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2009 10/12

2010-08-02 16:29:31 | 日記
金丸さんが

メロディーが現れて声をかけてくる

「ねえ、あなたタラコ生で食べられる?」
「タラコ?平気だよ」
「すごーい」
「なにがだ」
「メロディー生タラコ苦手なんです」

2009 10/10

2010-08-02 16:27:51 | 日記
フォルティッシモ

ミニストップに行くと、隣のレジに○○、レジ受付がしみま。奥にはふみこ。更に新村までいた。城中生多いな!思いながら眺めていると、新村がおれの連絡先知りたーいとか言ってる。

あそこをホットカイロで暖めとけば許されるんだろう。コーンの上に乗っかったホットカイロをこすり、上に乗せる作業を順番に行う。
続いてアニキが道路舗装のセメントの仕事を手伝おうとしていて、俺にも何か出来ることないですかと聞くが、セメントを運ぶ仕事は俺には無理だってことで、動力をもっと確保するためにあの市役所の左隣のビルの窓に面した制御室があるから、そこに言って秘密の部屋を案内してもらう仕事をもらった。
暗号は歌。青い丘~青い空~なんて
チサトが頑張って歌ってる。辺りがドガガガガガガって作業音で溢れてる中大声張り上げて伝えてくる

メロディーが歌ってる

しゃらららん、しゃらららん
しゃらららん、二人の声

2010 3/30

2010-08-02 16:27:30 | 日記
飛行機雲も太陽も月もついてくる
遠くにあるものはいつまでも視界から離れずに目の前のものは全て通り過ぎてゆく
まるで夜行列車、せめて隣の席だけは取っておこう
いつか君をこの旅の道連れに出来るといい
無理ならホームで少し話せるだけでいいや
君は君で進む道があるのかもしれないし

2010 3/12

2010-08-02 16:25:48 | 日記
優しいから友達、面白いから友達、悪口言わないから友達、ご飯食べさせてくれるから友達、一緒にいて楽しいから友達、愚痴を聞いてくれるから友達。
それらが無くなったら友達じゃないのか?結局、与えるものを返してるだけの。自分の欲求を満たしてもらうために相手の欲求を満たす、至極シビアな、対価的なものじゃないのか。

ある人間そのものを愛してるんじゃなくて、それに付随するある要素を愛してるだけ。

俺はそういったものばかりに囲まれている気がするんだ。俺がこれだけ君を笑わせて優しくして、君は俺を振り向いたとする。それでどうするの。例えばここで喋ることをやめてみようか。君は数分後に去って行くだろ。
一時の笑いしか生みだそうとしない俺も俺だけど、どいつもこいつも演技臭いんだよ。笑わせる奴が最強なんだよ。ボケ。
仲良かったはずの人々、しばらく連絡を絶って、誘いのメールを送って、返信のなささ。
一斉送信で送り合うだけの関係。まるで年賀状でしかやりとりのない関係みたいだ。


しかし、無条件の愛に対しては無条件の愛で返すことが出来ない。打算的に脳が働いて、利用することばかり考えてしまう。こんな自分が嫌なんだ。
今日は少し自分に素直になれた気がする。俺は大切な人が健康でいることが何より幸せだ。

「理由」があるってのは無条件の愛じゃない。限定条件付きの愛だ。理由なき好意こそが本物の愛だ。

今日の思いは今日のものだよ。明日になったら忘れてるよ。昨日の思いに縋って夢を追うフリ。

愛の歌を歌う時、君が思ってるのが僕じゃないことはわかってる、わかってるのに

2010 3/12

2010-08-02 16:24:45 | 日記
二度目の修学旅行。
優がいた。
電車に乗って、駅のホームに降り立ち、
CDケースのまえにいた。な
「今って何年の何月?」
2008年七月くらいだよ。
「実は俺、こんなこと言っても絶対信じないだろうけど、一つ言わせてほしい。」
「なんだなんだ」
「ここ、俺から見たら過去なのね、俺、ちょっと未来から飛んで来たっぽいの」
「うそだよ」
「まあ未来っていっても、今2008年か、言う程未来じゃないよ。えーと」携帯を開いて時間と日付を確認する。
「2010年12月23日だね、そっから来たんだよ」
「じゅ、充電なくならないように気をつけて下さいよ」

