熱いんですよ、はじめは。

ところでコレ、
朝の話の続きになるのだが・・・・



昨夜から床暖がはじまった我が家。


さっそくぬくぬくの床に
動けなくなったまめじろうに声をかける。


ベッドも用意してあるよ？
　　
さぁ、こちらへどうぞ

　　
そうでしょ？そうでしょ？

スイッチを入れて
すぐに置いてあったから



うふふ
お隣に来てくれた
　　
床暖+ベッドで
おまえはもう、
わたしの側から離れられない　ひっひっひ
　　
まぁまぁまぁ

　　
あと、思うんだけどさ。

久しぶりに見下ろせるね？
　　
最近は、ソファー+クッション+ベッドなお大尽席から
いつも見下ろされていたものだが



あんたたちにゃんこ軍団って
高い方が勝ちなんでしょ？

これであたしの勝ちね？
　　
あら、どうして

　　
へーそうなんだー　　棒読み





で、そんな和やかに過ぎて行く
ぬくぬく床暖生活・・・・・


と、


思ったのだが・・・・・




熱くね？
　　
オヤジ：「スイッチ、何になってるの？」

「弱」ですよ。「1」ですよ
　　
そうだ、思い出した


床暖って
初めの勢いがすごいのである


いったん、煮えくりかえらせ
床を熱々にしてから
あとは、じっくり保温しつづけると言うか・・・・




まめちん、熱くありませんか？

いったん、ソファーの上に
あげてあげようか？
　　
サウナか



そのうち、オヤジもソファーに逃げていく。

直に座ってるわたしのおケツは
あっつ熱。


まめじろうさんはと申しますと・・・・
　　
とけはじめてる

　　
まだ床暖には早かったかな？

消しちゃおうか？
　　
ムリにつけとく方が
もったいないだろ

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