ひざまくら。

そういや昨夜はこんなの用意して、
　　　
いつもの泡をヤっていたのだが・・・・・

　　　  いつもの泡


すると、隣のまめじろうさんが・・・・
　　　
えぇぇぇっ

　　　
まめさんが、自分からわたしに触って来るなんて


これが「隣のオヤジが勝手にヒザ枕してきた」とすると
かなり許しがたい事象となるのだが
まめさんがそのふわふわのアゴを乗せて来てくれたとなると・・・・
　　　
シヤワセだっ


あ、行儀の悪い座り方に関しては
コメントは受け付けませんのであしからず



それにしても、まめちん？
　　　

おかぁさんを枕にするなんて、珍しいね
　　　
そっかそっか。　ちょうど具合がよかったか


小さなアゴがのっけられて、触れ合っているトコロは・・・・
　　　
なんとかこの奇跡を記念に撮ろうと
必死でキャメラを向ける。


すると・・・・・

オヤジ：「おかぁさん、次、注いで」

わたし：「はぁ　今、動けないんだよ　みりゃ分かるだろ」

オヤジ：「早く注いでよ。　カラになっちゃった」

ボトルは冷蔵庫に入れられているのである


わたしは毎朝、足にネコ乗っけたオヤジに
「コーヒー淹れて」なんて言われているのである。

たまにはおまえが動けと無視していると・・・・
　　　
オヤジ：「まめちん？　おかぁさん、動きたいからどいてって」

なっ　ちょっ　おまっ　何勝手なコト言ってんだよ

オヤジ：「ほらほら、早くどいてどいて」
　　　
さすがにアゴをはずすまめじろう・・・・

　　　
なんてコトしてくれたんだ

　　　
なんであたしに文句言うんだよっ



しかたない

酔っ払いには勝てない

立ち上がり冷蔵庫からボトルを運び
カラになったふたつのグラスに、なみなみと酒を注いで席に戻ると・・・・・
　　　
うそっ　また来てくれたの

　　　
欲しかった欲しかった

　　　
そんなワケで、また落ち着いてくれたまめじろうさん。

　　　
とってもシヤワセなひとときだったのである

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　　　　 おうちで楽しく仙台の味　歯ごたえが旨かったっす