最後にメロディーが現れる
「ごめんね、私40分くらいしかいられないんだ」
「えっ、メロディーってどこ住んでるんだっけ?」
「都内なんだけど、ちょっと複雑な場所で、家出てから三時間くらいかかるんだ」
「そっかあ」

てれび戦士のみんなで輪になって話していた。俺の向かいにはメロディーがいた。何故だか涙が溢れてきた。
「なんか涙ぐんでる人がいるぞ」
俺だった。もう二度と会えない感覚だった。
メロディー、ずっと眺めていたら君も涙を流し始めた。
うっ、うっ、うう。って、堪らなくなった俺はメロディーに近付いて、てれび戦士に挟まれる中で握手を求める。
メロディーはしばらく涙を拭いたあとに手を握ってくれた。言葉は何もない。それで見つめあってたら抱き締めたくなるのは仕方ない。
俺は握った手を引き寄せながら歩みより、もう片方の手をメロディーの肩に回し、ゼロ距離になったところで両手を背中に回して抱き締めた。
メロディー、愛してるよ。誰よりも好きだよ。なんて言わなかった。口にはしなかった。メロディーの手も同じように俺の背中へ巻き付いてきてるそれだけで気持ちは伝わった。
抱き合ったまま少し離れて、顔も見ないままキスをして、そのまま外へ出た。雨の降る中でびしょ濡れになりながらキスをした。
いつの間にかメロディーはただの風船となり、風船が割れるとその中からはメロディーによく似た人形が出て来た。
雨の中俺は歌う。

君によく似たおもちゃー
空へ高く投げてー
落ちて来るのさー
そして砕け散って

高く投げたのさー


床に寝そべる裸の女の子を絵の具まみれにしてた。最初は嫌がってたけど段々楽しそうになっていた。何故か乳房だけが絵の具の汚れから免れていて、俺は女の子の体にかぶさっておっぱいを吸っていた。

2010 2/8

2010-08-02 16:24:14 | 日記
三人の女と一人の男がいた。三人の女はその一人の男を愛していて、男も同じく三人を愛していた。四人は一緒に住んで共に生活をしていた。

一人はまなびみたいな女
一人はあさこベースの女
一人は茉莉ちゃんみたいなメガネの女

男が一番愛していたのはメガネ女だったが、ある日メガネ女の前に一人の別の男が現れ、メガネ女はいともたやすくその男へと気を変えていった。
何故か、メガネ女は非常に美しく優しく多才だったがしかし、男は金もなく職もなく、あるのは世間知らずな女をたぶらかす上辺の言葉だけだった。
メガネ女は偶然今まで誰にも関わらずに生きていたため、基準がわからなかったのだ。男が一番だと思っていたのだ。今回別の男によって奪われたのは至極当然だった。別の男は身長が高くて金持ちだった。
申し訳なく去っていったならともかく、メガネ女は今までこんな男を好きだったことをショックに感じ、物凄い嫌悪感を与えて去っていった。

男は傷付いた。茉莉ちゃんに嫌われた。うわあ。ショックで一肌恋しくなりあさこベース女を抱き締めた。
まなびみたいな女は人知れず姿を消した。


バラバラになった立体パズル。組み立てようがない。
どこをどうしたらいいんだというくらい細かいパーツで散らばっていて、まるで手の付けようがない。
俺どうしよう。これ組み立てないと、メガネ女に会えないのにな。
必死になって目をこらしていると、ひらべったいパーツにいくつかの特徴的な形の窪みがあることに気付く。これはヒントだ。この窪みに適合するパーツがあるはずだ。よし、いけるぞ。思っているといつの間にか助っ人が大量に発生していた。邪魔。

2010 1/5

2010-08-02 16:21:32 | 日記
俺が親の離婚届けを出した。本来冬休みは12月31日には終わっていたんだけど、離婚手続きがどうのこうので学校を少し休ませざるを得ないみたいで、年末年始が休みになったようだ。
これで年越しはメロディーと一緒にいられる!
やったー!

