ごま☆とごま☆父・母の共同作業です
賛否両論あるかと思いますが
今イビキをかきながら
スヤスヤ眠っているごま☆を見て
正しい決断をしたと思っています
前回の記事に沢山のコメント頂きました
皆さん可愛い声と仰って下さり
ありがとうございました
個別のお返事は出来ない感じなので
この場でお礼を申し上げます
この記事もコメント欄は開きます
お返事はしないかと思いますが
ごま☆に声を掛けてくれたら嬉しいです
きっと届くはずです
よろしくお願いします