今日のぶランチは、
オヤジが
とろとろスクランブルエッグを
焼いてくれましてね。
本人が無性に
食べたかったそうで
ま、それはいいのだが、
その、
作っている最中の話。
調理はオヤジに任せて
わたしは2階であれこれしてましてね。
で、下りてきたら
目の前を横ぎる・・・・・・
え？
何、今の
慌てて後を追う。
なんじゃこりゃ
どうなってんだ
こりゃ
って、まめちん？
あんた、
なんてカッコで
って言うか、
なにしに来たの
オヤジ：「なにもありませんよ
」
オヤジ：「・・・・・
」
オヤジは泡だて器で
たまごを混ぜる。
うわっ キタ
なんとかって、なにを
ミルクなんかありませんよ
なんでそう思うのさ
なんで
知ってるんだ
そんな今夜の晩ごはん
久しぶりに
ピザーラ
うるさいな
ま、そんなワケで、
ピザとポテトと缶ビール。
最高でございまスた
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たまり続けるポイントカードに
財布がパンパンって
ヤなんでね
呑み散らかしを片づけ
まめじろうのお夜食を持って
寝室へあがる。
あぁ、ハイ
遅ぇ
って、まめちん
なにやってるの？
待つ？
いや、待っても開かないかと
ドアはノブをまわして
開けるもんでしょ
待ってたって
開きゃしませんよ
いや、じゃぁ、もう、
開けちゃっていいかな？
えぇー
あぁ、ハイ
冷たい廊下で
待つことしばし・・・・
中からオヤジが、
オヤジ：「んもぉ～ なんで」
オヤジ：「おかぁさんに開けてもらいなよ
」
オヤジ：「はいはい。おばはんもどうぞ
」
付き合わされている
だけなのである
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「男子ごはん」で絶賛だったコレ、
注文してみたのである