豪勢な料理が無限に現れる
「日活ロマンポルノとかに出てる」

「今年一番可愛いかったで賞はことりでしたー」
ワーパチパチ。
みんなが騒ぐ中、少し離れた席でメロディーが呟くのが聞こえた。
「まあ可愛いんじゃないの…」
しめしめと思いながら俺は近付いた。
「メロディー」
「なに」
肩を組んで近寄らせて小声で喋る
「さっきさ、小声で何か言ってたでしょ」
「あっ、うう」
「すねてたんでしょ、でも俺もことりより市川さんの方が可愛いと思うよ」
「そうだよね、おかしいよね」
「でも市川さんよりももっと可愛い人がいるんだけどね」
「だれ?」
「メロディーだよ」
「ホント?わー!」
「メロディーは可愛いよ」
「うっ、なおき、なんか恥ずかしいよ」
「俺はメロディーの事が一番好きだから」
「ええっ!ホントに?やったー!」
と喜んではいたけど付き合うとかそういう流れにはなりませんでした

ねじ

2010-08-02 16:20:49 | 日記
部屋が臭いので、換気しながら勉強しようと思い、窓を開けっ放しにしてしばらく。左の窓の隙間からゴキブリらしき影が現れたので咄嗟に窓を閉めたら、なんてこった、窓でゴキブリらしき虫を潰してしまった。よく見たらそれはゴキブリではなくカブトムシで、慌てて窓を開く。何故かピンピンしていて、カブトムシといえども気持ち悪いなと思ったので駆除を試みる。しかしこのカブトムシ、カブトムシの図体のくせにハエのように素早くうっとおしい飛びっぷりで恐ろしい。天窓から逃げてほしいと思い、上へ上へ誘導するも、中々うまくいかず。しまった窓にぶつかってはこっちへ戻って羽ばたき狂ったりの繰り返し。
しょうがないから何かで捕まえて、それごと外に捨てようと思った。
丁度良い手頃な瓶があったので、それでキャッチ。とりあえず床に置き、どうしようかなと思案。していたら手違いで瓶を踏みつぶしてしまった。殺すつもりはなかったので申し訳ない気分になったが、割れた瓶を振って中身を取り出そうとすると、出てきたのは黒いネジだけだった。
その瞬間、全身に寒気がきた。え?今まで俺が相手してたのは、幻?そんなばかな。怖くなって何度も振る。出てきたのは小さなクワガタだった。

2010 2/22

2010-08-02 16:19:45 | 日記
改札の向こう側は二つの道に別れている。
俺は駅の改札前で一人の若者に出会った。出会った、つってもただすれ違っただけなんだが、彼の取り巻く環境やその後が一瞬で見えてしまったために追いかけて声を掛けざるを得なかった。

若者は改札の向こう側の左側の上がり階段の入口へ向かった。その瞬間、何かが体ごと持っていかれる感覚に陥った。ここから先に行ったらいけない気分になった。
ふと振り向くと、三人の駅員が2.3メートル程の等間隔で縦に並んでいて、皆がこっちを見ながら手を伸ばしていた。こっちから先に行っちゃダメだ。思いながら引き返し、右側の下り階段の先へ向かおうとした。
そこで俺が引き止めた。
「なんだよ?」
こんなことしたくないけどしないと後々めんどくさいから仕方ない気分で俺は説明した。
「お前この駅ははじめてか?」
「は?お前誰だよ」
「あの改札の向こう側に二つも道はあったか」
「え、ど、どうだったか」
「あの右側の下り階段の先へ行くと一生出られなくなる」

友達から先日譲り受けたテレビ、なんとなくチャンネルを回していたら、番組表にも乗ってない未知の番組がはじまった。Mステといいともが合体したような。
司会はタモリ、多くのゲストが巨大浴槽の前に寝転がっている。
浴槽の底にはゲスト達の名前が書かれた重しが沈んでいて、ランダムな順番でゲスト達は浴槽に何かを投げ入れる。
その投げ入れたものが当たった名前のゲストはその場で消滅させられる。一番に消滅したのは天然系新人アイドル。しかしあいつはどこいったのか。
消滅する寸前に名前を変えて免れた兵もいた。概念的なことなのか。

