素肌のままで。

枝松直紀official blog

大いに語る 京都ライブ  HumanPoetry

2008-04-14 15:58:09 | Weblog
どうも枝松です 昨日の京都ライブ、
見に来てくださったみなさんどうもありがとうございましたmm


いろいろあって約半年ぶりに誰かの前で声を発する機会だったわけだけど、
それでも、楽しみにしていてくれた人がいた事が、とてもとても感激でした。
弾き語りライブにも関わらず遠方から来てくれた人もいたり、
‘センチラインが好き’だった人達も足を運んでくれたりしたことが、嬉しかったです。
正直、だれもこねーんじゃないか なんて不安もあったりしたからさ。

改めてありがとう。
(ブロクのコメントもありがとう)

ライブ自体は、探偵局らしくユルやかに行われた感じがあったと思うけど
俺の中では 今までいじょうに 一曲一曲に対する緊張感、というか、ひりひりする感じがあった。
最大に結果を残せたかというとそうじゃないとは思うけど、出来る限りの事はやった感はありました。
一曲目に唄った曲が一番俺自身印象に残っている。
スタートラインにたった区切りとして最初に唄った曲が思いで深いのはとてもいい事だと思う。

とりわけジョージとのセッションで、「走る!」というか歌詞で、間違って「止まる!」って唄っちゃった時は笑ったよ。丁度ふたりで合唱してた時だから、まったく違う意味の言葉を同時に発した訳だからね。 どっちやねん!とさ。
でも歌詞の意味的には あながちどちらも悪くないんやけど。


/僕たちは旅に出た 最果てを目指す
お互いの両手が心の置き場所
そんな日々を歩いてく 時々は走る(とまる)
疲れてしゃがんでも 泣き顔を想像させない君と

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その後、打ち上げを店内で6人でこじんまりと行う○
solecafeお手製のブレッドやパスタを喰らい、皆酒を飲む。
そして多いに語り、おおいに別れる。
一番の話題は 「ポケットの中のビスケットの歌」。


叩くと増えるのは、割れているだけ。
そう切り捨てるのは あまりに寂しすぎる。

一つのビスケットを 二つ三つに増やし、
たくさんの人とビスケットを分け合おうじゃないか。
たとえ割れて小さくなっていても、みんなとビスケットを食べようじゃないか。

本当に増えているのはビスケットではなく、愛情なのでないか。

そんな曲が自分にも欠けたら素敵だなぁ
と思った。

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まだまだ助走ライン
いろんなことがまとまり次第、HPとかも作っていきたいな。
なんにも決まって無いのに「ツアーに出たい」なんていってる枝松に
今後も期待●

長文失礼
またねー

/mame

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次回ライブ●○●

4/22 下北沢GARAGE

"LOCAL"
枝松直紀 / lifetime / 宗ひろし(from MALCO)
/ Stereo Fabrication of Youth

open 18:00 / start 18:30 前売券¥2000 / 当日券¥2300

チケット予約、このブログからも承っています!



 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いちご)
2008-04-14 22:50:45
ライヴおつかれさまでした。
わたしは残念ながら観に行けませんでした。。。
早く枝松くんの歌声聴きに行きたいな♪


『ポケットの中のビスケットの歌』
ほんとに増えるのは…愛情かぁ(*´▽`*)すてきだなー。心があったかくなりました。
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期待 (めぐ)
2008-04-15 21:07:58
せんちめんたる探偵局サイコー☆
次も期待してます♪

んでもって今後を楽しみにしてるからー情報が色々UPされるん待ってまーす
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