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母の日と言えばカーネーションが頭に浮かぶよね
ある女性の母親が好きだったカーネーション
母親の死後、追悼式で教会の祭壇に飾ったのが白いカーネーション
白いカーネーションの花言葉は「亡き母をしのぶ」
アメリカが起源の母の日
母親を思う娘の心が世界へと広がり「母の日」が出来たのよ
母親が健在の場合は「赤いカーネーション」
墓前には「白いカーネーション」
カーネーションにも色んな色がある
花言葉は
「赤」 ➡ 母への愛、情熱
「白」 ➡ 純潔の愛、尊敬、亡き母をしのぶ
「ピンク」➡ 美しい仕草、感謝
「黄色」➡ 愛情の揺らぎ、嫉妬
私の母が生前、人生で指折りに入るショックな母の日を経験
弟の元嫁から宅配で届いた母の日の花
それは白いカーネーションのアレンジ
白いカーネーションを贈られたら
こうなるよね↓
贈った相手にこれがしたかった↓
届いた花を持って花屋さんに乗り込み
『この白いカーネーションは誰がアレンジしたのさ?』←スケバン刑事(デカ)風に
『電話で依頼人さんに花の種類と色を指定されましたが』
『母はまだ生きてるのよ』
『えっ?御存命なんですか?』
花屋さんは青くなり
『あの・・・その色を指定されてアレンジして・・・』←必死にしどろもどろの説明
花屋さんに罪はないのに怒り爆発頂点
メッセージカードには
“お義母さま、いつまでも健康で”みたいな事が書かれてた
そんなメッセージカードに目もくれず
母は大粒の涙を流して3日間も寝込んだ
母の日に嫁からの姑イビリの白いカーネーション
ショック死させたかったのかしら(母は不整脈の持病があった)
このカーネーション事件は弟には内緒にしてる
当時、心の中で“あんたの嫁は最低な女よ”って叫んだ
BUT
白いカーネーションの意味を知らなかったのかも?
でもね~当時30歳代半ばで2人の子供がいて医者でもある弟の嫁(精神科医)
母と私は忘れようと努めた
・・・が母は心に大きな傷が残った
しばらくして弟の元が付く嫁さんの不倫発覚
離婚調停中は私も巻き添えの修羅場
白いカーネーションを贈った嫁さんの行動は確信犯だと思った
すったもんだの離婚調停
親権を勝ち取った弟
親権を取ったは良いが
長女は(姪っ子)思春期と反抗期真っ只中
って事で娘を私と母に託した
姪っ子を預かった1年後
遡るとカーネーションが贈られてから2年
母は逝った
それから7年間、私が母親代わり
ジッちゃんが父親代わり
悪戦苦闘の日々だったっけな~
明日は真っ赤な薔薇と赤いカーネーションを仏前に供えるわ
薔薇は棘を1つずつ丁寧に取って
“お母さん私を産んでくれて有難う”って声に出して仏前で言うわ
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※注目記事老夫婦を襲った悲劇ブログ村←検察官も同情した悲劇に涙
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今日の我が家のメゴ
長い冬眠生活で外の世界を知らないチェリー
抱っこして外を散歩したり
で・・・抱っこなしのベランダでは
部屋に入ると
この変身ぶりは何だ?
※注目記事すっかり別犬になって出発しました犬ブログ←目力に生きたいって出てるよ♪
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