部屋が臭いので、換気しながら勉強しようと思い、窓を開けっ放しにしてしばらく。左の窓の隙間からゴキブリらしき影が現れたので咄嗟に窓を閉めたら、なんてこった、窓でゴキブリらしき虫を潰してしまった。よく見たらそれはゴキブリではなくカブトムシで、慌てて窓を開く。何故かピンピンしていて、カブトムシといえども気持ち悪いなと思ったので駆除を試みる。しかしこのカブトムシ、カブトムシの図体のくせにハエのように素早くうっとおしい飛びっぷりで恐ろしい。天窓から逃げてほしいと思い、上へ上へ誘導するも、中々うまくいかず。しまった窓にぶつかってはこっちへ戻って羽ばたき狂ったりの繰り返し。
しょうがないから何かで捕まえて、それごと外に捨てようと思った。
丁度良い手頃な瓶があったので、それでキャッチ。とりあえず床に置き、どうしようかなと思案。していたら手違いで瓶を踏みつぶしてしまった。殺すつもりはなかったので申し訳ない気分になったが、割れた瓶を振って中身を取り出そうとすると、出てきたのは黒いネジだけだった。
その瞬間、全身に寒気がきた。え?今まで俺が相手してたのは、幻?そんなばかな。怖くなって何度も振る。出てきたのは小さなクワガタだった。

ベランダの対岸には昔の洋館があるそうだ。

悪者二人と共に川下りをしていた。何かから逃げているのか、どこかへ向かっているのか、とりあえず急いでいた。
俺はこの世界においては全く期待された力が出せず、二人に見捨てられかけていた。
「お前はダメだな」
言われた瞬間、船から落ちそうになっていた俺は生き返った。襲い来る岩岩を撃ち砕いた。
そうか、この世界は天の邪鬼の世界。願いとは逆の効果が現れるんだな。
「はやくなるな!」
俺は最高速度で川を突進んだ。

土手の上で俺らは休憩。土手沿いにある廃墟となった白い建物を眺めていた。
側面に大きな崩れがあり、そこからは桜の木が咲き誇っている。しかし俺たちにはあそこはまた別世界への扉にしか見えない。枝は禍々しく揺らめいていて、花は生物のように蠢いている。

「俺たちはあの扉を減らしていかねばならない、直接的な人体への影響はないが、あとになってわかるはずだ。あれは放置しておくとまずいことになる」
そうやって喋っている間にも桜は徐々に拡大していき、俺らの頬を撫でたりしてきた。そろそろこの世界にいられなくなってきた。
俺は天の邪鬼の力で扉の乱れを整列させた。揺れていた桜は整い、俺の体の原子構造が乱れはじめた。
扉は綺麗な円輪が幾重にも続いていた。そこへ身を投じる。
体がバラバラになっていく感覚。地球が生まれて今までの宇宙風景を30分間にかけてジェットコースター感覚で見せられる。

2010 4/17

2010-08-02 16:18:19 | 日記
狭すぎる通路。ドア開閉時のスペースを全く計算していない通路で、先へ進めないことが何度もあった。

チャーリーが現れた。初老の男。


「水道の水をよく見るように、しまいには三万円くれるらしい」

「これで最後の質問となりました」
宮迫が慣れたトークで締めの挨拶を終わらせる。
いつのまにか大きな体全身が牛乳パックのような外装になり、それはお菓子の入った箱にも似ていた。
マジックカットがあるので、俺、せっちゃん、すずで力を合わせてべこべこはがし、
そういえば昔、



駄菓子屋の奥に、富豪の広間
富豪の祖母さんと仲良くなり、誕生日会に出席させてもらう
高級らしい日本酒を飲ませてもらうと、びっくりした
今まで飲んでたものがゴミに思えた
魔法の水といったような感じ

複雑な形のビンゴ大会は
いつの間にかパズルゲームのようになっていて

三人の女子バレー部員は
奴隷のようなエレベーターでどこかへ

2010 5/23

2010-08-02 16:17:42 | 日記
市川さんがテレビに出ていた
どうやら俺たちは皆魔法が使えるようで、掛け声とともに無理矢理とあるシチュエーションへとコスプレと共に移行して、そのやりとりを楽しむ企画みたいなドラマみたいなもののようだ
隣で母さんがこれが市川さん?まあ可愛いね。俺はいや実物の方が可愛いよ。これはちょっと。言って。

