素肌のままで。

枝松直紀official blog

現実的という言葉は好きじゃないが。

2008-02-27 00:21:07 | Weblog
今日であった若者は、株をやっていると言う。

お金にすごく執着心があり、お金が大好きだという。

朝からオフィスで働き、夜は飲食店勤務。

「お金を得てどうするの?」と聞いたら、留学して、勉強して、将来自分のお店を持ちたいと言う。


大切なのはネットワークであって、だらだらしていたら「時間もったいないっすよ」
だから、頑張ってコネクションを築いているらしい。


彼の瞳はぶ厚かった。
目が大きいという意味ではない。

彼の体は柔らかかった
触ったわけではない。
「自由」だという意味だ。


彼はまだ若かった。
でも若いと思うのは単純に自分より年下だからであって、
彼自身はそうは思っていないだろう。
俺だって年上からみれば若いが、別に若いとは思ってない。
老けているといわれるが、それは言った人自身が気にしている事だろう。

彼のように色んな、野心、野望をもった人が世の中にはいる。
もっていない人もいる。



例えばあなたの目には彼のことがどう映るだろうか。
僕には脅威にかんじた。
そしてまた、勇気にもかんじた。


株をやろう、という話ではない


/mame

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yuka)
2008-02-26 23:46:56
さてはて、久々なもんでわたしのこと記憶にあるかどうか。名前も珍しいわけではないもんで。
はて数年前のマメしか知らないけれど、2年どころかだいぶたったマメともはなしてみたいな、とふと思わされた。まぁ、また機会あれば。それだけ。
・・て、わたし誰さ。
返信する
Unknown (わん)
2008-02-28 02:38:50
野望。タクラミすら感じる、余り好意の持てない言葉だと思ってましたが、生きるエネルギーとなるのならすばらしいことですね。しかも、人に語れるなんて羨ましくも思います。きっと根拠のない自信も満ち溢れているのでしょうね。私はどうでしょう…。田舎から上京して約10年、そんな自信もいつの間にか不安に変わっていました。今でも遠回りしているんだと思います。でも、後悔なんてしていません。そんな遠回りな道だからこそいろんな人に出会い、いろいろなものを見てきました。それはとっても掛け替えのない時間です。野望を持っている彼に対して私は、懐かしさの中に強さを感じ、そしてただその光りがいつまでも輝いていてくれればなぁと思います。遠回りもよいですが、できれば真っすぐ歩いたほうがよいですしね!?あら、長くなってしまいました。しかもわたくし事を…。失礼しました。mameさん、ファンのみなさんに幸あれ!野心あれ!また、おぢゃまします。
返信する