沢山の服に囲まれて、座席に座って待っている四五人の外国人達を相手に、主婦のような格好で市川さんは対応
その見た目通り「主婦コーディネーター」だった

「森の中専用の服でして」
「上下セットなんですね、おいくら?」
「72000円ほどですね」
「買った!」

やっぱテレビに出ると可愛い子も可愛くなくなるというか、メッキが剥れるというか、あんま可愛く見えなかったなあ

F#m D A
言い足りない今日
も 俺 は

神村の家の敷地は豪邸だった
いや、豪邸というより、街を大きく切り取られた敷地の中にまた小さな街がある感じ
小さいって行っても充分広い、ディズニーランドくらいは広い
重要文化財がどうのこうのらしい、昔金持ちだった奴が従えさせてた奴等を敷地内にそのまま住ませていた名残だそうだ
屋根は色とりどりでモダンな感じ

ホテルの高い階の一室で中村さん似の女が裸になり体ぢゅうに注射をさされている
体はどんどんおかしくなっていく、助けて、こんな死に方するくらいだったらとようやく窓から飛び降りたら、下が丁度プールで、なんとか一命を取り留めた。



新幹線で帰る。静岡の街へ。
まさが途中まで同行。切符代が足りなかったので貸した金を返してもらう。

ものすごく危険な病気がある。発生源は不明。だが空気感染はあり。
先日、うちの家の二つあるうちの一つの便所にて友人(たしか園田さん)が発症。病状は不明だが即入院され、今あの便所は立ち入り禁止となっている。しばらくして便所の殺菌が完了したとのことで、しかしまだちょっと危険かも知れないので、極力もう一方のトイレを使うようにと言われた。しかしそんな危険な病気なのにそんな杜撰な殺菌はしないだろうと高を括って、俺は通常に毎日使用していた。そしたら見事に発症した。俺にはセーブ機能があった。このままロード出来る体のうちに戻るか、もう少し体の具合を確かめるか、少し悩んで俺は前者を選んだ。
登校中、ゆうきの車に乗せてもらっていた。永久に跳ね続けるゴムパッキンが車内でピョンピョンしてる。
道路が混んでいたので校庭を横切って行く。
校内には一人の感染者がいた。同じく中村さんだった。ここがどれくらい前の時代なのか明確に判断出来なかった俺は、おじいちゃん医師に向い、信じられないと思うけど、俺時間移動してきたんだ。この病気のことは知ってる。と伝えた。もちろん信じられなかったので、じゃあこうしましょう。昨日のことです、うちのトイレで発症した友人、後に俺はそのトイレを使用した。発症した。病状はなんちゃらかんちゃら。記憶だけそのままに戻ってきた。いやなんでもないです。とりあえずそういうことがあったんです。病状についての話は一般に明かされていないようで、医師は信じはじめていた。中村さんはイスに座らされていた。一人の性悪そうな女が「ってことは空気感染するってことでしょ?」「いや、まだそうと決ったわけじゃない」「とりあえず、触ったら死ぬってことでいいんだよね?」「あのな」女は一人合点してビニール紐を使って中村さんの腕を縛った。中村さんは無防備だった。
「ドラマなんかだとお前みたいな嫌な奴は真っ先に死ぬんだけどな」女はぶりっ子した表情を一転させて睨んできた。そういうタイプか。
なんか色々あって、俺はそのぶりっ子を刺し殺していた。ぶりっ子が中村さんに何かしようとしてたのか、殺そうとしてたのか、それを止めようとしたのか。それについては全く思い出せない。
とりあえず俺は捕まった。出所後、中村さんには毎日のように死ね、大嫌いだと罵られるようになった。中村さんの病気は治っていた。ぶりっ子も回復していた。ほどなくして俺たちは卒業し、音信不通となった。
前科者の俺は老人しかいない農園で毎日働いていた。
ふと、あの時の病気について思い出した。溢れるように頭に解析が流れていくが、俺の知覚脳はそれをただの川のようにしか見とれず、乱気流?土星からの?座雲?この病状は、人の怨みによって発症する?SL3000?いやそんなわけはない。もしそうだとしたら、中村さんに恨まれてる俺が発症しなかった理由がない。



学生だが学校をさぼりまくる
朝、父やら兄のために豆腐やひき肉ニラなどでスープチャンプルを作っていると横から唐辛子やらカタクリ粉やらを入れられて麻婆豆腐にされて鬱
こんなもん作りたくないのに

市川さんが犬を飼った
迷子の犬を探しに行く
あこぎを担いで近藤などを連れて地下道へ
バランバランて弾き語りながら夕暮れへ近付いてく街を歩いていた
マロンちゃんどこいるの、はやく出ておいでよ
歌いながら、ふと、耳を澄まし、歌を中断すると、向かいの地下道の入口から犬の声が聞こえるじゃないか
中に入り声の聞こえる方へ向かうと、いた、数名の女子高生に囲まれた犬の姿

2010 2/26

2010-08-02 16:16:04 | 日記
時間の終わりが押し寄せて来た。これ以上生きる事が出来なくなった科学者達は、残りの時間を子孫が俺たちがいなくなったあとでも生きられるようにすることであった。
時間の圧縮がはじまり、時は終わり、あるところから再びはじまった。

子孫達は、ホールに拘束されている。
自分らのコピーとも知らずに研究員達が「首輪で吊されてるなんて可哀相ね」なんてじゃれている。
しかし本能なのか、一番関わり合うのは自然と自分のコピーの子どもであった。

彼らの役割は情報収集である。
俺らは研究所の中にこもり、外界の情報が入らず、更に研究員全員の研究情報や性格もわからず交流が少ない。そこから生まれる何かも必ずあるのに、それが少ないから、この子孫で補うのだ。
そして断片的だが、たしかに有用な情報はあった。
しかし二度目のタイムクラッシュでは前回よりも消失者が一人増えた。
次こそは…

メイ
「おはよ、メイ」
気さくだが、八方美人的対応
誰にでも優しいが、あるゾーンからは絶対に心開かない
それを自分のコピーにもしてるんだから、相当本音と建前に差があるように思える

ガンツ
少年期、ガント
「ようガント、なんだよそのカメラ」
「わかんないけどあったから」
「見せてみろよ」
「うん」
横に細長いタイプ
裏面はシンプルな構造で、左から何かの調節ダイヤル、ホール、フィルムをいれるとこ
「おもちゃみたいだなあ、ゲーム用じゃねえか」
「そうなの」
フィルムケースを誤って開く
「あごめん」
開いて閉じる瞬間に見えた、フィルムケースの内側に更にダイヤルがあった
それは四つのモードに切り替え可能な特殊なカメラだった
己の幼少期を舐め侮蔑するところから、背伸び欲が垣間見える。

無印のメモ帳があった
開くと正英の考察と書いてある
この映画の考察だろうか
キャラクターは皆高圧的である

13人くらいの天才研究員
全員天才故に、統率者がいなかったことがこの研究所の欠点だった

2010 4/30

2010-08-02 16:14:30 | 日記
過去の変更によって現在を変える。
15:00~過去の変遷によって自動的に時間転移。過去へ戻らされる。
11:00~「付き合ってくってことは妥協を重ねるってことだな」教室で友人が言った。教室から出る際にきょうこちゃんがくっついてきてピーチク喋ってうっとおしい、階段を登りながらうるさいなと振り返り手を振ったら突き飛ばしてしまい、きょうこちゃんは階段を転がり落ちた。やばい。思いながら近付き、起き上げる。気絶している。やばいなあ。過去に戻ってやり直して無かったことにしようかな。しかしこんなこと繰り返してたら俺の気が狂ってしまいそうだなあ。

きょうこちゃんがトマト好きだったりキリシタンだったりするから悪いんだ。
「私がトマト好きでなければ、そしてキリシタンでなければ、そもそもお前にこんな能力は手に入らなかったんじゃない?」
うう、たしかにそうなのだ。そして今はこの力が

校庭には大量の虫が旋回して舞っている。奴等を倒すにはどうするか、この世界ごと強制的に終了すればいいのだ。
「○○ちゃん、次回のアルバムのタイトル決ったよ。」
「ぜひ一曲でいいから曲を書いてほしいなあ」
「えーやだなあ」
なんて呑気な会話の中終わったことにも気付かず終わる。

誰もいない大海原を走っていた
空は壁のようだ。俺はひた走る。
ある地点で地面を蹴る。上昇気流に乗っかって7000mくらいジャンプ。小さな島を見下ろす。その島の真ん中に生えた巨大な樹のてっぺんから更にジャンプ。雲の上の世界に辿り着く。

夕暮れの波を砂浜で感じる。目隠しをした老人が

校庭でバスケをやっていた。
正方形のコートで、辺の真ん中にゴールがあるのではなく、向かい合った角同士にゴールがある。変則的な構成。
しかも相手チームが6人くらいいるのにこっちは3人だけ。俺、佐藤、両腕を骨折した少女。
佐藤はべらぼう強いが、何故かボールはラグビーボール。キャッチ出来ないしドリブル出来ないし。

両腕に包帯を巻いた少女が不良に犯されそうになっていた。その負傷した腕故に抵抗が出来ずになすがまま、下着だけになって覆い被さられたところで俺が現れて成敗。
しかしこの際俺が手にしていたものは計らずとも鈍器。不良は目覚めない。死んでしまった。

2010 2/6

2010-08-02 16:13:00 | 日記
砂利道の河川敷をクラスメイトの四五人一組で横一列に並んで走る競技がある。
今回俺はその競技のリーダーとして先頭グループに参加。
長い木の棒を持って並列に走り、大きな水溜まりが三回程現れるからそれを飛び越えよ。
飛び越え飛び越えた先にある川に入ると物凄い気持ち良い。そして素敵なことがきっとあるからとのこと。

散々走って川を見付けて飛び込むこと三回。全て水溜まりだった。みんなはベテランだからこんなミスはせず、塗れてるのは俺だけだった。
しかし漸く川らしき砂利道に辿着く。
皆がはしゃぎだし、水の流れる川を見付けられたらいいことがあると説明を受ける。
今まで落ちて来た濁った水溜まりではなく、湧き水のような澄んだ水溜まりがかしこにあり、汚れを落としたい思いもあって何度も自ら身を投じた。しかし入った瞬間、あるいは直前に水が引き、水溜まりだった場所は只の穴になるのだ。どういった自然現象なのだろうか、しかしそれでも次の水溜まりを探し歩く。
あっ、やっと見つけた。と思った瞬間に別の人が「川だ!」って叫び、それに続いて他の連中も叫び続々飛び込んでいく。
俺はなんとなくそんな気分になれず、川にそって少し下ってみていると、川はトンネルの中へ続いていった。左端に歩行者用の通路があり、そこはまた小さな塀と屋根が備わっていた。無駄に木々が生い茂っている。ふと川と反対方向の塀の向こうを見ると、荒れ狂う海と小島が見えた。
川も美しいが、俺はそっちの風景の方が美しく見え、近くにいた女の子に声をかけると全く理解されない。海?んー、まぁ…川の方が綺麗じゃないかな。五歳児のような幼い顔で反論されたことにムカついたのか、単純に顔が可愛かったからなのか、気付くと俺は彼女を抱きしめ抱き上げトンネルへ駆け込み、股を触ったり舐めたりキスをしていた。最初は何すんだよみたいな感じだったけど次第に松田さんとか呼び方まで変化して中途半端なところまで愛

2009 12/24

2010-08-02 16:12:32 | 日記
「お前なんて僕の事何もわからないくせに」
「お前だって俺の事わかってないだろ」
言い捨てて俺は階段を降りた。キレたデブが5mほどの距離を空けて追い掛けてきてるのがわかる。未来が見えてしまう俺は、このままだとこのデブに殺されることもわかってしまう。

今俺には三つの事が出来る
こいつにボコボコにされること、全力で逃げること、そして…
いつの間にか俺はペットボトルの中に入れた灯油をデブにかけていて、いつの間にか火をつけて走り去っていた。
暗い街の一際暗い路地に人は少なかったけど、なんでこのタイミングで、向かいからさやちゃんが現れるんだろうな
俺気付かないフリで走り去ったけど、明らかに眼が合った
走るよりほかなかった